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768 バイト追加 、 2020年12月19日 (土) 01:56
他の資料に合わせ開発者を「ダントス防衛長官」に。後は自身が記載した文章のおかしい部分を改定…。
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| 全高 = [[全長::38 m]]
 
| 全高 = [[全長::38 m]]
 
| 重量 = [[重量::430 t]]
 
| 重量 = [[重量::430 t]]
| 開発者 = 防衛長官ダントス(SRW未登場)
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| 開発者 = ダントス防衛長官(SRW未登場)
 
| 所属 = {{所属 (メカ)|ベガ星連合軍}}
 
| 所属 = {{所属 (メカ)|ベガ星連合軍}}
 
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異星のゴリラ型生物を[[サイボーグ]]化して作られた。ゴリラなだけにパワーが強く[[グレンダイザー]]の腕を引きちぎり、鼻も優れており一度覚えた相手は忘れないが、火を怖がる。
 
異星のゴリラ型生物を[[サイボーグ]]化して作られた。ゴリラなだけにパワーが強く[[グレンダイザー]]の腕を引きちぎり、鼻も優れており一度覚えた相手は忘れないが、火を怖がる。
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前述のように、そのパワーでグレンダイザーを圧倒するが、キングゴリを操っていたダントスが[[ガンダル司令|ガンダル]]と[[ズリル長官|ズリル]]に忙殺され、その影響で混乱しているところをグレンダイザーのダブルハーケンによって破壊された。
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このキングゴリのみ、円盤獣とベガ獣のお約束である二文字単語の繰り返しというネーミング法則が採用されていない。
    
原作では有名な怪獣映画『キングコング』と同じように少女([[牧葉ひかる]])を掴んで高い建物に登りドラミング(ゴリラが胸を叩き威嚇する行為のこと)をしている。
 
原作では有名な怪獣映画『キングコング』と同じように少女([[牧葉ひかる]])を掴んで高い建物に登りドラミング(ゴリラが胸を叩き威嚇する行為のこと)をしている。
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:第13話「シロッコの影」に初登場し、以後も雑魚として何度か登場する。初登場ステージラスト、地上に残った[[フォウ・ムラサメ]]の[[サイコガンダム]]と戦う。『[[第2次スーパーロボット大戦G|第2次G]]』と『[[スーパーロボット大戦コンプリートボックス|CB]]』には出てこないが、移植版には設定途中の[[没データ]]が存在する。『第2次G』には没データ自体も存在しない。
 
:第13話「シロッコの影」に初登場し、以後も雑魚として何度か登場する。初登場ステージラスト、地上に残った[[フォウ・ムラサメ]]の[[サイコガンダム]]と戦う。『[[第2次スーパーロボット大戦G|第2次G]]』と『[[スーパーロボット大戦コンプリートボックス|CB]]』には出てこないが、移植版には設定途中の[[没データ]]が存在する。『第2次G』には没データ自体も存在しない。
 
;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}}({{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦S|S}})
 
;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}}({{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦S|S}})
:雑魚として登場する。今回から名称が「ベガ獣キングゴリ」と表記されるようになった。耐久力は[[円盤獣]]を上回るが飛行能力は無く、他の能力水準も円盤獣を下回る。また隣接した敵への対空攻撃も持たない上に、射撃武器のベガトロンビーム砲は円盤獣の持つベガトロンビームと比べて全ての性能が低い。
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:雑魚として登場する。今回から名称が「ベガ獣キングゴリ」と表記されるようになった。耐久力は[[円盤獣]]を上回るが飛行能力は無く、他の能力水準も円盤獣を下回る。また隣接した敵への対空攻撃も持たない上に、射撃武器のベガトロンビーム砲は円盤獣の持つベガトロンビームと比べて全ての性能が低い。他のグレンダイザー系ユニットが一機づつ集合している、終盤の難関マップ「アクシズに散る」ではキングゴリのみ登場していない…不遇。
    
=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
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:[[ゴーマン大尉]]が引き連れて登場する。[[Ζガンダム]]の腕を引きちぎれと命令され、パイロットの[[ルー・ルカ]]に悪態をつかれていた。能力的には円盤獣を越える耐久力と攻撃力を誇る(ボスクラスの円盤獣である[[ギンギン]]と[[ジラジラ]]は除く)。運動性は低いものの、最強武器のドリルは命中も高くそこそこ当ててくる。
 
:[[ゴーマン大尉]]が引き連れて登場する。[[Ζガンダム]]の腕を引きちぎれと命令され、パイロットの[[ルー・ルカ]]に悪態をつかれていた。能力的には円盤獣を越える耐久力と攻撃力を誇る(ボスクラスの円盤獣である[[ギンギン]]と[[ジラジラ]]は除く)。運動性は低いものの、最強武器のドリルは命中も高くそこそこ当ててくる。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT2第3部}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT2第3部}}
:第2部でのフラグによってベガ大王と共に登場する。
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:シーン3シナリオ「爵位を持つ持つ者たち」で、第2部でのフラグによってベガ大王と共に登場する。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
 
:[[ベガ星連合軍]]の戦力として多数登場。見た目からHPや装甲が高そうと思いきや、[[機械獣]]や[[戦闘獣]]に負けており、挙句の果てに素の能力では円盤獣である[[ジラジラ]]にも負けている。
 
:[[ベガ星連合軍]]の戦力として多数登場。見た目からHPや装甲が高そうと思いきや、[[機械獣]]や[[戦闘獣]]に負けており、挙句の果てに素の能力では円盤獣である[[ジラジラ]]にも負けている。
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=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦64}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦64}}
:久しぶりの登場。円盤獣がそうであるように、高いHPを誇っている。しかし射程が1しか無く、対空攻撃が出来ないため、空中からか距離を取って簡単に撃破出来る。
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:久しぶりの登場。円盤獣達と同じく、高いHPを誇っている。しかし射程が1しか無く対空攻撃が出来ないため、空中からの攻撃か距離を取って攻撃しまえば、簡単に撃破出来る。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦MX}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦MX}}
 
:今作では[[ズリル長官]]が開発した新兵器として登場。
 
:今作では[[ズリル長官]]が開発した新兵器として登場。
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