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;「カツ!」<br />[[カツ・コバヤシ|カツ]]「まだ戦えます!」<br />「いい加減にしろ!自分のやったことが、他人の迷惑になってることに気がつかないのか!」<br />カツ「ううっ…!」<br />「ガンダムMk-IIを壊してからじゃ遅いんだ!」<br />カツ「分かりました…」
 
;「カツ!」<br />[[カツ・コバヤシ|カツ]]「まだ戦えます!」<br />「いい加減にしろ!自分のやったことが、他人の迷惑になってることに気がつかないのか!」<br />カツ「ううっ…!」<br />「ガンダムMk-IIを壊してからじゃ遅いんだ!」<br />カツ「分かりました…」
 
:第15話で、[[アムロ・レイ|アムロ]]とカツが合流したアウドムラに、再びロザミアの[[ギャプラン]]が追撃戦をしかけてくる。カツは無断でガンダムMk-IIに乗り込み出撃するが、操縦もままならず墜落。救助に駆けつけたカミーユは、自身と仲間の生命を危険にさらしたカツの軽率さを厳しく叱責する。それはまさに自分自身が通ってきた道でもあったのだ。
 
:第15話で、[[アムロ・レイ|アムロ]]とカツが合流したアウドムラに、再びロザミアの[[ギャプラン]]が追撃戦をしかけてくる。カツは無断でガンダムMk-IIに乗り込み出撃するが、操縦もままならず墜落。救助に駆けつけたカミーユは、自身と仲間の生命を危険にさらしたカツの軽率さを厳しく叱責する。それはまさに自分自身が通ってきた道でもあったのだ。
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;「それはあなたの同情ですね。そんな哀れみは、いつかアムロさんを殺すんじゃないですか?」
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:第17話で、長い隠遁生活でパイロットとしての自信を失ったアムロを見かねた[[ベルトーチカ・イルマ|ベルトーチカ]]は、カミーユに「Mk-IIを譲らない?」と切り出す。それがアムロのためになると思ったからだ。だがカミーユはそれを同情だと見抜き、英雄と祀り上げて戦いに駆り立てることの危険さを説く。
 
;「知りませんよ。傷を舐め合うような男と女なんて」
 
;「知りませんよ。傷を舐め合うような男と女なんて」
:第18話で、[[フォウ・ムラサメ]]からアムロと[[ベルトーチカ・イルマ]]について「あの恋人たちとお知り合いなの?」と尋ねられた言葉に対しての返答。
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:第18話で、[[フォウ・ムラサメ]]からアムロとベルトーチカについて「あの恋人たちとお知り合いなの?」と尋ねられた言葉に対しての返答。
 
:しかし、後のカミーユとフォウもその「傷を舐め合うような男と女」の関係になるとは、この時の2人は知る由もなかった。
 
:しかし、後のカミーユとフォウもその「傷を舐め合うような男と女」の関係になるとは、この時の2人は知る由もなかった。
 
;「好きさ。自分の名前だもの!」
 
;「好きさ。自分の名前だもの!」
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