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**フルネームを「ア'''ル'''ベルト・デスラー」と[[誤字|誤記]]されやすい傾向にある模様で、実際バンダイビジュアルのヤマトポータルでも'''[https://www.bandaivisual.co.jp/yamato-portal/yamato_2199/ 「アルベルト・デスラー」と誤記されている。]'''
 
**フルネームを「ア'''ル'''ベルト・デスラー」と[[誤字|誤記]]されやすい傾向にある模様で、実際バンダイビジュアルのヤマトポータルでも'''[https://www.bandaivisual.co.jp/yamato-portal/yamato_2199/ 「アルベルト・デスラー」と誤記されている。]'''
 
*旧作に比べると、やや顎が細くなり、目つきが鋭くなっている。また、容姿も若々しいものに変更されている。
 
*旧作に比べると、やや顎が細くなり、目つきが鋭くなっている。また、容姿も若々しいものに変更されている。
*『2199』版デスラーの声を担当する山寺宏一は、一部[[コンピュータゲーム|ゲーム作品]]及び『宇宙戦艦ヤマト 復活篇』において、物故した富山敬から古代進役を[[代役|引き継いで担当]]していた。
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*『2199』版デスラーの声を担当する山寺宏一氏は、一部[[コンピュータゲーム|ゲーム作品]]及び『宇宙戦艦ヤマト 復活篇』において、物故した富山敬氏から古代進役を[[代役|引き継いで担当]]していた。
 
**そのため『2199』における、古代進とデスラーの対峙は「新旧古代進対決」とも言える。
 
**そのため『2199』における、古代進とデスラーの対峙は「新旧古代進対決」とも言える。
**山寺自身「オファーが来たとき、復活編で演じた古代役かと思っていたらまさかのデスラーだった」とオリコンのインタビューで述べている。
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**山寺氏自身「オファーが来たとき、復活編で演じた古代役かと思っていたらまさかのデスラーだった」とオリコンのインタビューで述べている。
**続編『2202』第5巻のAmazon.com限定特典ドラマCDには、'''山寺が演じる古代進が登場する'''(クレジット表記は古代進〈'''旧'''〉)。
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**後に制作された続編『2202』第5巻のAmazon.com限定特典ドラマCDには、'''山寺氏が演じる古代進が登場する'''(クレジット表記は古代進〈'''旧'''〉)。
 
*旧作では民族の存亡のためにヤマトと対峙したデスラーであったが、『2199』のデスラーは上述したように個人的心情が原因で行動をおこし、その過程でヤマトと対峙することとなった点において思想がまったく正反対であり、旧作ファンなどから「'''コスモ童貞'''」等と揶揄されている。
 
*旧作では民族の存亡のためにヤマトと対峙したデスラーであったが、『2199』のデスラーは上述したように個人的心情が原因で行動をおこし、その過程でヤマトと対峙することとなった点において思想がまったく正反対であり、旧作ファンなどから「'''コスモ童貞'''」等と揶揄されている。
 
**『2199』でのデスラー像が旧作からのイメージから大きく乖離したことを『2202』制作サイドは大きな課題と認識していた模様で、デスラーの名誉を回復させるとして『2199』制作時に不採用になった旧作の設定が『2202』で採用されている。これによって『2199』終盤の行動の真意が明らかになっている。ただしこの設定はスタッフ交代後の後付けで『2199』時点での描写と矛盾する場面もあるため賛否が分かれるところになっている。
 
**『2199』でのデスラー像が旧作からのイメージから大きく乖離したことを『2202』制作サイドは大きな課題と認識していた模様で、デスラーの名誉を回復させるとして『2199』制作時に不採用になった旧作の設定が『2202』で採用されている。これによって『2199』終盤の行動の真意が明らかになっている。ただしこの設定はスタッフ交代後の後付けで『2199』時点での描写と矛盾する場面もあるため賛否が分かれるところになっている。
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