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1,373 バイト追加 、 2021年10月26日 (火) 07:57
スパロボチャンネルでの実機プレイを踏まえて各部編集
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦30}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦30}}
 
:公式サイト・PVで確認。『[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]』以来13年ぶりに『逆シャア』時代のアムロが乗るが、'''ビームライフル用のスコープを調整する専用のカットインが用意されている'''。
 
:公式サイト・PVで確認。『[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]』以来13年ぶりに『逆シャア』時代のアムロが乗るが、'''ビームライフル用のスコープを調整する専用のカットインが用意されている'''。
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:また、『初代』の初期状態以来30年ぶりに'''バズーカとハンマーがオミット'''され、バルカン・サーベル・ライフル・必殺技の『連続攻撃』というシンプルかつ思い切った仕様となっている。
   −
=== 関連作品 ===
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===関連作品===
 
;[[ヒーロー戦記 プロジェクトオリュンポス]]
 
;[[ヒーロー戦記 プロジェクトオリュンポス]]
 
:アムロの戦闘時における姿。作中世界でも旧式扱いされている。本作には物理攻撃の通用しない敵がおり、光線技の多くはTPを消費する必殺技扱いだが、本機は特殊コマンド「ねらう」で無消費でビームライフルが撃てるのが特徴。中盤でνガンダムに乗り換えとなる。
 
:アムロの戦闘時における姿。作中世界でも旧式扱いされている。本作には物理攻撃の通用しない敵がおり、光線技の多くはTPを消費する必殺技扱いだが、本機は特殊コマンド「ねらう」で無消費でビームライフルが撃てるのが特徴。中盤でνガンダムに乗り換えとなる。
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:搭乗するのは少年時代のアムロである。
 
:搭乗するのは少年時代のアムロである。
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== 装備・機能 ==
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==装備・機能==
=== 武装・[[必殺武器]] ===
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===武装・[[必殺武器]]===
==== 基本装備 ====
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====基本装備====
 
;60mmバルカン砲
 
;60mmバルカン砲
 
:頭部に左右1対2門内蔵。原作では主に牽制や小型兵器散らしに多用されたが、[[ザク]]の装甲程度なら蜂の巣状態に出来るだけの威力が有る。初めて使用した際は緊張と興奮によるパニックトリガーで弾を切らしてしまった。
 
:頭部に左右1対2門内蔵。原作では主に牽制や小型兵器散らしに多用されたが、[[ザク]]の装甲程度なら蜂の巣状態に出来るだけの威力が有る。初めて使用した際は緊張と興奮によるパニックトリガーで弾を切らしてしまった。
:様々なゲームで削り用の武装として登場している
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:様々なゲームで削り用の武装として登場している。『[[スーパーロボット大戦30|30]]』では発射の瞬間のライフル音も再現。
 
;[[ビームサーベル|ビーム・サーベル]]
 
;[[ビームサーベル|ビーム・サーベル]]
 
:ランドセルの左右に1本ずつマウントされている近接戦用の武装。[[ミノフスキー粒子]](を収束したメガ粒子)を[[Iフィールド]]で形状化させる事でビームの剣身を形成する。
 
:ランドセルの左右に1本ずつマウントされている近接戦用の武装。[[ミノフスキー粒子]](を収束したメガ粒子)を[[Iフィールド]]で形状化させる事でビームの剣身を形成する。
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;BAUVA・XBR-M79-07G [[ビームライフル|ビーム・ライフル]]
 
;BAUVA・XBR-M79-07G [[ビームライフル|ビーム・ライフル]]
 
