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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
 
| 読み = さじ・クロスロード
 
| 読み = さじ・クロスロード
| 外国語表記 = [[外国語表記::Saji Crossroad]]
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| 外国語表記 = [[外国語表記::Saji Crossroad]]<ref>[http://www.gundam00.net/tv/character/53.html Character]、機動戦士ガンダム00[ダブルオー]、2022年1月29日閲覧。</ref>
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
*{{登場作品 (人物)|機動戦士ガンダム00}}
 
*{{登場作品 (人物)|機動戦士ガンダム00}}
 
*{{登場作品 (人物)|劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-}}
 
*{{登場作品 (人物)|劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-}}
 
| 声優 = {{声優|入野自由|SRW=Y}}
 
| 声優 = {{声優|入野自由|SRW=Y}}
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|高河ゆん}}(原案)<br />{{キャラクターデザイン|千葉道徳}}
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| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}}
| SRWでの分類 = [[サブパイロット]]
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| SRWでの分類 = [[サブパイロット]]<br>[[サポートユニット]]
 
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== 概要 ==
 
== 概要 ==
 
『1st』では終始一般人の立ち位置を出ない為に今一つ活躍が無かったが、『2nd』では最終的に主人公機の[[サブパイロット]]になるだけでなく、'''心を通わせた女性が「黒いガンダムタイプに乗る」「巨大[[モビルアーマー|MA]]に乗る」「[[強化人間]]化する」という、[[ガンダムシリーズ]]における三大[[死亡フラグ]]を全てへし折って彼女の救出に成功した稀有なキャラクター'''であり、恋人であるルイス役の[[声優:斎藤千和|斎藤千和]]女史からも絶賛を受けている。なお、『2nd』でオーライザーに搭乗する経緯は歴代作品の「元々は民間人の主人公が偶然MSに乗り込む」というパターンを踏襲したもので、パイロットスーツもそれを意識したのか白を基調としたものである。
 
『1st』では終始一般人の立ち位置を出ない為に今一つ活躍が無かったが、『2nd』では最終的に主人公機の[[サブパイロット]]になるだけでなく、'''心を通わせた女性が「黒いガンダムタイプに乗る」「巨大[[モビルアーマー|MA]]に乗る」「[[強化人間]]化する」という、[[ガンダムシリーズ]]における三大[[死亡フラグ]]を全てへし折って彼女の救出に成功した稀有なキャラクター'''であり、恋人であるルイス役の[[声優:斎藤千和|斎藤千和]]女史からも絶賛を受けている。なお、『2nd』でオーライザーに搭乗する経緯は歴代作品の「元々は民間人の主人公が偶然MSに乗り込む」というパターンを踏襲したもので、パイロットスーツもそれを意識したのか白を基調としたものである。
 +
 +
「平和に暮らしていたが、なし崩し的に戦争に巻き込まれた一般人」というポジションや「戦争を通じて精神的に成長していく」展開など、視聴者と最も目線を合わせたキャラクターであると言える。そういう意味では「もう一人の主人公」という肩書もあながち間違いではない。
    
=== 1stシーズン ===
 
=== 1stシーズン ===
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開始直後、[[カタロン]]の構成員でもある同僚が強制連行される場面に出くわしたせいで自身もカタロン構成員と疑われ、[[アロウズ]]に連行されて資源衛星での強制労働を強いられる事となる。そして、[[アロウズ]]が投入した無人兵器オートマトンに殺されかけた所を助けられる形で[[刹那・F・セイエイ]]と再会を果たす。しかし、直後に彼が[[ソレスタルビーイング]]の[[ガンダムマイスター]]である事を知り、怒りをぶつけている。その後はやむなくトレミーチームと同行する事となり、[[ハロ|赤ハロ]]からの情報でルイスの巻き込まれた事件の真相を知ったり、宇宙技師として[[プトレマイオス2]](以下、「トレミー」と表記)の整備等に借り出されたりした。
 
