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:これを受けて南雲は機転を利かせ、SRX-70導入の条件として、[[太田功]]をパイロットにすることを提案。すると警察上層部は掌を返して、南雲の思惑通りSRX-70の導入取り止めを決定した。
 
:これを受けて南雲は機転を利かせ、SRX-70導入の条件として、[[太田功]]をパイロットにすることを提案。すると警察上層部は掌を返して、南雲の思惑通りSRX-70の導入取り止めを決定した。
 
;南雲「五味丘巡査部長…?」<br/>五味丘「はっ!?」<br/>南雲「もう少し待とう…」<br/>五味丘「は…?」<br/>南雲「いずれ街にあふれる量産機と同じ機体で、この後どれだけ仕事が続けられる?第一小隊に配備される新型機はイングラムを超える機体でなければならない…今回の計画中止はそういう意味だ…」<br/>五味丘「イングラムを超える機体ですか…」<br/>南雲「うん…」
 
;南雲「五味丘巡査部長…?」<br/>五味丘「はっ!?」<br/>南雲「もう少し待とう…」<br/>五味丘「は…?」<br/>南雲「いずれ街にあふれる量産機と同じ機体で、この後どれだけ仕事が続けられる?第一小隊に配備される新型機はイングラムを超える機体でなければならない…今回の計画中止はそういう意味だ…」<br/>五味丘「イングラムを超える機体ですか…」<br/>南雲「うん…」
:TV版7話『量産機計画』にて南雲と第一小隊1号機の操縦担当五味丘巡査部長とのやり取り。この話にて篠原重工は晴海に現れた[[グリフォン]]によって大破したAVS-98 イングラム・エコノミーの改良機、AVS-98Mk-II イングラム・スタンダードを開発。第一小隊のパイソンの後継機として導入のため[[泉野明|野明]]、[[太田功|太田]]、五味丘が交代で試乗してテストを繰り返し、テストの総仕上げとして篠原重工のパイロット山本と、野明の[[AV-98イングラム|1号機]]と対戦するが結果は野明の1号機の圧勝。AVS-98Mk-IIの導入は白紙撤回となった。五味丘はこの決定に納得がいかず、普段冷静沈着な五味丘からは考えられないほど南雲に強く抗議するが、南雲は冷静に五味丘を優しく諭すように説得、五味丘もこの一言を受けてようやく納得した。
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:TV版38話『量産機計画』にて南雲と第一小隊1号機の操縦担当五味丘巡査部長とのやり取り。この話にて篠原重工は晴海に現れた[[グリフォン]]によって大破したAVS-98 イングラム・エコノミーの改良機、AVS-98Mk-II イングラム・スタンダードを開発。第一小隊のパイソンの後継機として導入のため[[泉野明|野明]]、[[太田功|太田]]、五味丘が交代で試乗してテストを繰り返し、テストの総仕上げとして篠原重工のパイロット山本と、野明の[[AV-98イングラム|1号機]]と対戦するが結果は野明の1号機の圧勝。AVS-98Mk-IIの導入は白紙撤回となった。五味丘はこの決定に納得がいかず、普段冷静沈着な五味丘からは考えられないほど南雲に強く抗議するが、南雲は冷静に五味丘を優しく諭すように説得、五味丘もこの一言を受けてようやく納得した。
 
:南雲のこの時の判断は結果的に正しく、この話の後に現れた待望の新型レイバー、AV-0 ピースメーカーを満を持して受領することになる。
 
:南雲のこの時の判断は結果的に正しく、この話の後に現れた待望の新型レイバー、AV-0 ピースメーカーを満を持して受領することになる。
 
;南雲「202号室!!」<br/>後藤「はいはい」
 
;南雲「202号室!!」<br/>後藤「はいはい」