:モビルスーツ用の携行式メガ粒子砲。不使用時は腰部にマウント可能。「エネルギーCAP(E-CAP)」と呼ばれる装置の開発に成功した事で小型・省力化が可能となった。その威力はモビルスーツを一撃で撃破するなど圧倒的である<ref>「戦艦の主砲並みのビーム兵器」のくだりは「本来戦艦並みの出力設備が無いと使えないビーム兵器を連邦製のMSが持っている」事への驚愕でありビームライフルが戦艦の主砲と同一の威力を有しているという意味ではない。</ref>。E-CAPはビームライフル本体に内蔵されており、一度弾切れになると母艦に帰還しなければ補給は不可能<ref>一部ではガンダム本体の出力からのリチャージが可能とされているが、出力状況に余裕が無いとリチャージはされない為劇中のアムロ自身もリチャージ機能をアテにはしていない。</ref>だったため、激戦の連続だった劇中では放棄されることも多かった。[[Gブル]]ではBパーツが足りないため使用不可能<ref>ビームライフルの発射にはAパーツ・Bパーツ・コアファイターそれぞれに搭載されたジェネレーター全ての出力が必要。</ref>であり、ビームライフルがそれ自体に込められたエネルギーだけで発射できるのではないことがわかる。
 
:モビルスーツ用の携行式メガ粒子砲。不使用時は腰部にマウント可能。「エネルギーCAP(E-CAP)」と呼ばれる装置の開発に成功した事で小型・省力化が可能となった。その威力はモビルスーツを一撃で撃破するなど圧倒的である<ref>「戦艦の主砲並みのビーム兵器」のくだりは「本来戦艦並みの出力設備が無いと使えないビーム兵器を連邦製のMSが持っている」事への驚愕でありビームライフルが戦艦の主砲と同一の威力を有しているという意味ではない。</ref>。E-CAPはビームライフル本体に内蔵されており、一度弾切れになると母艦に帰還しなければ補給は不可能<ref>一部ではガンダム本体の出力からのリチャージが可能とされているが、出力状況に余裕が無いとリチャージはされない為劇中のアムロ自身もリチャージ機能をアテにはしていない。</ref>だったため、激戦の連続だった劇中では放棄されることも多かった。[[Gブル]]ではBパーツが足りないため使用不可能<ref>ビームライフルの発射にはAパーツ・Bパーツ・コアファイターそれぞれに搭載されたジェネレーター全ての出力が必要。</ref>であり、ビームライフルがそれ自体に込められたエネルギーだけで発射できるのではないことがわかる。
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:『30』の戦闘アニメでは'''『逆シャア』時代のアムロがコクピットのスコープを使って狙いをつけるカットインアニメが描き下ろされている。'''
 
:なお、クローバー社製玩具『ガンダムDX合体セット』では「ラッシュ・ライフル」と表記されている。
 
:なお、クローバー社製玩具『ガンダムDX合体セット』では「ラッシュ・ライフル」と表記されている。
 
;BLASH・XHB-L03/N-STD ハイパー・バズーカ
 
;BLASH・XHB-L03/N-STD ハイパー・バズーカ
 
:本機の実体弾兵装である単砲身のロケット弾発射筒。不使用時は腰部にマウント可能。固定弾倉式で装弾数は5発で威力も高い。なお、口径については資料によって異なることが多い。主に地上戦で使用された他、[[ア・バオア・クー]]攻防戦では両手に持って出撃した。
 
:本機の実体弾兵装である単砲身のロケット弾発射筒。不使用時は腰部にマウント可能。固定弾倉式で装弾数は5発で威力も高い。なお、口径については資料によって異なることが多い。主に地上戦で使用された他、[[ア・バオア・クー]]攻防戦では両手に持って出撃した。
:ゲームでは2~4発と弾数がより少ないことも。
+
:ゲームでは2~4発と弾数がより少ないことも。『30』では初めて武装欄からオミットされ、必殺技の『連続攻撃』のモーションに組み込まれている。
 