開始直後、[[カタロン]]の構成員でもある同僚が強制連行される場面に出くわしたせいで自身もカタロン構成員と疑われ、[[アロウズ]]に連行されて資源衛星での強制労働を強いられる事となる。そして、[[アロウズ]]が投入した無人兵器オートマトンに殺されかけた所を助けられる形で[[刹那・F・セイエイ]]と再会を果たす。しかし、直後に彼が[[ソレスタルビーイング]]の[[ガンダムマイスター]]である事を知り、怒りをぶつけている。その後はやむなくトレミーチームと同行する事となり、[[ハロ|赤ハロ]]からの情報でルイスの巻き込まれた事件の真相を知ったり、宇宙技師として[[プトレマイオス2]](以下、「トレミー」と表記)の整備等に借り出されたりした。
   −
一旦はカタロンの基地に保護されるが、元の生活に戻りたい一心で勝手に逃げだして逆に[[地球連邦軍 (00)|連邦軍]]に捕まってしまう。この軽はずみな行動の為に基地の場所がアロウズに特定されて襲撃を受け、多数の死傷者が出るという悲惨な結果を招く事となった<ref name="Katharon">ただし、スペシャルエディションII「エンド・オブ・ワールド」では沙慈はカタロン基地に保護されない。その為、沙慈脱走が切っ掛けで起きた事件自体がカットされている。</ref>。その後は再びトレミーチームと行動を共にするが、自らの贖罪の為か「何か自分にできることをしたい」と積極的に[[イアン・ヴァスティ|イアン]]達の手伝いをするようになり、それに従ってソレスタルビーイングのメンバーとの交流も増えていった。<ref>最も、プトレマイオス2の砲撃を手伝ってくれと言われた時は流石に動揺しており、戦う覚悟がまだ無かったともとれる。</ref>
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一旦はカタロンの基地に保護されるが、元の生活に戻りたい一心で勝手に逃げだして逆に[[地球連邦軍 (00)|連邦軍]]に捕まってしまう。この軽はずみな行動の為に基地の場所がアロウズに特定されて襲撃を受け、多数の死傷者が出るという悲惨な結果を招く事となった<ref name="Katharon">ただし、スペシャルエディションII「エンド・オブ・ワールド」では沙慈はカタロン基地に保護されない。その為、沙慈脱走が切っ掛けで起きた事件自体がカットされている。</ref>。その後は再びトレミーチームと行動を共にするが、自らの贖罪の為か「何か自分にできることをしたい」と積極的に[[イアン・ヴァスティ|イアン]]達の手伝いをするようになり、それに従ってソレスタルビーイングのメンバーとの交流も増えていった。<ref>もっとも、プトレマイオス2の砲撃を手伝ってくれと言われた時は流石に動揺しており、戦う覚悟がまだ無かったともとれる。</ref>
    
中盤、負傷したイアンの代わりにオーライザーを刹那に届けるが、その戦闘でルイスと思わぬ形で再会する事になる。この事で一度はトレミーを飛び出そうとするが、過去の過ちを思い出した為に未遂に終わった。その後はルイスを救うため[[説得|「ルイスに呼びかけ続ける」]]という戦いをする決心をし、オーライザーのパイロットとして索敵や[[ツインドライヴシステム]]の制御等を担当するようになる(沙慈の操縦技術がゼロの為、オーライザーの機体制御は赤ハロが担当)。
 
中盤、負傷したイアンの代わりにオーライザーを刹那に届けるが、その戦闘でルイスと思わぬ形で再会する事になる。この事で一度はトレミーを飛び出そうとするが、過去の過ちを思い出した為に未遂に終わった。その後はルイスを救うため[[説得|「ルイスに呼びかけ続ける」]]という戦いをする決心をし、オーライザーのパイロットとして索敵や[[ツインドライヴシステム]]の制御等を担当するようになる(沙慈の操縦技術がゼロの為、オーライザーの機体制御は赤ハロが担当)。
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=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
+
シナリオの都合もあるとはいえ、原作以上に波乱に満ちた経緯を辿っている。
 +
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}}
 
