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1,693 バイト除去 、 2020年5月20日 (水) 16:49
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:なお、ファイユーヴは小説「フラグメンタリー・パッサージュ」にて「あなた、ちょっとウザったい」と独白していたり、第三世代型フェイ・イェンの商品化でひと悶着起こしたりと一応同盟関係は結んでいるものの「姉妹仲」はあまり良くない模様。
 
:なお、ファイユーヴは小説「フラグメンタリー・パッサージュ」にて「あなた、ちょっとウザったい」と独白していたり、第三世代型フェイ・イェンの商品化でひと悶着起こしたりと一応同盟関係は結んでいるものの「姉妹仲」はあまり良くない模様。
 
;アイス・ドール
 
;アイス・ドール
:VR-017、オリジナル・エンジェラン。「姉」にあたる存在。しかし彼女自身はファイユーヴよりリリンのほうを気にかけており、(リリンは普通に成長するので)年齢こそ逆転してしまったが、リリンを「大切な妹」と評している。
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:オリジナル・エンジェラン。「姉」にあたる存在。しかし彼女自身はファイユーヴよりリリンのほうを気にかけており、(リリンは普通に成長するので)年齢こそ逆転してしまったが、リリンを「大切な妹」と評している。
:なお、「T.L.C.S.」の開発(ツイン・リンク・コンバータ・システム。「フォース」におけるゲームシステムの一つで、2機のVRをペアリングしライフシェアを行う機能)に携わっており、その際に彼女が作成した特別製Vディスクが存在する。これを打撃艦隊フォースに届ける必要があったのだが、この際多忙を理由にファイユーヴに託して移送してもらったという逸話がある(ついでにRNAの兵士が一名ゴタゴタに巻き込まれている)。
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:なお、特別製Vディスクをファイユーヴに託して打撃艦隊フォースに移送してもらったという逸話がある。
 
;プラジナー博士
 
;プラジナー博士
:ファイユーヴ、アイス・ドール、およびアプリコット・ジャムら「オリジナルVR」の開発者であり、「父親」。同時に、リリンの実父。現在消息不明。
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:ファイユーヴ、アイス・ドール、およびアプリコット・ジャムら「オリジナルVR」の開発者であり、「父親」。現在消息不明。
 
:VR開発黎明期、誰にも成しえなかった「VRの電脳虚数空間への往来能力」を人知れず実現し、「娘たち」に実装した天才科学者である。
 
:VR開発黎明期、誰にも成しえなかった「VRの電脳虚数空間への往来能力」を人知れず実現し、「娘たち」に実装した天才科学者である。
 
:同時に、かねてより危険視されていながら黙殺されてきた「シャドウ」の発生のカウンターとしてファイユーヴを、「アジム」「ゲラン」の実体化阻止のためアイス・ドールを、そしてアプリコット・ジャムにヤガランデの制御の役割をそれぞれ託した、とされている。
 
:同時に、かねてより危険視されていながら黙殺されてきた「シャドウ」の発生のカウンターとしてファイユーヴを、「アジム」「ゲラン」の実体化阻止のためアイス・ドールを、そしてアプリコット・ジャムにヤガランデの制御の役割をそれぞれ託した、とされている。
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:「COUNTER POINT 009A」では他人の家で勝手にくつろぎ、すっかりだらけきったファイユーヴの姿に二人とも辟易していた…のだが、なんだかんだでファイユーヴが去っていった際は名残惜しさを見せていた。
 
:「COUNTER POINT 009A」では他人の家で勝手にくつろぎ、すっかりだらけきったファイユーヴの姿に二人とも辟易していた…のだが、なんだかんだでファイユーヴが去っていった際は名残惜しさを見せていた。
 
;「敵A(赤壁)」「敵B(毒島)」
 
;「敵A(赤壁)」「敵B(毒島)」
:ドラマCD「CyberNET Rhapsody」および「COUNTER POINT 009A」にて登場した敵役の兵士。第A7攻撃大隊所属。第一世代型のVR「ベルグドル」に搭乗し、「第一次」および「第二次ファーユーヴ捕獲作戦」に従事した。・・・まぁ「第一次」のほうはVRで生身姿のファイユーヴを追い掛け回していただけなのだが。
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:ドラマCD「CyberNET Rhapsody」および「COUNTER POINT 009A」にて登場した敵役の兵士。「第一次」および「第二次ファーユーヴ捕獲作戦」に従事した。・・・まぁ「第一次」のほうはVRで生身姿のファイユーヴを追い掛け回していただけなのだが。
:再三の警告を無視されたり驚いたりすると2人そろってズーズー弁のようななまり丸出しの口調になるという変な癖がある。
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:「COUNTER POINT 009A」ではサルペンの部下として配属され、「第二次」に従事する。
:「COUNTER POINT 009A」ではサルペンの部下として配属され、「第二次」に従事する…のだが、サルペンの美貌に鼻の下を伸ばしまくっていた。
   
;ディフューズ・アルフレート・ド・アンベルⅣ、[[シルビー・ファング]]
 
;ディフューズ・アルフレート・ド・アンベルⅣ、[[シルビー・ファング]]
 