;RX・M-Sh-008/S-01025 ガンダム・シールド
 
;RX・M-Sh-008/S-01025 ガンダム・シールド
 
:ルナ・チタニウム合金製の機体とほぼ同じ長さの大盾。上部には前にかざして防御しながら射撃する際に視界を確保する銃眼スリットを有する。不使用時は背部にマウント可能。攻撃を受けた際の衝撃の拡散と吸収を目的に設計されており、三重のハニカム構造となっている。また、投擲武装としても使用可能な程強度が高く、背部にマウントした状態で背後からマゼラ・トップ砲を喰らってもガンダム本体は無傷だった。[[Gファイター]]と合体した際にはシールドを両手に装備しており、当初は分離の際に右手のシールドを破棄していたが、後にジョイントパーツが開発され、2枚重ねで使用する事が可能となった。
 
:ルナ・チタニウム合金製の機体とほぼ同じ長さの大盾。上部には前にかざして防御しながら射撃する際に視界を確保する銃眼スリットを有する。不使用時は背部にマウント可能。攻撃を受けた際の衝撃の拡散と吸収を目的に設計されており、三重のハニカム構造となっている。また、投擲武装としても使用可能な程強度が高く、背部にマウントした状態で背後からマゼラ・トップ砲を喰らってもガンダム本体は無傷だった。[[Gファイター]]と合体した際にはシールドを両手に装備しており、当初は分離の際に右手のシールドを破棄していたが、後にジョイントパーツが開発され、2枚重ねで使用する事が可能となった。
   −
==== オプション装備 ====
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====オプション装備====
 
;ガンダム・ハンマー
 
;ガンダム・ハンマー
 
:長い鎖で繋がれた棘付き鉄球<ref>「ハンマー」というよりは「ボール・アンド・チェイン式フレイル」や「流星錘」に近い。</ref>を振り回して攻撃する質量兵器。一撃で[[ザク]]を破壊する程の威力があるが、扱いが難しい武器。劇場版では登場しない。
 
:長い鎖で繋がれた棘付き鉄球<ref>「ハンマー」というよりは「ボール・アンド・チェイン式フレイル」や「流星錘」に近い。</ref>を振り回して攻撃する質量兵器。一撃で[[ザク]]を破壊する程の威力があるが、扱いが難しい武器。劇場版では登場しない。
 
;ハイパー・ハンマー
 
;ハイパー・ハンマー
 
:ガンダム・ハンマーを強化した武装。棘の鋭くなった鉄球にバーニアを取り付けており、威力も向上した。[[ゴッグ]]との戦闘で初使用され、一撃目は[[ゴッグ]]をダウンさせたが、二撃目はゴッグの手によって受け止められてしまっている。
 
:ガンダム・ハンマーを強化した武装。棘の鋭くなった鉄球にバーニアを取り付けており、威力も向上した。[[ゴッグ]]との戦闘で初使用され、一撃目は[[ゴッグ]]をダウンさせたが、二撃目はゴッグの手によって受け止められてしまっている。
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:SRWでは中距離まで届くP属性武器として、また'''漢の武器'''としてプレイヤーに愛されてきたが、『30』で初めてオミットされてしまった。
 
;スーパー・ナパーム
 
;スーパー・ナパーム
 
:ビームライフルの砲身下部に装着可能な4連装のランチャーから発射するナパーム弾。広い範囲を焼き払う事が可能。
 
:ビームライフルの砲身下部に装着可能な4連装のランチャーから発射するナパーム弾。広い範囲を焼き払う事が可能。
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:なお、『[[スーパーロボット大戦A|A]]』(GBA版)では何故か'''ビームライフルを撃つだけで被弾時に大爆発'''という演出に省略されている。
 
:なお、『[[スーパーロボット大戦A|A]]』(GBA版)では何故か'''ビームライフルを撃つだけで被弾時に大爆発'''という演出に省略されている。
   −
==== その他 ====
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====その他====
 