:初登場作品。1stシーズンの設定で登場。[[ルイス・ハレヴィ|ルイス]]と共に『[[コードギアス 反逆のルルーシュ|コードギアス]]』に登場する[[アッシュフォード学園]]の生徒会メンバーとなっている。「日本人([[イレヴン]])の血が混じっているが故に、周囲から避けられることもあった」事が語られている。
 
:初登場作品。1stシーズンの設定で登場。[[ルイス・ハレヴィ|ルイス]]と共に『[[コードギアス 反逆のルルーシュ|コードギアス]]』に登場する[[アッシュフォード学園]]の生徒会メンバーとなっている。「日本人([[イレヴン]])の血が混じっているが故に、周囲から避けられることもあった」事が語られている。
 
:なお本作では原作と異なり、ルイスが負傷した際に[[刹那・F・セイエイ|刹那]]もその場で攻撃に巻き込まれており、沙慈もその事を知っている。
 
:なお本作では原作と異なり、ルイスが負傷した際に[[刹那・F・セイエイ|刹那]]もその場で攻撃に巻き込まれており、沙慈もその事を知っている。
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
+
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}}
:『2nd』の設定で参戦。破界編終了後、アッシュフォード学園を退学して宇宙技師になっていたという、原作では真面目に勉学を重ねて技師になった事を考えると(コードギアスのシナリオ上仕方ないとはいえ)中々ぶっとんだ経緯を迎えている。
+
:音声初収録。『2nd』の設定で参戦。破界編終了後、アッシュフォード学園を退学して宇宙技師になっていたという、原作では真面目に勉学を重ねて技師になった事を考えると(『コードギアス』と『00』のシナリオの都合上で仕方ないとはいえ)中々ぶっとんだ経緯を迎えている。
 
:上記の通り、トリニティの襲撃の際に刹那も巻き込まれ沙慈もその事を知っているのと、[[紅月カレン|カレン]]をはじめとした[[ZEXIS]]の仲間がいるためか原作よりも早くトレミーチームへの誤解が解けており、刹那との関係も早期に改善されている。
 
:上記の通り、トリニティの襲撃の際に刹那も巻き込まれ沙慈もその事を知っているのと、[[紅月カレン|カレン]]をはじめとした[[ZEXIS]]の仲間がいるためか原作よりも早くトレミーチームへの誤解が解けており、刹那との関係も早期に改善されている。
 
:刹那との絡みや彼へお礼を言う場面も多く、原作よりも「相棒」としての側面が強くなっている。そういった事情からか、原作での軽率な行動による[[カタロン]]メンバー虐殺事件も再現されなかった(そもそも[[プトレマイオス2]]から離れる展開が無い)。中盤からは[[ダブルオーライザー]]の[[サブパイロット]]として参戦。姉の仇である[[アリー・アル・サーシェス|サーシェス]]との交戦機会もあるが、因縁自体を知らないためか[[特殊戦闘台詞]]等は用意されていない。
 
:刹那との絡みや彼へお礼を言う場面も多く、原作よりも「相棒」としての側面が強くなっている。そういった事情からか、原作での軽率な行動による[[カタロン]]メンバー虐殺事件も再現されなかった(そもそも[[プトレマイオス2]]から離れる展開が無い)。中盤からは[[ダブルオーライザー]]の[[サブパイロット]]として参戦。姉の仇である[[アリー・アル・サーシェス|サーシェス]]との交戦機会もあるが、因縁自体を知らないためか[[特殊戦闘台詞]]等は用意されていない。
 
:'''顔グラフィック数が少ないためか、明るい会話イベントでもよく深刻そうな表情になる'''。故に、その事をプレイヤーからネタにされることが少なくないようだ。
 
:'''顔グラフィック数が少ないためか、明るい会話イベントでもよく深刻そうな表情になる'''。故に、その事をプレイヤーからネタにされることが少なくないようだ。
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
+
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
 
