差分

636 バイト除去 、 2021年6月9日 (水) 21:15
234行目: 234行目:  
;X(エックス)
 
;X(エックス)
 
:『ロックマンXシリーズ』(SRW未参戦)の主人公にして、後に製作される人間的な感情を持ったロボットこと「'''レプリロイド'''」の始祖的存在。
 
:『ロックマンXシリーズ』(SRW未参戦)の主人公にして、後に製作される人間的な感情を持ったロボットこと「'''レプリロイド'''」の始祖的存在。
:事実上の後継機にして、ライトナンバーズ唯一の純然たる戦闘用ロボット。戦闘機能に関しては基本的にロックに準ずるが、頭脳・思考能力においてロックマン達とは大きく異なる部分(自ら悩み考え、それに対する結論を自身で導く機能)があり、そのため未知の可能性と未知の危険性を孕んでいるため「X」と名付けられた上で固く封印されていた。その後『X』の時代に下るにあたってロボット工学の権威、Dr.ケインによって封印を解かれた<ref>当時のDr.ケインの本職は地質考古学者であり、エックスの発見によってロボット工学へ転身した。</ref>。
+
:事実上の後継機にして、ライトナンバーズ唯一の純然たる戦闘用ロボット。戦闘機能に関しては基本的にロックに準ずるが、頭脳・思考能力においてロックマン達とは大きく異なる部分(自ら悩み考え、それに対する結論を自身で導く機能)があり、そのため未知の可能性と未知の危険性を孕んでいるため「X」と名付けられた上で固く封印されていた。その後『X』の時代に下るにあたってロボット工学の権威、Dr.ケインによって封印を解かれた。
 
:開発の詳細は明かされていない所が多いが、ライト博士が晩年(ロック達が既にいない時代)に開発した模様。なお、外見や精神年齢はロックマンより高く設定されており、10代後半位の青年となっている。
 
:開発の詳細は明かされていない所が多いが、ライト博士が晩年(ロック達が既にいない時代)に開発した模様。なお、外見や精神年齢はロックマンより高く設定されており、10代後半位の青年となっている。
 
:SRW未登場だが『[[PROJECT X ZONE]]』に出演。
 
:SRW未登場だが『[[PROJECT X ZONE]]』に出演。
240行目: 240行目:  
:『ロックマンX4』にて前述の平和を愛する戦闘用レプリロイドとして開発されたが、暴走によって「平和」の概念のアイリスと「戦闘」の概念のカーネルを分割させる形で製作されたレプリロイド。
 
:『ロックマンX4』にて前述の平和を愛する戦闘用レプリロイドとして開発されたが、暴走によって「平和」の概念のアイリスと「戦闘」の概念のカーネルを分割させる形で製作されたレプリロイド。
 
:SRW未登場だがアイリスは『[[PROJECT X ZONE]]』に出演。
 
:SRW未登場だがアイリスは『[[PROJECT X ZONE]]』に出演。
;OVER-1
  −
:全てのロックマンがクロスオーバーした世界『ロックマンXover 』の主人公。封印された歴代ロックマン達を救うべく、DrライトとDrコサックが共同開発したロボット。
  −
:主人公でありながら量産型という珍しい設定を持ち、エックスに近いデザインをしており首元のファー(毛皮)がポイント。
  −
:名前の「OVER」には「服を着込む」という意味が込められている。
      
== 余談 ==
 
== 余談 ==