;メガバズーカランチャー
 
;メガバズーカランチャー
 
:『[[スーパーロボット大戦|初代]]』のみ登場するスパロボオリジナル装備。本来は[[百式]]の武装。
 
:『[[スーパーロボット大戦|初代]]』のみ登場するスパロボオリジナル装備。本来は[[百式]]の武装。
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:『ガンダムかるた』の札の一つに採用されている他、『冒険王版』ではこちらがガンダム・ハンマーの名称で使用されている。その際は長い棘で[[グフ]]の胴体を切り裂いた。
 
:『ガンダムかるた』の札の一つに採用されている他、『冒険王版』ではこちらがガンダム・ハンマーの名称で使用されている。その際は長い棘で[[グフ]]の胴体を切り裂いた。
   −
==== 必殺攻撃 ====
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====必殺攻撃====
 
;ラスト・シューティング
 
;ラスト・シューティング
 
:原作ラストにてジオングを撃破した際の再現。『[[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]]』でレアリティXRとして初登場。その後『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』にて武装として登場。条件を満たすことで追加される隠し武装で、両手バズーカ→サーベル→件のポーズにてライフルでトドメという内容のコンビネーション攻撃となっている。
 
:原作ラストにてジオングを撃破した際の再現。『[[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]]』でレアリティXRとして初登場。その後『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』にて武装として登場。条件を満たすことで追加される隠し武装で、両手バズーカ→サーベル→件のポーズにてライフルでトドメという内容のコンビネーション攻撃となっている。
 
:一般的には劇場版のポスターに掲載された「頭と左腕を失ったガンダムが真上にビームライフルを構えたポーズ」を指すが、SRWでは流石に攻撃の度に部位の欠損まで再現するわけにはいかないため'''体を大きく反らせて頭と左腕が見えにくくなるポーズ'''で対応している。
 
:一般的には劇場版のポスターに掲載された「頭と左腕を失ったガンダムが真上にビームライフルを構えたポーズ」を指すが、SRWでは流石に攻撃の度に部位の欠損まで再現するわけにはいかないため'''体を大きく反らせて頭と左腕が見えにくくなるポーズ'''で対応している。
 +
;連続攻撃
 +
:『[[スーパーロボット大戦30|30]]』で採用された攻撃マニューバ。ア・バオア・クー攻防戦仕様の両手バズーカ装備で出現し、敵機に向かって連射した後、右手のバズーカを捨てライフルに持ち替え、更に左手のバズーカを撃ち切った後敵機に投げつけ、トドメに狙いすましたライフルで敵機を撃ち抜く。
 +
:最後のライフル射撃のカットインは'''OPのワンカットを再現したポーズ'''となっている。
   −
=== [[合体攻撃]] ===
+
===[[合体攻撃]]===
 
;[[V作戦]]
 
;[[V作戦]]
 
:[[ガンキャノン]]・[[ガンタンク]]との合体攻撃。両機の砲撃での援護を受けながら敵機に突っ込み、ビーム・サーベルで連続斬りを決める。威力はなかなかだが、必要[[気力]]が高い。
 
:[[ガンキャノン]]・[[ガンタンク]]との合体攻撃。両機の砲撃での援護を受けながら敵機に突っ込み、ビーム・サーベルで連続斬りを決める。威力はなかなかだが、必要[[気力]]が高い。
   −
=== [[特殊能力]] ===
+
===[[特殊能力]]===
 
;剣装備、盾装備
 
;剣装備、盾装備
 
:[[切り払い]]、[[シールド防御]]を発動。
 
:[[切り払い]]、[[シールド防御]]を発動。
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:『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』で採用。[[ガンキャノン]]、[[ガンタンク]]、[[Gファイター]]とグループ出撃可能。
 
:『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』で採用。[[ガンキャノン]]、[[ガンタンク]]、[[Gファイター]]とグループ出撃可能。
   −
=== 移動タイプ ===
+
===移動タイプ===
 
;[[陸]]・[[宇宙]]
 
;[[陸]]・[[宇宙]]
 
:
 
:
   −
=== [[サイズ]] ===
+
===[[サイズ]]===
 
;M
 
;M
 
:
 
