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| 外国語表記 = [[外国語表記::Megaroad-01]]
| 外国語表記 = [[外国語表記::Megaroad-01]]
| 登場作品 = [[マクロスシリーズ]]
| 登場作品 = [[マクロスシリーズ]]
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*[[超時空要塞マクロス]]
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*{{登場作品 (メカ)|超時空要塞マクロス}}
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*[[超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか]]
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*{{登場作品 (メカ)|超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか}}
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| デザイン = {{メカニックデザイン|宮武一貴}}<br/>{{メカニックデザイン|河森正治}}
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| デザイン = {{メカニックデザイン|宮武一貴}}(テレビ版)<br/>{{メカニックデザイン|河森正治}}(OVA版)
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
| SRWでの分類 =
| SRWでの分類 =
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== 余談 ==
== 余談 ==
*SDF-2 メガロード-01は[[超時空要塞マクロス|TV版本編]]にて登場する予定はあったものの尺の都合等もあってカットされ、映像化は後のミュージックビデオ作品『超時空要塞マクロス Flash Back 2012』まで持ち越された。
*SDF-2 メガロード-01は[[超時空要塞マクロス|TV版本編]]にて登場する予定はあったものの尺の都合等もあってカットされ、映像化は後のミュージックビデオ作品『超時空要塞マクロス Flash Back 2012』まで持ち越された。
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**当時のムックボンには宮武一貴氏による設定画が記載されている。前述の通りOVA『Flash Back 2012』にて初映像化されたが、その際のデザインは河森正治氏によってリデザインされた「ビデオバージョン」となっている。宮武氏の初稿と比べると、居住スペースが増えているなど「移民船団」としての色合いが強くなっている。
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**『[[マクロスF]]』ではメガロード-01の出発シーンが、ビデオ版デザインで描かれている。『F』の関連書籍では、宮武デザインは「完成予想図」、河森デザインは「完成した実物のメガロード-01」と、二つのデザインが両立する形で設定されていた。
*『[[交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい]]』では、作品中で「宇宙移民船メガロード」が建造されている。
*『[[交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい]]』では、作品中で「宇宙移民船メガロード」が建造されている。
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**[[交響詩篇エウレカセブン|同作品(TV版)]]スタッフにはメガロードのデザインをした宮武一貴、マクロスシリーズで監督を務める河森正治の両氏が関っている事と、製作系列もまた『[[マクロスF]]』と同じくTBSである事などもあっての「特別出演」ということになるのかもしれない。
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**[[交響詩篇エウレカセブン|同作品(TV版)]]スタッフにはと宮武氏と河森氏の両氏が関っており、製作系列もまた『[[マクロスF]]』と同じくTBSである事などもあっての「特別出演」ということになるのかもしれない。
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{{マクロスシリーズ}}
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