:[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-|劇場版]]設定で登場。今回も最序盤から登場するなどでそこそこ目立つ他、アッシュフォード学園へ復学したあと、より専門的な事を学ぶためにアナハイム工業専門学校へと転校した事が語られた。
 
:[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-|劇場版]]設定で登場。今回も最序盤から登場するなどでそこそこ目立つ他、アッシュフォード学園へ復学したあと、より専門的な事を学ぶためにアナハイム工業専門学校へと転校した事が語られた。
 
:転校により[[バナージ・リンクス|バナージ]]や[[タクヤ・イレイ|タクヤ]]、[[ミコット・バーチ|ミコット]]らと友人となっており、友達いない疑惑は晴れたが今度は'''留年疑惑'''が浮上した(通常、復学しても'''休学した学年'''から始まるはずなので実際に留年という訳ではないにしろ結果的に年下と同級生となっている可能性はある)。
 
:転校により[[バナージ・リンクス|バナージ]]や[[タクヤ・イレイ|タクヤ]]、[[ミコット・バーチ|ミコット]]らと友人となっており、友達いない疑惑は晴れたが今度は'''留年疑惑'''が浮上した(通常、復学しても'''休学した学年'''から始まるはずなので実際に留年という訳ではないにしろ結果的に年下と同級生となっている可能性はある)。
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
+
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
 
:引き続き劇場版設定で登場。初登場は[[蒼の地球]]北米ルートで、[[ミレイ・アッシュフォード|ミレイ]]の伝手で紹介を受け、小さな輸送会社で仕事をしていた。
 
:引き続き劇場版設定で登場。初登場は[[蒼の地球]]北米ルートで、[[ミレイ・アッシュフォード|ミレイ]]の伝手で紹介を受け、小さな輸送会社で仕事をしていた。
 
:その後、ルイスと共にシャトルに乗っていたところを[[新地球皇国]]に拿捕され(この辺りの経緯はDLC「その背に未来を」参照)、その後は[[ラース・バビロン]]に囚われていた。
 
:その後、ルイスと共にシャトルに乗っていたところを[[新地球皇国]]に拿捕され(この辺りの経緯はDLC「その背に未来を」参照)、その後は[[ラース・バビロン]]に囚われていた。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦UX]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦UX}}
 
:劇場版設定のため、[[民間人]]として登場。登場するシーンでは大抵の場合、ルイスと共に自軍を遠くから見守っているのみであまり絡まない。
 
:劇場版設定のため、[[民間人]]として登場。登場するシーンでは大抵の場合、ルイスと共に自軍を遠くから見守っているのみであまり絡まない。
;[[スーパーロボット大戦BX]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦BX}}
 
:劇場版設定で登場。本作の主人公であるヨウタの母が経営する骨董店にてアルバイトをしている。第1話から登場しており、物語全体での出番はさほど多くないが、時折登場してはかつて戦いを乗り越えた経験を活かしての助言でヨウタを導くなどの印象的な役割を与えられている。
 
:劇場版設定で登場。本作の主人公であるヨウタの母が経営する骨董店にてアルバイトをしている。第1話から登場しており、物語全体での出番はさほど多くないが、時折登場してはかつて戦いを乗り越えた経験を活かしての助言でヨウタを導くなどの印象的な役割を与えられている。
 
:むしろ『00』メンバーよりもオリジナルとの絡みが多く、出典作品が何だか忘れそうになる(彼に限った話ではないが)。
 
:むしろ『00』メンバーよりもオリジナルとの絡みが多く、出典作品が何だか忘れそうになる(彼に限った話ではないが)。
    
=== VXT三部作 ===
 
=== VXT三部作 ===
;[[スーパーロボット大戦V]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦V}}
 
:劇場版設定のNPC。[[ウリバタケ・セイヤ|ウリバタケ]]の工場で働いている。
 
:劇場版設定のNPC。[[ウリバタケ・セイヤ|ウリバタケ]]の工場で働いている。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Operation Extend}}
 