:
   −
=== カスタムボーナス ===
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===カスタムボーナス===
 
;勇気の印
 
;勇気の印
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦G|第2次G]]』でのボーナス。
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦G|第2次G]]』でのボーナス。
259行目: 265行目:  
:『[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]』でのボーナス。
 
:『[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]』でのボーナス。
   −
== 機体BGM ==
+
==機体BGM==
 
斜線の後に書かれたものは劇場版サウンドトラックでの曲名。
 
斜線の後に書かれたものは劇場版サウンドトラックでの曲名。
 
;「翔べ!ガンダム」
 
;「翔べ!ガンダム」
274行目: 280行目:  
:『OE』で通常の戦闘BGMに採用。
 
:『OE』で通常の戦闘BGMに採用。
   −
== 名台詞(?) ==
+
==名台詞(?)==
 
;「ぱいろっとオヨビ回路保護ノタメ、全えねるぎーノ98%ヲ放出中!」<br />「放熱えねるぎー、低下」
 
;「ぱいろっとオヨビ回路保護ノタメ、全えねるぎーノ98%ヲ放出中!」<br />「放熱えねるぎー、低下」
 
:第18話「灼熱のアッザム・リーダー」にて[[アッザム]]の兵器「アッザム・リーダー」の放熱攻撃を食らった際に発せられたガンダムの機械音声<ref>ちなみにガンダムの機械音声は、無駄に可愛い声である。</ref>。
 
:第18話「灼熱のアッザム・リーダー」にて[[アッザム]]の兵器「アッザム・リーダー」の放熱攻撃を食らった際に発せられたガンダムの機械音声<ref>ちなみにガンダムの機械音声は、無駄に可愛い声である。</ref>。
280行目: 286行目:  
:よく'''「ガンダムが喋った」とネタにされるシーン'''であるが、ガンダムに搭載された教育型コンピューターの性能を示す描写であり外伝作品の『THE BLUE DESTINY』では主人公(ユウ・カジマ)が所属するMSの運用データの収集を目的とするモルモット部隊が、コロニー、宇宙、地上で激戦を潜り抜けたアムロの経験を蓄積したこのコンピューターがジャブローに届けられた結果お役御免になったとされている。
 
:よく'''「ガンダムが喋った」とネタにされるシーン'''であるが、ガンダムに搭載された教育型コンピューターの性能を示す描写であり外伝作品の『THE BLUE DESTINY』では主人公(ユウ・カジマ)が所属するMSの運用データの収集を目的とするモルモット部隊が、コロニー、宇宙、地上で激戦を潜り抜けたアムロの経験を蓄積したこのコンピューターがジャブローに届けられた結果お役御免になったとされている。
   −
== 対決・名場面 ==
+
==対決・名場面==
 
;ガンダム、大地に立つ!
 
;ガンダム、大地に立つ!
 
:功を焦り、サイド7の設備へ攻撃を開始する[[ジーン]]。
 
:功を焦り、サイド7の設備へ攻撃を開始する[[ジーン]]。
292行目: 298行目:  
:ちなみに映画『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』のメインビジュアルにもなっており、いかにも「ボロボロになりながらも最後の力を振り絞って発射した」という感動的なシーンに見えるが、実際の映像ではあっさり終わってしまうシーンである。更に言えば自動操縦であり、アムロが直接操作していたわけでもない。
 
:ちなみに映画『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』のメインビジュアルにもなっており、いかにも「ボロボロになりながらも最後の力を振り絞って発射した」という感動的なシーンに見えるが、実際の映像ではあっさり終わってしまうシーンである。更に言えば自動操縦であり、アムロが直接操作していたわけでもない。
   −
== 主な関連機体 ==
+
==主な関連機体==
 
一覧に無い機体は[https://gundam.wiki.cre.jp/wiki/%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%A0#.E9.96.A2.E9.80.A3.E6.A9.9F.E4.BD.93 ガンダムWiki]を参照。
 
