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516 バイト追加 、 2021年5月18日 (火) 00:13
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:加入するスペシャルシナリオ「集結する希望」は第1話終了時に初回特典を適用していると第2話の前に、未適用なら終盤になって発生することとなる(こちらでは宇宙世紀世界で開発された設定)。
 
:加入するスペシャルシナリオ「集結する希望」は第1話終了時に初回特典を適用していると第2話の前に、未適用なら終盤になって発生することとなる(こちらでは宇宙世紀世界で開発された設定)。
 
:旧シリーズの反映と言う事か飛行可能(空適応もA)である一方変形は削除されており、ウィングガスト・ガストランダーはGコンビネーションのみの登場。暗剣殺は早期加入した場合は追加武装、未適用なら参戦時から使用可能である。移動力も6でロッティ、[[ヴェルターブ・テックスト|ヴェルト]]の[[エースボーナス]]で7になるためそれほど悪くはない。寧ろ'''飛行可能な分[[ヒュッケバイン]]より足回りが良い'''。
 
:旧シリーズの反映と言う事か飛行可能(空適応もA)である一方変形は削除されており、ウィングガスト・ガストランダーはGコンビネーションのみの登場。暗剣殺は早期加入した場合は追加武装、未適用なら参戦時から使用可能である。移動力も6でロッティ、[[ヴェルターブ・テックスト|ヴェルト]]の[[エースボーナス]]で7になるためそれほど悪くはない。寧ろ'''飛行可能な分[[ヒュッケバイン]]より足回りが良い'''。
:問題はむしろ、ロッティが[[底力]]を習得していないことなので、最後まで使うなら養成で習得させると良い。
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:問題はむしろ、ロッティが[[底力]]を習得していないことなので、最後まで使うなら養成で習得させると良い。他にも、[[ヒット&アウェイ]]も欲しい。初回特典を適用している場合は、計都羅喉剣・暗剣殺の追加までが非常に長いので、ファイナルビームが長らく最強武器になるため、なおさら重要度が上がる。
:ロッティに底力さえ習得させれば、高火力・重装甲による戦闘力とロッティが覚える[[脱力]]・[[先見]]によるサポートで、息切れせずに最後まで一軍で使えるだろう。
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:ロッティに底力さえ習得させれば、高火力・重装甲による戦闘力とロッティが覚える[[脱力]]・[[先見]]によるサポートで、息切れせずに最後まで一軍で使えるだろう。ヒュッケバインと違い、魂無しでも十分に高い火力が出るので、対ボス戦でも通用する。
 
:ちなみに初回特典を適用している場合は、本機が開発された[[世界観/V|新正暦世界]]はスーパーロボットが存在せず、[[ガンダムタイプ|ガンダム]]がそれに該当する、という世界観になっている。そのため新正暦世界唯一のスーパーロボットとなっているがその点には特に触れられない。
 
:ちなみに初回特典を適用している場合は、本機が開発された[[世界観/V|新正暦世界]]はスーパーロボットが存在せず、[[ガンダムタイプ|ガンダム]]がそれに該当する、という世界観になっている。そのため新正暦世界唯一のスーパーロボットとなっているがその点には特に触れられない。
 
:戦闘アニメーションはOGシリーズ以上に重厚感のある動きが特徴で、さながら70年代ロボットアニメを彷彿とさせる。
 
:戦闘アニメーションはOGシリーズ以上に重厚感のある動きが特徴で、さながら70年代ロボットアニメを彷彿とさせる。
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:本編では[[隠し要素/T|シークレットシナリオ「Vジャンクション」]]限定の[[スポット参戦]]。『V』参戦時の設定であり、パイロットは[[シャルロッテ・ヘイスティング|ロッティ]]。
 
:本編では[[隠し要素/T|シークレットシナリオ「Vジャンクション」]]限定の[[スポット参戦]]。『V』参戦時の設定であり、パイロットは[[シャルロッテ・ヘイスティング|ロッティ]]。
 
