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'''ラスボス'''
 
'''ラスボス'''
 
;[[ヴィンデル・マウザー]]
 
;[[ヴィンデル・マウザー]]
:GBA版では2回行動が存在しないが、PSP版ではヴィンデル専用の技能として登場。非発動時は特殊技能欄の2回行動が青く点滅する。ちなみに没になった『OGs』の2回行動もこれと同じ仕様。
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:『[[スーパーロボット大戦A|A]]』のラスボス。GBA版では2回行動が存在しないが、PSP版で彼専用の技能として登場。非発動時は特殊技能欄の2回行動が青く点滅する。ちなみに没になった『[[スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS|OGs]]』の2回行動もこれと同じ仕様。
 
;[[エルデ・ミッテ]]
 
;[[エルデ・ミッテ]]
:ラスボス機体である[[AI1]]メインパイロット時のみで所持。
+
:『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』のラスボス。[[AI1]]搭乗時のみ所持。
 
;[[インファレンス]]/[[クリティック]]
 
;[[インファレンス]]/[[クリティック]]
:インファレンスは敵時のみで所持。
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:共に『[[スーパーロボット大戦W|W]]』のラスボス。インファレンスは敵時のみ所持。
 
;[[ユーゼス・ゴッツォ]]
 
;[[ユーゼス・ゴッツォ]]
:2回行動は『第2次OG』時のみで所持だが、当作では「気力160以上で、自軍フェイズ開始時に『[[覚醒]]』がかかる」というエースボーナスによって毎ターン3回行動を実現している。新規ラスボス機体である[[アダマトロン]]は反則的な性能の為、2回(3回)行動を存分に活かしてくる。なお3回目の行動については気力が条件のため、満たしさえすればいつでも発動可能な代わりに、[[脱力]]を使えば封じることが可能。
+
:[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]』のラスボス。気力160以上になると[[エースボーナス]]の効果も加わり[[3回行動]]に発展する。
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:特殊技能となる前の『[[スーパーロボット大戦α|α]]』では終盤に2回行動可能レベルに到達している。同作では数少ない敵の2回行動可能パイロットの一人。
 
;[[ジ・エーデル・ベルナル]]
 
;[[ジ・エーデル・ベルナル]]
:[[スーパーロボット大戦Z]]の[[ラストボス|ラスボス]]。圧倒的な強さを誇る訳では無いが[[ランド・トラビス|ランド]]を主人公にした場合、'''同じ機体と能力を持ったジ・エーデルが3体登場する'''。MAP兵器3連発なんて事になれば笑えない事態になるので、脱力を使って使用を封じたい。[[セツコ・オハラ|セツコ]]が主人公の場合は、高スペックだが1体しか登場せず、むしろ[[カオス・レムレース]]3体分よりHPの総量は減っているので多少は楽。
+
:[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』のラスボス。圧倒的な強さを誇る訳では無いが、[[ランド・トラビス|ランド]]を主人公にした場合は'''同じ機体と能力を持ったジ・エーデルが3体登場する'''
 
;[[クェパロク・ナーモ]]
 
;[[クェパロク・ナーモ]]
:「HP30%以下で、自軍フェイズ開始時に『[[覚醒]]』がかかる」というエースボーナスを使い、ユーゼスに続いて毎ターン3回行動を実現。こちらはHPがトリガーなので、序盤のうちは発動しないが、ゾーンに入ると防ぐ手段がない。その上今作は味方の数が少ないので、残り30%と言えども一気に削るのは難しく、3回行動の被害を受けやすい。だが'''フル改造[[ネオ・グランゾン]]なら、3回とも回復させることになる羽目に。'''
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:『[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン|OGDP]]』のラスボス。HP30%以下になるとエースボーナスの効果発動により[[3回行動]]となる。ユーゼスと違い3回行動を防ぐのは難しいが、ある条件下に持っていけば'''[[ネオ・グランゾン]]を回復させることしかできなくなってしまう。'''
 
;[[尸空]]
 
;[[尸空]]
:『[[第3次Z時獄篇]]』エピローグのボス。ステージ自体がおまけのようなものなので、この地点ではあまり強くはない。ただし、天獄篇では中盤からこのスキルが「[[3回行動]]」に変化する。
+
:『[[第3次Z時獄篇]]』エピローグのボス。『[[第3次Z天獄篇]]』では中盤から[[3回行動]]にスキルが変化する。
 
;[[クラヴィア・アーゴ]]
 
