差分

286 バイト追加 、 2020年9月14日 (月) 01:13
47行目: 47行目:     
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
;[[第4次スーパーロボット大戦]][[第4次スーパーロボット大戦S|S]]
+
;{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦}}{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦S|S}}
 
:初登場作品。階級は准将であったが、元[[ディバイン・クルセイダーズ|DC]]のメンバーを集め、「DC残党狩り」と称して[[ティターンズ]]を組織し、中将となる。
 
:初登場作品。階級は准将であったが、元[[ディバイン・クルセイダーズ|DC]]のメンバーを集め、「DC残党狩り」と称して[[ティターンズ]]を組織し、中将となる。
 
:中盤においてはドレイク軍と結託し、[[ジョン・コーウェン|コーウェン]]中将を[[暗殺]]したり[[ロンド・ベル]]の兵器を接収しようとしたりとするが、ダカールでのブレックス(またはシャア)の演説で野望を阻止された。その後は潜伏先のラサで再起を図ったが、原作と違いシロッコがいなかったためか、[[ハマーン・カーン|ハマーン]]の手によって最期の場面が無いままに[[暗殺]]されてしまう。
 
:中盤においてはドレイク軍と結託し、[[ジョン・コーウェン|コーウェン]]中将を[[暗殺]]したり[[ロンド・ベル]]の兵器を接収しようとしたりとするが、ダカールでのブレックス(またはシャア)の演説で野望を阻止された。その後は潜伏先のラサで再起を図ったが、原作と違いシロッコがいなかったためか、[[ハマーン・カーン|ハマーン]]の手によって最期の場面が無いままに[[暗殺]]されてしまう。
;[[スーパーロボット大戦F]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F}}
 
:おおまかな位置づけは『第4次』と一緒。傘下に[[OZ]]のメンバーも加わっている。原作後半で演じた西村知道氏による声が付いたが、ユニットには乗らない。
 
:おおまかな位置づけは『第4次』と一緒。傘下に[[OZ]]のメンバーも加わっている。原作後半で演じた西村知道氏による声が付いたが、ユニットには乗らない。
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F完結編}}
 
:ティターンズとドレイクの密約を暴くべく奔走するロンド・ベルに対し、先んじて地球連邦とドレイクとの同盟を公表することでその意図を摘み取るなど序盤はそれなりに立ち回る。しかし議会の掌握を阻止されたほか、[[トレーズ・クシュリナーダ|トレーズ]]の排除に失敗したことで一気に形成を覆される。
 
:ティターンズとドレイクの密約を暴くべく奔走するロンド・ベルに対し、先んじて地球連邦とドレイクとの同盟を公表することでその意図を摘み取るなど序盤はそれなりに立ち回る。しかし議会の掌握を阻止されたほか、[[トレーズ・クシュリナーダ|トレーズ]]の排除に失敗したことで一気に形成を覆される。
 
:今回は[[DVE]]で「シロッコ? 貴様!?」の最期の台詞が入り、[[ウォン・ユンファ]]の手引きで宇宙に上がり再起を図ろうとしたものの、原作どおりシロッコに[[暗殺]]された(ただし、[[クローン]]だが)。
 
:今回は[[DVE]]で「シロッコ? 貴様!?」の最期の台詞が入り、[[ウォン・ユンファ]]の手引きで宇宙に上がり再起を図ろうとしたものの、原作どおりシロッコに[[暗殺]]された(ただし、[[クローン]]だが)。
    
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
;[[スーパーロボット大戦α]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α}}
 
:原作通り[[ティターンズ]]総帥として[[地球連邦軍]]を牛耳りつつあるが、[[ダカール演説]]後はやや影が薄め。
 
:原作通り[[ティターンズ]]総帥として[[地球連邦軍]]を牛耳りつつあるが、[[ダカール演説]]後はやや影が薄め。
:;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]
+
:;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α for Dreamcast}}
 
::新規EDルートでティターンズと決着をつけるのだが、ジャミトフの姿は無い。その後も一切登場せず彼に関する説明もないため、シナリオライターに存在を忘れられていたのかもしれない。
 
::新規EDルートでティターンズと決着をつけるのだが、ジャミトフの姿は無い。その後も一切登場せず彼に関する説明もないため、シナリオライターに存在を忘れられていたのかもしれない。
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α外伝}}
 
:前作後に衰退していたティターンズを復興させて連邦内部に置ける勢力を拡大し、連邦大統領就任を計ったが、プリベンターにより野望を阻止される。
 
:前作後に衰退していたティターンズを復興させて連邦内部に置ける勢力を拡大し、連邦大統領就任を計ったが、プリベンターにより野望を阻止される。
 
:難ルートのみ9話「愚者の祭典」にて、自らティターンズの総指揮官として[[ドゴス・ギア]]に搭乗し、指揮を執る事になる。ドゴス・ギアの耐久力は高めだが本人自体は気にかけるまでもない能力。
 
:難ルートのみ9話「愚者の祭典」にて、自らティターンズの総指揮官として[[ドゴス・ギア]]に搭乗し、指揮を執る事になる。ドゴス・ギアの耐久力は高めだが本人自体は気にかけるまでもない能力。
    
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
;[[スーパーロボット大戦Z]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Z}}
 
:『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』の[[ロード・ジブリール]]と共に[[賢人会議]]に参加している。だが、その後のクーデターにより、シロッコに[[暗殺]]されてしまう。なお、今作ではブレックスより先に暗殺されている。
 
