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101 バイト追加 、 2013年5月24日 (金) 02:18
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:6話のエンドデモにて。一体どんな検査をしたのだろう…。
 
:6話のエンドデモにて。一体どんな検査をしたのだろう…。
 
;「ふぅ~…ああ、怖かった!」<br/>「曹操将軍なんて、今にも斬りかかってくるんじゃないかと思ってドキドキしちゃったよ」<br/>「あのノコギリみたいな剣で、『うるさいよオマエ』とか言ってさァ」
 
;「ふぅ~…ああ、怖かった!」<br/>「曹操将軍なんて、今にも斬りかかってくるんじゃないかと思ってドキドキしちゃったよ」<br/>「あのノコギリみたいな剣で、『うるさいよオマエ』とか言ってさァ」
:竜宮島ルート43話のエンドデモにて。曹操たちに問い詰められ、彼らが去った後に安堵して。『BBW創世記』にて描かれた、若き日の曹操の口癖に触れている。
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:竜宮島ルート第43話のエンドデモにて。未だに本意を明かさない事で曹操たちに問い詰められ、彼らが立ち去った後に安堵して。『BBW創世記』にて描かれた、若き日の曹操の口癖に触れている。
 
;(未来は既に変わった、か……)<br/>(さすがにお前も、ここまでは予測できなかったよなァ、ジュダよ?)
 
;(未来は既に変わった、か……)<br/>(さすがにお前も、ここまでは予測できなかったよなァ、ジュダよ?)
 
:「ユダ」にて生存フラグ成立時。部隊全員の力を結集して転送フィールドを打ち破ったその光景を目にし、加藤や己が見た未来は既に実現しないことを悟る。その彼を主とする「裏切り者」は、果たして何を思ったか……。
 
:「ユダ」にて生存フラグ成立時。部隊全員の力を結集して転送フィールドを打ち破ったその光景を目にし、加藤や己が見た未来は既に実現しないことを悟る。その彼を主とする「裏切り者」は、果たして何を思ったか……。
 
;「この世界に起こりうる事象は無限。それを全て予測しようなどとは、おこがましいコトなのだよ」
 
;「この世界に起こりうる事象は無限。それを全て予測しようなどとは、おこがましいコトなのだよ」
:UX第51話にて自分が描いてきたはずのシナリオが崩壊し、ただ取り乱すばかりの[[ナイア]]に向けて言い放った一言。[[ジュダ]]の予測した事象が幾度も覆されてきたのを見てきた石神社長の言葉だけに、直後の加藤の台詞と併せて、その威力は絶大である。
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:第51話にて自分が描いてきたはずのシナリオが崩壊し、ただ取り乱すばかりの[[ナイア]]に向けて言い放った一言。[[ジュダ]]の予測した事象が幾度も覆されてきたのを見てきた石神社長の言葉だけに、直後の加藤の台詞と併せて、その威力は絶大である。
:余談だが、とあるゲーム作品でも、石神とよく似た声をした「復讐」を意味する偽名を持つ男が、その世界(そしてその世界が生まれるきっかけとなった並行世界も)を襲った全ての悲劇の元凶にして黒幕である、『[[機神咆哮デモンベイン|デモンベイン]]』の「[[ナイア]]」とは別のナイアルラトホテップに対して、この石神の台詞にも似た痛烈な一言を浴びせている。そのゲーム作品とUX(および『デモンベイン』原作)のどちらにも共通しているのは、ナイアルラトホテップが今まで散々弄んできた人間達に自身の計画を粉砕されるまで、自身が犯した唯一にして絶対のミスに気づけなかったという点である。ちなみに同ゲーム内において「全ての可能性は混沌より生ず」という台詞を言い放ったキャラクターがいる(こちらの台詞も、ある意味本作で加藤がナイアに突きつけた台詞に通ずる)。
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:余談だが、とあるゲーム作品でも、石神とよく似た声をした「復讐」を意味する偽名を持つ男が、その世界(そしてその世界が生まれるきっかけとなった並行世界も)を襲った全ての悲劇の元凶にして黒幕である、『[[機神咆哮デモンベイン|デモンベイン]]』の「[[ナイア]]」とは別のナイアルラトホテップに対して、この石神の台詞にも似た痛烈な一言を浴びせている。そのゲーム作品とUX(および『デモンベイン』原作)のどちらにも共通しているのは、ナイアルラトホテップが今まで散々弄んできた人間達の反撃によって自身の計画を粉砕されるまで、自身が犯した唯一にして絶対のミスに気づけなかったという点である。ちなみに同ゲーム内において「全ての可能性は混沌より生ず」という台詞を言い放ったキャラクターがいる(こちらの台詞も、ある意味本作で石神や加藤がナイアに突きつけた台詞やUXのテーマそのものにも通ずる)。
 
;「どうやら、『全員』集まったようだね」<br/>「そう……本来であれば、ここにいるはずのない人間達、というワケさ」
 
;「どうやら、『全員』集まったようだね」<br/>「そう……本来であれば、ここにいるはずのない人間達、というワケさ」
:UX最終話のIMにて。この場面は石神を中心に、[[マスターテリオン]]や[[羽佐間翔子|翔子]]、[[グラハム・エーカー|グラハム]]、[[ブレラ・スターン|ブレラ]]、[[呂布トールギス|呂布]]や[[シンジロウ・サコミズ|サコミズ]]など、本作の隠しキャラたちが一堂に会するという特異な会話である。通常はノーヴルのモノローグからタイトルコールに入るが、隠しキャラを全て仲間にするとコールの前にこの会話が入る。
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:最終話のIMにて。この場面は石神を中心に、[[マスターテリオン]]や[[羽佐間翔子|翔子]]、[[グラハム・エーカー|グラハム]]、[[ブレラ・スターン|ブレラ]]、[[呂布トールギス|呂布]]や[[シンジロウ・サコミズ|サコミズ]]など、本作の隠しキャラたちが一堂に会するという特異な会話である。通常はノーヴルのモノローグからタイトルコールに入るが、隠しキャラを全て仲間にするとコールの前にこの会話が入る。
 
;「だから、俺はもう社長じゃなくて一番隊隊長なんだってば」<br/>「元々経営とかは苦手だったからねェ。肩の荷が下りてすっきりしたよ」
 
;「だから、俺はもう社長じゃなくて一番隊隊長なんだってば」<br/>「元々経営とかは苦手だったからねェ。肩の荷が下りてすっきりしたよ」
:UXエンディングにて。社長職を森次に押し付けて一番隊に戻ってしまったらしい。いいのかそれで。
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:エンディングにて。社長職を森次に押し付けて一番隊に戻ってしまったらしい。いいのかそれで。
    
==搭乗機体・関連機体==
 
==搭乗機体・関連機体==
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