;[[クラヴィア・アーゴ]]
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z連獄篇|第3次Z連獄篇]]』のラスボス。[[アン・アーレス]]が[[バルビエル・ザ・ニードル|本来の乗り手]]の強さには程遠いとはいえ、味方の数が少なく、話数も少ない分機体やパイロットの強化もしにくい為十分手強い。
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:『[[第3次スーパーロボット大戦Z連獄篇|第3次Z連獄篇]]』のラスボス。[[アン・アーレス]]が[[バルビエル・ザ・ニードル|本来の乗り手]]の強さには程遠いが、話数の少ない同作では味方もあまり育たないため十分手強い。
 
'''その他'''
 
'''その他'''
 
;[[アイム・ライアード]]
 
;[[アイム・ライアード]]
:[[第2次Z破界篇]][[再世篇]]で所持。レベルの上昇で覚える稀有な存在で、未習得時には???で表示される。『再世篇』での最終戦で登場する虚像は持っていないため偵察を使えば本物と見分けが付く。
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:[[第2次Z破界篇]]』『[[再世篇]]』で所持。レベルの上昇で覚える稀有な存在で、未習得時には???で表示される。『再世篇』の最終戦で登場する虚像は持っていないため偵察を使えば本物と見分けが付く。
 
;[[ユーサー・インサラウム]]
 
;[[ユーサー・インサラウム]]
:[[第2次Z再世篇]]で所持。
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:[[第2次Z再世篇]]』で所持。
 
;[[エルーナルーナ・バーンストラウス|ストラウス]]
 
;[[エルーナルーナ・バーンストラウス|ストラウス]]
:[[第3次Z天獄篇]]で所持。最初は2回行動だが、中盤で正体が発覚すると3回行動に変化する。
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:[[第3次Z天獄篇]]』で所持。中盤で正体が発覚すると[[3回行動]]にスキルが変化する。
 
;アムブリエル([[西条涼音]])
 
;アムブリエル([[西条涼音]])
:[[第3次Z天獄篇|天獄篇]]で敵に回った時に所持。あのジ・エーデルの平行世界の同一人物という事もあってか、精神コマンドやスキル構成が殆ど同じ。
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:[[第3次Z天獄篇]]』で敵に回った時に所持。あのジ・エーデルの平行世界の同一人物という事もあってか、精神コマンドやスキル構成が殆ど同じ。
 
;[[アプリカント]]
 
;[[アプリカント]]
:敵時のみで所持。
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:『[[スーパーロボット大戦W|W]]』で敵時のみ所持。
 
;[[フェイルロード・グラン・ビルセイア]]、[[カークス・ザン・ヴァルハレヴィア]]
 
;[[フェイルロード・グラン・ビルセイア]]、[[カークス・ザン・ヴァルハレヴィア]]
:それぞれ『EX』のラスボス。当時は一定レベル到達後ならば誰でも2回行動が可能だった。
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:『[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]』で敵対時のみ所持。カークスは同作最初の所持者となる。
:一方で『第2次OG』では敵対時のみ特殊技能として所持。特にカークスはマサキルートでの決戦時にも持っており、作品内最初の所持者となる。
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:特殊技能となる前の『[[スーパーロボット大戦EX|EX]]』ではそれぞれマサキの章、リューネの章のラスボスであり、共に2回行動可能レベルに到達している。
:またこれ以降の2回行動所持者は下記のペルフェクティオまで出てこない。
   
;[[サーヴァ・ヴォルクルス|ヴォルクルス(合体)]]
 
;[[サーヴァ・ヴォルクルス|ヴォルクルス(合体)]]
:上記2名と同様『EX』のラスボスだが、シュウの章は未収録であるため未登場……かと思いきや、ハードルート最終話「古の忌憶」にて条件を満たすことで合体形態が登場。2回行動を所持しているのは、ラ・ギアス編での出番を想定してフェイルやカークスに合わせた結果であろうか。上記2名との違いはMAP兵器を持たないことだが、それゆえに最強攻撃を2連発食らう可能性が高い点には注意が必要。
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:『[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]』『[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン|OGDP]]』にて所持。
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:特殊技能となる前の『[[スーパーロボット大戦EX|EX]]』ではシュウの章のラスボスであり、2回行動可能レベルに到達している。
 
;[[ペルフェクティオ]]
 
;[[ペルフェクティオ]]
:『第2次OG』で所持。2回行動と比べると他の能力が更に厄介。
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:『[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]』で所持。2回行動と比べると他の能力が更に厄介。
 
;[[イルイ・ガンエデン]]
 
;[[イルイ・ガンエデン]]
:『第2次α』では持っていないが、『第2次OG』で所持。
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:『[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]』で所持。
 
;[[セルリック・オブシディアン]]
 
;[[セルリック・オブシディアン]]
 
:『[[スーパーロボット大戦X|X]]』で終盤の憑依時に所持。
 
:『[[スーパーロボット大戦X|X]]』で終盤の憑依時に所持。
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