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:UXプロローグより。竜宮島に来襲したフェストゥムを迎え撃つ[[マークエルフ]]と[[デスティニーガンダム|デスティニー]]だったが、数の多さと読心能力に苦戦を余儀なくされる。このままでは全滅すると危惧されたその時、颯爽と現れた蒼い機動兵器と紅い戦闘機がフェストゥムの軍団を撃破し、[[スフィンクス型]]を「ヘル・ストリンガー」で葬ったのち、どこかへ去って行った。
 
:UXプロローグより。竜宮島に来襲したフェストゥムを迎え撃つ[[マークエルフ]]と[[デスティニーガンダム|デスティニー]]だったが、数の多さと読心能力に苦戦を余儀なくされる。このままでは全滅すると危惧されたその時、颯爽と現れた蒼い機動兵器と紅い戦闘機がフェストゥムの軍団を撃破し、[[スフィンクス型]]を「ヘル・ストリンガー」で葬ったのち、どこかへ去って行った。
 
:'''必殺仕事人のテーマを意識したBGMをバックに登場、これまた「必殺仕事人」の三味線屋の勇次を意識した技でフェストゥムを倒すイベント戦闘'''は多くのプレイヤーの度肝を抜いた。
 
:'''必殺仕事人のテーマを意識したBGMをバックに登場、これまた「必殺仕事人」の三味線屋の勇次を意識した技でフェストゥムを倒すイベント戦闘'''は多くのプレイヤーの度肝を抜いた。
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;未来への闘志
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:UX第22話より。[[加藤機関]]と[[ザ・ブーム軍]]との三つ巴の戦いで勝利をつかんだ[[アンノウン・エクストライカーズ]]であったが、それも束の間、加藤機関によって世界中に核ミサイルが発射されてしまった。そこで自軍部隊は4つに分かれ、[[ユニオン]]、[[AEU]]、中東、そして人格連に向けられた核ミサイルを迎撃するミッションが始まった。
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:議会にいるカガリやシーリンはその光景を見ているしかないのかと歯がゆく感じたが、私たちにもできることはあると、一人の女性が立ち上がった。その女性、[[マリナ・イスマイール|マリナ]]は生放送を通じて、全世界に生きる人間たちに演説を行った。[[ハザード・パシャ|何者か]]の策略により世界の敵となり、心身ともに傷ついてもなお、世界のために戦い続ける者たちに対して何もできない自分たちができること、「'''それは、信じることです…!'''」と呼びかけた。
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:「'''未来への闘志'''」のBGMをバックに世界中の人々に自軍部隊が「'''罪を背負い、傷ついて、それでも世界中のために闘っている'''」と熱弁するマリナ、自軍部隊に所属している者の家族、友人がそれを視聴して迎撃する彼らの無事を信じて見守り、そして核ミサイルを必殺技で次々と撃ち落とすシーンはまさに第1部を締めくくるにふさわしい場面であろう。
 
;永訣
 
;永訣
 
:奇械島での激闘の末、キバの乗るアイアンカイザーを打ち倒したUX。敗北によって見境をなくしたキバは、重力炉を暴走させて全てを無に帰そうとする。それを阻止しようと、マジンカイザーが真の力による一撃を叩き込む。だが、トドメを打ち込もうとしたその瞬間、リチャードの乗るライオットBが出撃。「どうせなら死に場所は自分で決めさせろ」と豪語したリチャードは、アイアンカイザーを抱え込んで陽子ジェネレータをフルドライブ、対消滅に持ち込もうとする。しかし、撃墜を命じられたサヤは引き金を引けず、パニックを起こしてしまう。
 
:奇械島での激闘の末、キバの乗るアイアンカイザーを打ち倒したUX。敗北によって見境をなくしたキバは、重力炉を暴走させて全てを無に帰そうとする。それを阻止しようと、マジンカイザーが真の力による一撃を叩き込む。だが、トドメを打ち込もうとしたその瞬間、リチャードの乗るライオットBが出撃。「どうせなら死に場所は自分で決めさせろ」と豪語したリチャードは、アイアンカイザーを抱え込んで陽子ジェネレータをフルドライブ、対消滅に持ち込もうとする。しかし、撃墜を命じられたサヤは引き金を引けず、パニックを起こしてしまう。