差分

217行目: 217行目:  
;[[スーパーロボット大戦R]]
 
;[[スーパーロボット大戦R]]
 
:初参戦作品。ストーリー序盤では劇場版の話が再現されるものの、黒幕の加担により'''ナデシコCが撃沈される'''(ガンダムルートでは[[ラー・カイラム]]が同じ目に遭ってしまう)という原作以上のバッドエンドを迎える。その衝撃により[[主人公]]が過去に行ってからは、TV版のストーリーで進む。ただし、機体は一部を除いて後半で劇場版のものへと乗り換える。[[タイムスリップ]]して以降も劇場版への伏線は全くなく、実質TV版のキャラ([[北辰]]含む)を劇場版の機体に乗せるためだけの参戦である。迎えたエンディングでは火星の後継者は存在しない未来となり、アキトとユリカは1児の親となっている。
 
:初参戦作品。ストーリー序盤では劇場版の話が再現されるものの、黒幕の加担により'''ナデシコCが撃沈される'''(ガンダムルートでは[[ラー・カイラム]]が同じ目に遭ってしまう)という原作以上のバッドエンドを迎える。その衝撃により[[主人公]]が過去に行ってからは、TV版のストーリーで進む。ただし、機体は一部を除いて後半で劇場版のものへと乗り換える。[[タイムスリップ]]して以降も劇場版への伏線は全くなく、実質TV版のキャラ([[北辰]]含む)を劇場版の機体に乗せるためだけの参戦である。迎えたエンディングでは火星の後継者は存在しない未来となり、アキトとユリカは1児の親となっている。
:[[ブラックサレナ]]と[[アルストロメリア]]が相転移エンジンを搭載していたり、アキトとラピスが五感を共有しているかのような描写が戦闘台詞にあったりと、'''公式設定と誤解されやすい二次創作のオリジナル設定'''が採用されている。オリジナル設定だと承知した上で採用したのか、素で勘違いしたのかは不明。
+
:余談だが、[[ブラックサレナ]]と[[アルストロメリア]]が相転移エンジンを搭載していたり、アキトとラピスが五感を共有しているかのような描写が戦闘台詞にあったりと、'''公式設定ではない二次創作の設定'''が採用されている。スタッフが二次設定だと承知した上で採用したのか、素で勘違いしたのかは不明。
 
;[[スーパーロボット大戦W]]
 
;[[スーパーロボット大戦W]]
 
:第1部はTV版、第2部から劇場版のストーリー。これまで微妙だった点は概ね改善されており、一番扱いが良い作品。TV版で死亡した[[ダイゴウジ・ガイ|ガイ]]と[[白鳥九十九|九十九]]も使える。劇場版仕様のアカツキも始めて使えるようになったが、その扱いはそれ程良くない。ただし仲間の加入時期にかなりバラつきがあり、中々[[合体攻撃]]を使えないのが痛い。前作『MX』で不評だったアキトの加入は更に遅くなっているが、シナリオ上の扱いは大きく向上しており、アキトが復讐者からヒーローへと覚醒していく様が熱く描かれる(そのためか、劇場版ナデシコ勢の決着シナリオのタイトルは'''「黒衣の復讐鬼の最期」'''となっている)。EDでは徐々にではあるがアキトの五感が治っている様子が描かれている。
 
:第1部はTV版、第2部から劇場版のストーリー。これまで微妙だった点は概ね改善されており、一番扱いが良い作品。TV版で死亡した[[ダイゴウジ・ガイ|ガイ]]と[[白鳥九十九|九十九]]も使える。劇場版仕様のアカツキも始めて使えるようになったが、その扱いはそれ程良くない。ただし仲間の加入時期にかなりバラつきがあり、中々[[合体攻撃]]を使えないのが痛い。前作『MX』で不評だったアキトの加入は更に遅くなっているが、シナリオ上の扱いは大きく向上しており、アキトが復讐者からヒーローへと覚醒していく様が熱く描かれる(そのためか、劇場版ナデシコ勢の決着シナリオのタイトルは'''「黒衣の復讐鬼の最期」'''となっている)。EDでは徐々にではあるがアキトの五感が治っている様子が描かれている。
匿名利用者