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;「いえっ!一発あれば十分ですっ!!」
 
;「いえっ!一発あれば十分ですっ!!」
 
:劇場版3において、対廃棄物13号用の一発きりのウィルス弾頭を受領した後の太田の台詞。[[泉野明|野明]]は「一発しかないんですよね」[[後藤喜一|後藤]]は「俺だってもっと欲しいよ」とそれぞれ不安を漏らしたが、その不安を払拭する一言である。その言葉を有言実行した結果、廃棄物13号の口腔からウィルス弾頭を撃ち込み見事命中させる。トラブルメーカーである太田の数少ない見せ場である。尚、漫画版の「廃棄物13号編」では、1号機と2号機に一発ずつ装備され、太田は命中させるも弾頭を貫通させて一発無駄遣いしてしまい、野明の1号機が命中させていた。
 
:劇場版3において、対廃棄物13号用の一発きりのウィルス弾頭を受領した後の太田の台詞。[[泉野明|野明]]は「一発しかないんですよね」[[後藤喜一|後藤]]は「俺だってもっと欲しいよ」とそれぞれ不安を漏らしたが、その不安を払拭する一言である。その言葉を有言実行した結果、廃棄物13号の口腔からウィルス弾頭を撃ち込み見事命中させる。トラブルメーカーである太田の数少ない見せ場である。尚、漫画版の「廃棄物13号編」では、1号機と2号機に一発ずつ装備され、太田は命中させるも弾頭を貫通させて一発無駄遣いしてしまい、野明の1号機が命中させていた。
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=== 番外編 ===
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;「ハイパーテクノロジーの急速な発展と共に、あらゆる分野に進出した、汎用人間型作業機械、レイバー…しかしそれは、『レイバー犯罪』と呼ばれる、新たな社会的脅威をも生み出すことになった…続発するレイバー犯罪に、警視庁は、本庁警備部内に特殊車輌二課を創設して、これに対抗した…通称『特車二課』、パトロール・レイバー中隊、『パトレイバー』の誕生である…」
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:『アーリーデイズ』第1話~第5話冒頭のアバンでのナレーション。厳密には太田の台詞ではないが、太田役の[[池水通洋]]氏がナレーションを担当している。
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:劇場版3公開時に制作されたミニアニメ「ミニパト」第二弾「あヽ栄光の98式AV!」では太田がナレーションをしているというメタ的な表現がなされている。
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;「『レイバー』、それは、産業用に開発されたロボットの総称である…建設・土木の分野に広く普及したが、レイバーによる犯罪も急増…警視庁は特科車両二課、パトロールレイバー中隊を新設して、これに対抗した…通称『パトレイバー』の誕生である…
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:テレビ版第1話~第12話、第35話~第47話及び新OVA版冒頭のアバンでのナレーション。シンプルな表現に変わった。『アーリーデイズ』に引き続き、池水氏がナレーションを担当している。
    
== 搭乗機体・関連機体 ==
 
== 搭乗機体・関連機体 ==