:第5章でダブルオーライザーを届けに来て、ここでは[[ジオン軍]]の[[キシリア・ザビ|キシリア]]派に拿捕されかかる。しかし追っ手が[[ミスター・ブシドー|ブシドー]]と[[ゼクス・マーキス|ゼクス]]だったので、その場で刹那のダブルオーライザー搭乗が許されて彼もサブパイロットとなり、そのまま[[コネクト・フォース]]に加入。
 
:第5章でダブルオーライザーを届けに来て、ここでは[[ジオン軍]]の[[キシリア・ザビ|キシリア]]派に拿捕されかかる。しかし追っ手が[[ミスター・ブシドー|ブシドー]]と[[ゼクス・マーキス|ゼクス]]だったので、その場で刹那のダブルオーライザー搭乗が許されて彼もサブパイロットとなり、そのまま[[コネクト・フォース]]に加入。
 
:サブパイロット専属のため、Lvは基本的に刹那に連動している。高Lvになれば、[[激励]]をダブルオーライザーに使用して戦闘序盤から[[イノベイター]]や[[分身|量子化]]を発動させることも可能。
 
:サブパイロット専属のため、Lvは基本的に刹那に連動している。高Lvになれば、[[激励]]をダブルオーライザーに使用して戦闘序盤から[[イノベイター]]や[[分身|量子化]]を発動させることも可能。
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Card Chronicle}}
 
:
 
:
;[[スーパーロボット大戦DD]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
:1stシーズンの設定で登場。ワールド3にてアッシュフォード学園の正門前でブリタニア人に絡まれており、異世界からやってきた[[アークエンジェル]]隊とプレイヤーに[[エリア11]]の実態を説明する役を担っている。学園前にいるが生徒なのかは明確になっておらず、やりとりから[[紅月カレン|カレン]]とは初対面のようである。
+
:SRサポートユニット。
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
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:1stシーズンの設定で登場。序章ワールド3から登場。アッシュフォード学園の正門前でブリタニア人に絡まれており、異世界からやってきた[[アークエンジェル]]隊とプレイヤーに[[エリア11]]の実態を説明する役を担っている。学園前にいるが生徒なのかは明確になっておらず、やりとりから[[紅月カレン|カレン]]とは初対面のようである。
 +
:その後、2章Part11で第4世界のストーリーが進み、2ndの姿になって登場。
 +
:3章Part11からはダブルオーライザーのサブパイロットとして参戦。軽率な行動の所為で危機を招くイベントが再現されるが、原作とは違いディバイン・ドゥアーズの救援が間に合ったお陰でカタロンの人的被害は皆無だった。しかし、大失敗を犯した事自体は覆せない為、以降は原作通り無自覚だった認識をある程度改めていく事になる。
    
== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==
100行目: 107行目:  
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]
 
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]
 
:'''[[努力]]、[[激励]]'''
 
:'''[[努力]]、[[激励]]'''
 +
 +
=== サポートアビリティ ===
 +
;一途な想い
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:SR。1回ダメージを受けると、装甲、移動速度大アップ。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
106行目: 117行目:  
;[[ルイス・ハレヴィ]]
 
;[[ルイス・ハレヴィ]]
 
:ガールフレンド。大切な存在だったが、父親を失った過去から大切な人を失う事を恐れ、彼女の想いに応える事が出来なかった。
 
:ガールフレンド。大切な存在だったが、父親を失った過去から大切な人を失う事を恐れ、彼女の想いに応える事が出来なかった。
:ルイスの負傷を機に、自身の想いに素直になる事を決め、彼女に指輪と共に告白するが…。
+
:ルイスの負傷を機に、自身の想いに素直になる事を決め、彼女に指輪と共に告白するが、左手は既に失われていた。
 
;[[刹那・F・セイエイ]]
 
;[[刹那・F・セイエイ]]
 
:隣人。初対面時には愛想ないと思いつつも、意外と近所付き合いは良く、部屋に招待した事もある。2nd序盤でアロウズから彼に助け出されたことで深く関わっていく事となる。
 