一覧に無い機体は[https://gundam.wiki.cre.jp/wiki/%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%A0#.E9.96.A2.E9.80.A3.E6.A9.9F.E4.BD.93 ガンダムWiki]を参照。
   −
=== 強化型・バリエーション機 ===
+
===強化型・バリエーション機===
 
;[[GUNDAM:プロトタイプガンダム|プロトタイプガンダム]](SRWでは名前のみの登場)
 
;[[GUNDAM:プロトタイプガンダム|プロトタイプガンダム]](SRWでは名前のみの登場)
 
:型式番号RX-78-1。ファーストロット系の一番機または一番仕様。黒と白と赤のカラーリング。
 
:型式番号RX-78-1。ファーストロット系の一番機または一番仕様。黒と白と赤のカラーリング。
306行目: 312行目:  
:SRWではG-3ガンダムの方が素体になることもある。
 
:SRWではG-3ガンダムの方が素体になることもある。
   −
=== 関連機 ===
+
===関連機===
 
;[[Gファイター]]
 
;[[Gファイター]]
 
:ガンダムと[[分離]]・[[合体]]できる支援戦闘機。組み合わせによって様々な合体形態が存在する。詳細は[[ガンダム+Gファイター]]を参照。
 
:ガンダムと[[分離]]・[[合体]]できる支援戦闘機。組み合わせによって様々な合体形態が存在する。詳細は[[ガンダム+Gファイター]]を参照。
322行目: 328行目:  
:ガンダムの開発に鹵獲された物が参考にされた。ジオン軍の主力モビルスーツ。
 
:ガンダムの開発に鹵獲された物が参考にされた。ジオン軍の主力モビルスーツ。
   −
=== 他作品の関連機体 ===
+
===他作品の関連機体===
 
;[[ガンダムエックス]]
 
;[[ガンダムエックス]]
 
:『[[機動新世紀ガンダムX]]』に登場するガンダム。本作品は初代ガンダムを強く意識した作りとなっており、本機はガンダムに相当する機体として登場する。
 
:『[[機動新世紀ガンダムX]]』に登場するガンダム。本作品は初代ガンダムを強く意識した作りとなっており、本機はガンダムに相当する機体として登場する。
344行目: 350行目:  
:『[[クレヨンしんちゃん]]』の[[劇中劇]]『超電導カンタム・ロボ』の主役メカ。名前がガンダムのパロディ。
 
:『[[クレヨンしんちゃん]]』の[[劇中劇]]『超電導カンタム・ロボ』の主役メカ。名前がガンダムのパロディ。
   −
== 余談 ==
+
==余談==
 
*企画段階のデザインはほぼ変わりないが、カラーリングが白一色であった。
 
*企画段階のデザインはほぼ変わりないが、カラーリングが白一色であった。
 
**なお、これを見たスポンサーの玩具メーカー『クローバー』は「白一色では玩具として売れない。三色に塗り替えろ」と指示。白基調を残したかったため、胴体や各部にトリコロールカラーを塗る事で正式決定となった。
 
**なお、これを見たスポンサーの玩具メーカー『クローバー』は「白一色では玩具として売れない。三色に塗り替えろ」と指示。白基調を残したかったため、胴体や各部にトリコロールカラーを塗る事で正式決定となった。
377行目: 383行目:  
**流石に現代の技術では歩くことはできず、腰部を後方から支持台車と固定されている。
 
**流石に現代の技術では歩くことはできず、腰部を後方から支持台車と固定されている。
   −
== 脚注 ==
+
==脚注==
<references/>
+
<references />
   −
== 商品情報 ==
+
==商品情報==
=== プラモデル ===
+
===プラモデル===
 
*1/144
 
*1/144
 
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389行目: 395行目:  
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   −
=== フィギュア ===
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== 資料リンク ==
+
==資料リンク==
 
*[[GUNDAM:ガンダム]]
 
*[[GUNDAM:ガンダム]]
  
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