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:『ビルドファイターズトライ』第25話より。ガンプラバトル大乱闘を見ているうちに血が騒ぎだして乱入してきた際、参加者の一人に「大人げない」と言われた時に返して。
:『ビルドファイターズトライ』第25話より。ガンプラバトル大乱闘を見ているうちに血が騒ぎだして乱入してきた際、参加者の一人に「大人げない」と言われた時に返して。
:しかし、'''「大人げない」も「童心に返った」も大して変わらないような気がするが…'''。
:しかし、'''「大人げない」も「童心に返った」も大して変わらないような気がするが…'''。
;「サカイ君、ガンプラは自由だ。無限の可能性を秘めている。だが人として最低限のルールはある」
:『トライ』最終話にて。後述の「ガンプラは自由だ」という発言に対する補足のような台詞。
:サカイ・ミナトがモデルのホシノ・フミナ当人に無許可で[[すーぱーふみな]]を作り、あまつさえガンプラコンテスト・メイジン杯に出してしまったがために、'''肖像権侵害'''を咎めたものである<ref>事実、フミナはメイジン杯の際に大迷惑を被り、すーぱーふみな自体にも激怒していた。</ref>。無論、そんな状況ですーぱーふみなが優勝できるはずはなかった。
:自由という二文字で踏み外してはいけない一線があるということを、ガンプラは自由という言葉を生み出したガンダムビルドシリーズ自体が結果的に主張しているシーン。
== 迷台詞 ==
== 迷台詞 ==
;「だが、これはなんでもありのガンプラバトル…」<br>「全く気に食わん！！！」
;「だが、これはなんでもありのガンプラバトル…」<br>「全く気に食わん！！！」
:セカイとジュンヤの一騎打ちの際の際、ディナイアルガンダムの髪の毛パーツで拘束されたトライバーニングガンダムを見ての感想。
:セカイとジュンヤの一騎打ちの際の際、ディナイアルガンダムの髪の毛パーツで拘束されたトライバーニングガンダムを見ての感想。
:メイジンの言う通り、ガンプラバトルは「型の決まってないなんでもありのバトルである」のだが、何故かジュンヤの戦いは周囲の観客に卑怯者扱いされていた。
:メイジンの言う通り、ガンプラバトルは「型の決まってないなんでもありのバトルである」のだが、何故かジュンヤの戦いは周囲の観客に卑怯者扱いされていた<ref>このエピソードでは意図的にジュンヤを悪者に仕立て上げようとしている不自然なシーンがあるが、後の補足内容を考えると意図は「絶対的な勝利至上主義」に対する反発だと思われる。</ref>。
:そしてメイジンもこのように苦言を呈している等、このエピソードでは意図的にジュンヤを悪者に仕立て上げようとしている不自然なシーンが多々ある。
:後に外伝で補足されたが、メイジン視点では、己が否定していた先代の二代目メイジン・カワグチの勝利至上主義を彷彿させるものだった故の反応だったとされている。ディナイアルガンダムの原型は、二代目メイジンの集大成たるカテドラルガンダムである。
;「''あえて言おう…[[ガンプラ]]はっ…自由だ！！''」
;「''あえて言おう…[[ガンプラ]]はっ…自由だ！！''」
:サカイ・ミナトの新作・ガンダムトライオン3を見ての感想。あまりにもガンプラと呼ぶには[[スーパーロボット]]じみた見た目に流石のメイジンも絶句したが、すぐさまいつものように叫ぶ。
:サカイ・ミナトの新作・ガンダムトライオン3を見ての感想。あまりにもガンプラと呼ぶには[[スーパーロボット]]じみた見た目に流石のメイジンも絶句したが、すぐさまいつものように叫ぶ。