:隣人。初対面時には愛想ないと思いつつも、意外と近所付き合いは良く、部屋に招待した事もある。2nd序盤でアロウズから彼に助け出されたことで深く関わっていく事となる。
164行目: 175行目:  
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』では彼らと共に救助活動をしていた事が語られている。
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』では彼らと共に救助活動をしていた事が語られている。
 
;[[田神悠宇]]
 
;[[田神悠宇]]
:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』ではバイト先での顔なじみ。第1話での[[デストルーク]]による襲撃の際には彼の自宅への帰路に同行するが、そこで暗殺された彼の父の遺体を発見してしまう。
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:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』ではバイト先での顔なじみ。第1話での[[デストルーク]]による襲撃の際には彼の自宅への帰路に同行するが、そこで[[暗殺]]された彼の父の遺体を発見してしまう。
    
=== バンプレストオリジナル ===
 
=== バンプレストオリジナル ===
191行目: 202行目:  
;「ル、ルイス…僕、ルイスの事…ルイスの事が…」
 
;「ル、ルイス…僕、ルイスの事…ルイスの事が…」
 
:第18話。ルイスがスペインで事故に遭った事を聞き、急いでスペインの病院へと向かう。そして病院内で無事だったルイスと再会し、バイトして貯めた資金で買った指輪を渡し[[告白シーン|告白]]もしようとするが、ルイスの指輪をはめる左手は既に失われていた。
 
:第18話。ルイスがスペインで事故に遭った事を聞き、急いでスペインの病院へと向かう。そして病院内で無事だったルイスと再会し、バイトして貯めた資金で買った指輪を渡し[[告白シーン|告白]]もしようとするが、ルイスの指輪をはめる左手は既に失われていた。
:非情な現実に打ちのめされた沙慈は廊下で一人涙を流した…。
+
:非情な現実に打ちのめされた沙慈は廊下で一人涙を流した…。だが、彼を襲う悲劇はこれだけでは終わらなかった…。
 +
;「姉さん…」<br />「どうして…姉さん、姉さん、姉さん…姉さあああん……!」
 +
:第21話。人革連領の警察署内で絹江の遺体を見ての慟哭。
 
;「やられちゃえよ、ガンダム…」
 
;「やられちゃえよ、ガンダム…」
:第22話より。[[チームトリニティ|トリニティ]]と[[国連|国連軍]][[GN-X]]部隊との戦闘中継を部屋で見ていた際のつぶやき。
+
:第22話より。[[チームトリニティ|トリニティ]]と[[国連|国連軍]][[GN-X]]部隊との戦闘中継を薄暗い部屋で見ていた際のつぶやき。
:結果的に[[ソレスタルビーイング]]の所為で、[[ルイス・ハレヴィ|ルイス]]と[[絹江・クロスロード|絹江]]を失ってしまった為に、沙慈はガンダムに憎しみを持つようになる。
+
:プトレマイオスチームは関係無いとはいえ結果的に[[ソレスタルビーイング]]の所為で、[[ルイス・ハレヴィ|ルイス]]と[[絹江・クロスロード|絹江]]を失ってしまった為に、沙慈はガンダムに憎しみを持つようになる。
 
;「あの光は…ガンダム…!?」
 
;「あの光は…ガンダム…!?」
 
:最終話エピローグより。先の戦いから4年後、宇宙技師となった沙慈は[[GN粒子]]の光を再び目撃する。ちなみに、これは[[セラヴィーガンダム|テスト稼働中のあるガンダム]]だった。
 
:最終話エピローグより。先の戦いから4年後、宇宙技師となった沙慈は[[GN粒子]]の光を再び目撃する。ちなみに、これは[[セラヴィーガンダム|テスト稼働中のあるガンダム]]だった。
203行目: 216行目:  
;「人を撃ってしまったら、君たちと同じ人殺しになってしまう。そんなのは御免だ…」
 
