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;「それが人間のすることか! 人をあんなにいじくり回して! 記憶を戻してやれ、今すぐにだ!!」
 
;「それが人間のすることか! 人をあんなにいじくり回して! 記憶を戻してやれ、今すぐにだ!!」
 
:第36話より、カミーユはムラサメ研究所のナミカーにフォウの記憶を戻してやれと迫るが、彼女は「人間の記憶なんて、そう都合よく消したり戻したりできるわけないでしょう」と、悪びれずに言い放つ。研究の名を借りた彼らの非人間的な行いに、カミーユは感情をあらわにした。
 
:第36話より、カミーユはムラサメ研究所のナミカーにフォウの記憶を戻してやれと迫るが、彼女は「人間の記憶なんて、そう都合よく消したり戻したりできるわけないでしょう」と、悪びれずに言い放つ。研究の名を借りた彼らの非人間的な行いに、カミーユは感情をあらわにした。
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;クワトロ「カミーユ、Ζに乗れ!」<br />「僕にフォウを撃てって言うんですか!?」<br />クワトロ「これは戦争だぞ! カミーユ!!」<br />「だけど、僕は人間です!」<br />クワトロ「こんな所で、子供の理由を振り回すな! 戦いの中で人を救う方法もあるはずだ。それを探せ! 行くぞ!」<br />「あるわけないだろ!」<br />「クワトロ大尉の言う事のほうがよっぽど理想論だ。俺はフォウを守る!」
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:Ζガンダムに乗ってフォウのサイコガンダムと戦えというクワトロに、カミーユはこの言葉をぶつける。さらに「戦いの中で人を救う方法もあるはずだ」というクワトロの詭弁を「あるわけないだろ!」と即座に否定し、フォウを助ける事を改めて決意する。しかし、その思いが叶うことはないと気づくことはなかった…。
 
;「よし、コクピットを開けろ!」
 
;「よし、コクピットを開けろ!」
 
:必死の呼びかけの末にフォウがサイコガンダムのサイコウェーブから解放され、正気を取り戻したのを見て安堵しながら呼びかけた台詞。ところが、カミーユはこの時フォウに気を取られすぎて、心に油断が生まれてしまった。
 
:必死の呼びかけの末にフォウがサイコガンダムのサイコウェーブから解放され、正気を取り戻したのを見て安堵しながら呼びかけた台詞。ところが、カミーユはこの時フォウに気を取られすぎて、心に油断が生まれてしまった。
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