:『V』終了後設定の為、計都羅喉剣・暗剣殺まで使用可能。
 
:『V』終了後設定の為、計都羅喉剣・暗剣殺まで使用可能。
:エキスパンション・シナリオでは第2話より加入。やはりヴェルトを乗せ換えることも可能。
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:エキスパンション・シナリオでは第2話より加入。やはりヴェルトを乗せ換えることも可能だが、『V』以上に乗せ換えの意義が薄れている。
    
=== [[OGシリーズ]] ===
 
=== [[OGシリーズ]] ===
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:一部のキャラは「暗'''殺剣'''」と言い間違えることがある。[[カイ・キタムラ]]の発言から、少なくともOGシリーズでは「壱式・ファイナルモード」というシステムを起動している模様。なお、「暗剣殺」の由来は気学の大凶方から。第4次スーパー系主人公の父親が九星に凝っていたため、このような名前となった。
 
:一部のキャラは「暗'''殺剣'''」と言い間違えることがある。[[カイ・キタムラ]]の発言から、少なくともOGシリーズでは「壱式・ファイナルモード」というシステムを起動している模様。なお、「暗剣殺」の由来は気学の大凶方から。第4次スーパー系主人公の父親が九星に凝っていたため、このような名前となった。
 
;スパイラル・アタック
 
;スパイラル・アタック
:ウィングガストの必殺技。エネルギーフィールドで覆い、機体をバレルロールさせながら敵に突貫する攻撃。
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:ウィングガストの必殺技。機体をエネルギーフィールドで覆いつつバレルロールさせながら敵に突貫する攻撃。
 
:『第4次』では対地属性は無いが攻撃力の割には燃費が良く、硬めの雑魚や中ボスを狩るには充分な性能。『F完結編』では計都羅喉剣にお株を奪われたものの、『OGシリーズ』ではウイングガストのメイン武器として使っていける。
 
:『第4次』では対地属性は無いが攻撃力の割には燃費が良く、硬めの雑魚や中ボスを狩るには充分な性能。『F完結編』では計都羅喉剣にお株を奪われたものの、『OGシリーズ』ではウイングガストのメイン武器として使っていける。
 
;ドリル・アタック
 
;ドリル・アタック
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:『第4次』ではバグがあり、改造しても攻撃力が上がらないことがある。ガストランダーの移動力の低さもあって使いにくい武器であった。『OG1』では気力不要で消費EN10、移動後攻撃可能で射程4、[[命中]]・[[クリティカル]]補正+45%、低い[[空]]・[[宇宙]]適応も強化パーツで容易に補正可能と、非常に強力かつ使い勝手の良い性能になっている。『OG2』以降はやや使いづらくなっているが、装甲や射程で優れるガストランダーを普段使う、という場合は使われる割合が高くなるはず。
 
:『第4次』ではバグがあり、改造しても攻撃力が上がらないことがある。ガストランダーの移動力の低さもあって使いにくい武器であった。『OG1』では気力不要で消費EN10、移動後攻撃可能で射程4、[[命中]]・[[クリティカル]]補正+45%、低い[[空]]・[[宇宙]]適応も強化パーツで容易に補正可能と、非常に強力かつ使い勝手の良い性能になっている。『OG2』以降はやや使いづらくなっているが、装甲や射程で優れるガストランダーを普段使う、という場合は使われる割合が高くなるはず。
 
;Gコンビネーション
 
;Gコンビネーション
:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』で設定された変形を使ったコンバットパターン。ウィングガストに変形しビッグミサイルとダブルオメガレーザーで接近しながら攻撃し、ガストランダーに変形しビッグキャノンを連射しつつドリル・アタックで突貫する。「飛行形態の戦闘機と地上形態の戦車のコンビネーション」という点では、参式の同名の攻撃が元ネタと思われる。
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:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』で設定された変形を使ったコンバットパターン。ウィングガストに変形しビッグミサイルとダブルオメガレーザーで接近しながら攻撃し、ガストランダーに変形しビッグキャノンを連射しつつドリル・アタックで突貫する。「飛行形態の戦闘機と地上形態の戦車のコンビネーション」という点では、参式の同名の攻撃が元ネタと思われる。P属性+弾数制+高火力で使い勝手は抜群。
    
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
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