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:漫画版第1話より。テロリストの強力なレイバー1機に旧式のレイバーしか持たない第1小隊は壊滅的な損害を被るが、最新鋭機を保有しながら助けに来なかった後藤に心の中で毒づく。
 
:漫画版第1話より。テロリストの強力なレイバー1機に旧式のレイバーしか持たない第1小隊は壊滅的な損害を被るが、最新鋭機を保有しながら助けに来なかった後藤に心の中で毒づく。
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=== OVA版 ===
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=== OVA・TV版 ===
 
;「私に手を触れるな!!」
 
;「私に手を触れるな!!」
:アーリーデイズ第6話より、海法警備部長の命令により、南雲を拘束しようとした警察官に対しての一喝。この直後、この警察官は南雲に肘打ちを喰らい一撃で気絶してしまう。南雲の誇り高さ、気高さを現す名台詞である。
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:『アーリーデイズ』第6話より、海法警備部長の命令により、南雲を拘束しようとした警察官に対しての一喝。この直後、この警察官は南雲に肘打ちを喰らい一撃で気絶してしまう。南雲の誇り高さ、気高さを現す名台詞である。
 
:劇場版第2作でも海法(この作品では警視総監に就任)の命令によって拘束しようとした警察官に同じ台詞を吐いている。また、実写版の長編では後藤の後輩である後藤田の携帯端末を介して警察上層部に同様の台詞を吐いていた。
 
:劇場版第2作でも海法(この作品では警視総監に就任)の命令によって拘束しようとした警察官に同じ台詞を吐いている。また、実写版の長編では後藤の後輩である後藤田の携帯端末を介して警察上層部に同様の台詞を吐いていた。
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;「金のためにレイバー隊の誇りを捨てろと…!?」
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:テレビ版7話にて、第一小隊に導入予定の新型レイバー、SRX-70が実はシャフトの製品で、導入の真の目的が第一小隊で取得した実戦データを軍需産業に転用する事に気付いた南雲が、福島課長にSRX-70の導入取り止めを提案、実戦データが軍需産業に転用されてしまう危険性を必死に訴えるが、福島は南雲の意見を「考えすぎ」と一蹴し、更に何かと金がかかる特車二課の現状を鑑み、SRX-70導入の好条件(正規導入決定まで無料貸し出し、メンテナンスはメーカーが請け負う)をまたとないチャンスだと言った後に南雲が漏らした台詞。この直後、南雲のこの台詞は福島に届くどころか「プライドでレイバーは動かんよ」と一笑に付されてしまう。
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:これを受けて南雲は機転を利かせ、SRX-70導入の条件として、[[太田功]]をパイロットにすることを提案。すると警察上層部は掌を返して、南雲の思惑通りSRX-70の導入取り止めを決定した。
 
<!--== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
<!--== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
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