:『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』の[[ロード・ジブリール]]と共に[[賢人会議]]に参加している。だが、その後のクーデターにより、シロッコに[[暗殺]]されてしまう。なお、今作ではブレックスより先に暗殺されている。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦64]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦64}}
 
:ロームフェラ派の[[OZ]]重鎮。[[インターミッション]]での会話も多い。現時点では最も原作に近い扱いの作品であり、今作では単なる地球至上主義の人物ではない<ref>もっとも今作の世界観として、ストーリー開始前には地球が異星人に制圧されている上にその際の攻撃で地上の都市の70%が焼失した事、更に地球上では地底勢力が侵攻してきている上に地球に住まう人類でもその支配に従順な者と反発する者同士、即ち'''地球に住む人間同士で争い合っている上に人類自体が存亡の危機に瀕している'''など地球が原作以上に荒廃しており、ジャミトフは反帝国派を鎮圧しつつも裏では打倒異星人の準備を進めるという立場であったため、スペースノイド粛清までやっている余裕が無いという事も挙げられる。</ref>。また、地球圏の現状を語るモノローグではスパロボでは描かれなかった彼本来の思想を見せている(後述)など、同じOZ重鎮の[[デルマイユ]]とは対照的で、それなりの良識とある程度は共感出来る地球圏の将来像を持っており、特にデルマイユの思想や[[ロームフェラ財団]]については内心'''「古き良き伝統など無用なもの」「戦争を続ける事で経済に打撃を与えるだけの財団など過去の遺物」'''と断じるなど原作同様'''「敵対組織の人間だが根っからの悪人ではなくきちんと地球圏の事を考えている思慮深い人物」'''として描写されたのは今作くらいである。OZルートでは派閥抗争前に、互いに警戒しながらも[[マーチウィンド]]のメンバーと同志として会談を行う。しかし、どのようなルートを通っても、最終的に死ぬ事になる。
 
:ロームフェラ派の[[OZ]]重鎮。[[インターミッション]]での会話も多い。現時点では最も原作に近い扱いの作品であり、今作では単なる地球至上主義の人物ではない<ref>もっとも今作の世界観として、ストーリー開始前には地球が異星人に制圧されている上にその際の攻撃で地上の都市の70%が焼失した事、更に地球上では地底勢力が侵攻してきている上に地球に住まう人類でもその支配に従順な者と反発する者同士、即ち'''地球に住む人間同士で争い合っている上に人類自体が存亡の危機に瀕している'''など地球が原作以上に荒廃しており、ジャミトフは反帝国派を鎮圧しつつも裏では打倒異星人の準備を進めるという立場であったため、スペースノイド粛清までやっている余裕が無いという事も挙げられる。</ref>。また、地球圏の現状を語るモノローグではスパロボでは描かれなかった彼本来の思想を見せている(後述)など、同じOZ重鎮の[[デルマイユ]]とは対照的で、それなりの良識とある程度は共感出来る地球圏の将来像を持っており、特にデルマイユの思想や[[ロームフェラ財団]]については内心'''「古き良き伝統など無用なもの」「戦争を続ける事で経済に打撃を与えるだけの財団など過去の遺物」'''と断じるなど原作同様'''「敵対組織の人間だが根っからの悪人ではなくきちんと地球圏の事を考えている思慮深い人物」'''として描写されたのは今作くらいである。OZルートでは派閥抗争前に、互いに警戒しながらも[[マーチウィンド]]のメンバーと同志として会談を行う。しかし、どのようなルートを通っても、最終的に死ぬ事になる。
;[[スーパーロボット大戦GC]][[スーパーロボット大戦XO|XO]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦GC}}{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦XO|XO}}
 
:'''なんとバスク共々逮捕・拘束されている'''という凄い設定で原作を知るプレイヤーを驚愕させた。
 
:'''なんとバスク共々逮捕・拘束されている'''という凄い設定で原作を知るプレイヤーを驚愕させた。
 
:ただ、拘束されているのは確かだが、粛清されただの処刑されただのといった話は出てこないので、収監されているか、あるいは更迭もしくは罷免された可能性が高い。そのため最後まで生存している可能性が高いだけ原作より扱いは良いのかもしれない。
 
:ただ、拘束されているのは確かだが、粛清されただの処刑されただのといった話は出てこないので、収監されているか、あるいは更迭もしくは罷免された可能性が高い。そのため最後まで生存している可能性が高いだけ原作より扱いは良いのかもしれない。
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Card Chronicle}}
 
:
 
:
 
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
 
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
 
:名前のみ登場。第2章DLCシナリオ「[[30バンチ事件]]」において、コロニーに毒ガスを注入させようという凶行を目論むが、カミーユとクワトロ、そして刹那によって未然に防がれた上に、その事件の首謀者として逮捕・拘束されてしまう。
 
:名前のみ登場。第2章DLCシナリオ「[[30バンチ事件]]」において、コロニーに毒ガスを注入させようという凶行を目論むが、カミーユとクワトロ、そして刹那によって未然に防がれた上に、その事件の首謀者として逮捕・拘束されてしまう。
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
:メインストーリー第3章に登場するNPC。ティターンズのトップだが、あっさりとシロッコに暗殺されてしまう。
 
:メインストーリー第3章に登場するNPC。ティターンズのトップだが、あっさりとシロッコに暗殺されてしまう。
  
31,849

回編集