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;「コロニーの指導者となって堂々と戦争をすれば良かったのよ、ミリアルド様のように!」<br/>「そして人類の全てに見せ付けてやるべきだったのよ…もう戦いなんて見たくないと思わせるような、悲惨な戦争を!」<br/>「人類の心そのものを変革させないと…そうしなければ人類はお父様のように滅びてしまうわ…」
;「コロニーの指導者となって堂々と戦争をすれば良かったのよ、ミリアルド様のように!」<br/>「そして人類の全てに見せ付けてやるべきだったのよ…もう戦いなんて見たくないと思わせるような、悲惨な戦争を!」<br/>「人類の心そのものを変革させないと…そうしなければ人類はお父様のように滅びてしまうわ…」
:カトルと生身の決闘中「ガンダムのパイロットは純粋で優しすぎるゆえに負ける戦いばかりしている」というガンダムへの批判に続き言い放った台詞。バトルマニアをてらった発言を繰り返してきたドロシーが本心を吐いたシーンでもある。
:カトルと生身の決闘中「ガンダムのパイロットは純粋で優しすぎるゆえに負ける戦いばかりしている」というガンダムへの批判に続き言い放った台詞。バトルマニアをてらった発言を繰り返してきたドロシーが本心を吐いたシーンでもある。
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=== Endless Waltz編 ===
;「あなた達は、ご主人に尻尾を振る犬ではなく、犬に振られる尻尾なのよ」
;「あなた達は、ご主人に尻尾を振る犬ではなく、犬に振られる尻尾なのよ」
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:『Endless Waltz』において、市民を挑発した台詞。この言葉が民衆の決起を促した。
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:劇場版『Endless Waltz』において追加(OVA版では未登場)。市民を挑発した台詞で、この言葉によって民衆の決起を促す。
;「あら、どこにそんな男がいるというの?私の知っている男は、墓の下か、あそこにしかいないわ!」
;「あら、どこにそんな男がいるというの?私の知っている男は、墓の下か、あそこにしかいないわ!」
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:上の台詞で挑発されて「俺は昔ホワイトファングと戦った男だぞ!」と見栄を張る一市民に対し、サーペント軍団とガンダムが実際に死闘を展開している戦場を指差し一喝する。
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:上の台詞で挑発されて「俺は昔ホワイトファングと戦った男だぞ!」と見栄を張る一市民に対し、サーペント軍団とガンダムが実際に死闘を展開している戦場を指差し一喝する。かつてトレーズやミリアルドが願った'''「市民が平和を求めて自分達の力で立ち上がる理想」'''を後押しし、最終的にデキムの野望を打ち砕く役割を果たした。
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=== 漫画版 ===
;「おもしろいでしょうね」<br />「わたしは知りたいんだわ トレーズ様とゼクスが繰り広げた あの戦いが ほんとうに人の心に平和を呼び込めたのかを―――」
;「おもしろいでしょうね」<br />「わたしは知りたいんだわ トレーズ様とゼクスが繰り広げた あの戦いが ほんとうに人の心に平和を呼び込めたのかを―――」
:漫画『BATTLEFIELD OF PACIFIST』より。あるかどうかもわからない「祖父の遺産」…彼女自身OZ残党からの接触を受けるまではその名も知らなかった資源衛星ウルカヌスの事など、地球圏統一国家に連絡しても仕方ないではないかと嘯きつつ、「だがもしも存在しているのなら?」と問うてきたヒイロに対して。
:漫画『BATTLEFIELD OF PACIFIST』より。あるかどうかもわからない「祖父の遺産」…彼女自身OZ残党からの接触を受けるまではその名も知らなかった資源衛星ウルカヌスの事など、地球圏統一国家に連絡しても仕方ないではないかと嘯きつつ、「だがもしも存在しているのなら?」と問うてきたヒイロに対して。