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240 バイト追加 、 2013年5月23日 (木) 10:53
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:が、本作での彼女の見せ場(?)といえば何といっても第23話 『虚空歌姫~イツワリノウタヒメ~』だろう。
 
:が、本作での彼女の見せ場(?)といえば何といっても第23話 『虚空歌姫~イツワリノウタヒメ~』だろう。
 
:このステージではランカがハウンドバジュラに捕らわれてしまい、撃墜するとゲームオーバーとなってしまうのだが、'''援軍として出現する[[飛影|忍者]]と[[ブレラ・スターン|実の兄]]は、そんなことなどお構いなしに、容赦なくランカを殺しにかかってくる。'''
 
:このステージではランカがハウンドバジュラに捕らわれてしまい、撃墜するとゲームオーバーとなってしまうのだが、'''援軍として出現する[[飛影|忍者]]と[[ブレラ・スターン|実の兄]]は、そんなことなどお構いなしに、容赦なくランカを殺しにかかってくる。'''
:[[ブレラ・スターン|ブレラ]]は右方に出現するため、到達まで2ターンほどあるが、[[飛影]]は[[2回行動]]する上に、彼の出現位置とランカを捕えているハウンドバジュラがいる位置が非常に近い(マップ下方)。このため、出現したが最後、ゲームオーバー一直線。おまけに自軍は、クリアまでステージを防衛する必要があるため、救出に動けるのは実質イベントで移動する[[早乙女アルト|アルト]]のみ。そのうえランカを捕えているハウンドバジュラのHPが9600と、HP数万のボスと戦ってきた後には格段に低い数値で、おまけに[[シェリル・ノーム|シェリル]]の歌で[[気力]]が下がった状態であるため、削るつもりで最大威力の攻撃を叩きこむと'''ランカごと一撃撃破'''してしまうという初見殺しの構成。
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:[[ブレラ・スターン|ブレラ]]は右方に出現するため、到達まで2ターンほどあるが、[[飛影]]は[[2回行動]]する上に、彼の出現位置とランカを捕えているハウンドバジュラがいる位置が非常に近い(マップ下方)。このため、出現したが最後、ゲームオーバー一直線。おまけに自軍は、クリアまでステージを防衛する必要があるため、救出に動けるのは実質イベントで移動する[[早乙女アルト|アルト]]のみ。そのうえランカを捕えているハウンドバジュラのHPが9600と、HP数万のボスと戦ってきた後には格段に低い数値で、おまけに[[シェリル・ノーム|シェリル]]の歌で[[気力]]が下がった状態であるため、削るつもりで最大威力の攻撃を叩きこむと'''ランカごと一撃撃破'''してしまうという初見殺しの構成。[[デモンベイン|機神咆吼デモンベイン]]の原作者である鋼屋ジン氏も自身のTwitterで'''アトランティス・ストライクでランカをうっかり蹴り殺してしまった'''ことを告白している。
 
:飛影への対策は、『[[忍者戦士飛影|飛影]]』組を戦闘に出さないか、[[HP]]に気を付けていれば何とかなるが、ブレラは必ず登場するので、対策無しだとどうしようもない。したがって、「[[てかげん]]」持ちをあらかじめ移動させておかないと詰みかねない。この時点で空が飛べ、移動力があり、攻撃力があり、P射程がそこそこ長い「てかげん」持ちとなると[[森次玲二|森次]]&[[ヴァーダント]](を組み込んだPU)一択となる。初期配置がアルト達に近い位置ならば、よほど移動力が低くない限り「[[追風]]」をもらって一杯に移動すればP兵器が届く。
 
:飛影への対策は、『[[忍者戦士飛影|飛影]]』組を戦闘に出さないか、[[HP]]に気を付けていれば何とかなるが、ブレラは必ず登場するので、対策無しだとどうしようもない。したがって、「[[てかげん]]」持ちをあらかじめ移動させておかないと詰みかねない。この時点で空が飛べ、移動力があり、攻撃力があり、P射程がそこそこ長い「てかげん」持ちとなると[[森次玲二|森次]]&[[ヴァーダント]](を組み込んだPU)一択となる。初期配置がアルト達に近い位置ならば、よほど移動力が低くない限り「[[追風]]」をもらって一杯に移動すればP兵器が届く。
 
:しかし、'''ある意味で最もランカを脅かすのは、プレイヤー'''。上記の通りこのステージはハウンドバジュラを撃墜することで簡単にゲームオーバーにできるので、[[全滅プレイ]]の格好の舞台となっている。このため、手馴れた、あるいはフラグのために撃墜数を稼いでいるプレイヤー(特に[[羽佐間翔子|翔子]]とか[[来主操|操]]の生存のために)はこれを利用してハウンドバジュラをたたき落としに来る。とんだ災難もあったものである。
 
:しかし、'''ある意味で最もランカを脅かすのは、プレイヤー'''。上記の通りこのステージはハウンドバジュラを撃墜することで簡単にゲームオーバーにできるので、[[全滅プレイ]]の格好の舞台となっている。このため、手馴れた、あるいはフラグのために撃墜数を稼いでいるプレイヤー(特に[[羽佐間翔子|翔子]]とか[[来主操|操]]の生存のために)はこれを利用してハウンドバジュラをたたき落としに来る。とんだ災難もあったものである。
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