:ドラマCD「COUNTER POINT 009A」にて登場。「第二次ファイユーヴ捕獲作戦」の発動を決定、特戦隊(特殊重戦闘VR大隊、後のS.H.B.V.D.である)へ勅命を下した。
 
:ドラマCD「COUNTER POINT 009A」にて登場。「第二次ファイユーヴ捕獲作戦」の発動を決定、特戦隊(特殊重戦闘VR大隊、後のS.H.B.V.D.である)へ勅命を下した。
 
;ミミー・サルペン
 
;ミミー・サルペン
:同「009A」にて登場、「第二次ファイユーヴ捕獲作戦」に従事した特戦隊の隊員。後の[[イッシー・ハッター|ハッター軍曹]]の上官である。
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:同「009A」にて登場、「第二次ファイユーヴ捕獲作戦」に従事した特戦隊の隊員。
:「マーズ」より15年も前の出来事なのでまだ若く、ハッターが語っていたような「うるさ型の上官」のイメージこそないものの、無茶な作戦指示に間髪いれず反論したり、ブラック・オニキスの配属に猛反対したりとなかなかの常識人ぶりを見せていた。同時にファイユーヴの「生身の姿」と「変身」を見て混乱したりもしている。
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:ファイユーヴの「生身の姿」と「変身」を見て混乱したりもしている。
 
;ブラック・オニキス(黒輝 大地)
 
;ブラック・オニキス(黒輝 大地)
:同「009A」に登場した戦闘用マシンチャイルド(人工生命体。OGで言うマシンナリー・チルドレンのようなもの)。生体年齢8歳、外見年齢12~13歳程度の少年の姿をしており、彼を部下として配属されたサルペンは猛反発を起こしていた。
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:同「009A」に登場した戦闘用マシンチャイルド(人工生命体)。「マシンチャイルド」の名のとおりさながら機械のように任務に忠実で、いかなる状況でも与えられた作戦、即ち「ファイユーヴ捕獲作戦」を遂行しようとした。
:「マシンチャイルド」の名のとおりさながら機械のように任務に忠実で、いかなる状況でも与えられた作戦、即ち「ファイユーヴ捕獲作戦」を遂行しようとした。
   
:しかしファイユーヴ側は彼を「人間」として見ており、あまりにも虚無的で、自らの持つ可能性を閉ざし試そうともしない彼に対して'''最終的にとうとうマジギレし、(ライデンの)胸倉を掴み揚げて(VRごと)往復ビンタでしばき倒してしまった。'''
 
:しかしファイユーヴ側は彼を「人間」として見ており、あまりにも虚無的で、自らの持つ可能性を閉ざし試そうともしない彼に対して'''最終的にとうとうマジギレし、(ライデンの)胸倉を掴み揚げて(VRごと)往復ビンタでしばき倒してしまった。'''
:最終的には彼と和解、「再会したらまた歌を聞かせてあげる」と約束している。その後の詳細は不明だが、亙氏によればS.H.B.V.D.で活躍している、とのことである。
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:最終的には彼と和解、「再会したらまた歌を聞かせてあげる」と約束している。
 
;ドクター・ワタリ
 
;ドクター・ワタリ
:いわずもがな、シリーズプロデューサーの亙重郎氏。ドラマCD「COUNTER POINT 009A」で(声優こそ本人ではないものの)'''公式媒体でまさかのプロデューサー本人が登場。'''ファイユーヴと会話もしており、彼女(およびブラック・オニキス)が現実世界に落下してきた際の余波で「バーチャロン」の開発機材が壊れた際、「やったー!これでもう締め切りに追われなくて済むぞー!!」等と喜んでいた。
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:いわずもがな、シリーズプロデューサーの亙重郎氏。ドラマCD「COUNTER POINT 009A」で登場。ファイユーヴと会話もしており、彼女(およびブラック・オニキス)が現実世界に落下してきた際の余波で「バーチャロン」の開発機材が壊れた際、「やったー!これでもう締め切りに追われなくて済むぞー!!」等と喜んでいた。
 
:しかしただのサービス的端役かとおもいきや、'''ファイユーヴの成長や、それに伴うハイパーモード発動の条件を知っていたりもした。'''このあたりはさすがプロデューサー、というべきか。また、'''プラジナー博士の消息も知っていた可能性がある。'''
 
:しかしただのサービス的端役かとおもいきや、'''ファイユーヴの成長や、それに伴うハイパーモード発動の条件を知っていたりもした。'''このあたりはさすがプロデューサー、というべきか。また、'''プラジナー博士の消息も知っていた可能性がある。'''
 
:なお後年、XBOX360版「オラトリオ・タングラム」公式サイト(現在サーバ障害で閲覧不可)のコラムにて'''若干普段と様子が異なる亙氏'''が登場。そしてコラムの〆の部分で'''名義こそ「???」ではあるがピンク色のフォントで「ドクター、お久しぶり~♪」と話しかける女の子の姿が…。'''
 
:なお後年、XBOX360版「オラトリオ・タングラム」公式サイト(現在サーバ障害で閲覧不可)のコラムにて'''若干普段と様子が異なる亙氏'''が登場。そしてコラムの〆の部分で'''名義こそ「???」ではあるがピンク色のフォントで「ドクター、お久しぶり~♪」と話しかける女の子の姿が…。'''