;「人を撃ってしまったら、君たちと同じ人殺しになってしまう。そんなのは御免だ…」
 
:上記のやり取りの後、このように考え、結局撃つことはなかった。
 
:上記のやり取りの後、このように考え、結局撃つことはなかった。
 +
;「…それでも、君たちも同じ様にガンダムで人を殺し、僕と同じ境遇の人を作ったんだ…君達は憎まれて当たり前の事をしたんだ」<br />刹那「わかっている」<br />「世界は平和だったのに…当たり前の日々が続くはずだったのに…そんな僕の平和な日々を壊したのは君達だ…!」<br />刹那「''自分だけ平和なら、それでいいのか?''」<br />「! …そうじゃない。でも、誰だって不幸になりたくないさ…」
 +
:第4話。刹那に[[チームトリニティ]]について尋ね、明確に仲間ではない事を知るもソレスタルビーイングへの確執は残る。平和な日常を奪った事を吐露するも刹那の一言でハッとする。
 +
:ちなみに『第2次Z再世篇』において、この時の表情が顔グラとして使われているのだが何度も多用されたためにプレイヤーからネタ扱いされる事も…。
 
;(ソレスタルビーイングもカタロンも[[テロリスト|戦いを引き起こす奴ら]]じゃないか…! そんな所にいられるか!)
 
;(ソレスタルビーイングもカタロンも[[テロリスト|戦いを引き起こす奴ら]]じゃないか…! そんな所にいられるか!)
 
:第5話より。反[[地球連邦政府 (00)|連邦]]組織カタロンの基地から脱出する際の沙慈の独白。
 
:第5話より。反[[地球連邦政府 (00)|連邦]]組織カタロンの基地から脱出する際の沙慈の独白。
210行目: 226行目:  
:カタロン基地から脱走し、[[地球連邦軍 (00)|連邦軍]]から取り調べを受けた結果、アロウズによる虐殺事件を招いてしまう。
 
:カタロン基地から脱走し、[[地球連邦軍 (00)|連邦軍]]から取り調べを受けた結果、アロウズによる虐殺事件を招いてしまう。
 
:その後、[[ティエリア・アーデ|ティエリア]]から叱責を受けた沙慈は自身の軽率な行動をひたすら悔み、再び身を寄せる事になったソレスタルビーイングにおいて自分に出来る事を模索するようになるのであった<ref name="Katharon" />。
 
:その後、[[ティエリア・アーデ|ティエリア]]から叱責を受けた沙慈は自身の軽率な行動をひたすら悔み、再び身を寄せる事になったソレスタルビーイングにおいて自分に出来る事を模索するようになるのであった<ref name="Katharon" />。
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;「く、来るな!」<br />「来ないでくれ!」<br />「僕は…!」<br />「僕は―――――!!」
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:第6話。やむを得ずソレスタルビーイングと同行することになった沙慈は自分にも何かできないかとイアンに尋ね、[[プトレマイオス2]]の砲座に着くも、「人殺し」となってしまうで引き金を引くことに躊躇。続く7話にて、結局引けずイアンからフォローを受けた。
 +
:なお、肉薄していた[[GN-X III]]にはルイスが乗っていたために結果的に引かなくて正解だったとも言える。
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;「どうしていいか分からないんです…僕のせいで多くの人が命を落とした。その償いはしなくちゃいけない…でも、戦うことなんて…人を殺すことなんて僕にはとても…」<br />マリー「できないのが当たり前です」<br />「でも、何かしないと…自分にできることを何か…」
 +
:第10話。マリーとの会話にて、戦う事に未だ悩む様子を見せる。
 +
;「うらやましいな…僕にもそう思える人がいて…もし再会することがあったら、二度と離れないって思ってて…でも、何だか不安で…無性に不安で……」
 +
:同話、アレルヤの傍から離れない決意を語るマリーに対して、ルイスの事を語る。後の展開でその不安は的中する事となる。
 
;「オーライザー、出します!」
 
;「オーライザー、出します!」
 
:第11話より。負傷した[[イアン・ヴァスティ|イアン]]から「仲間を守るんだ…!」と[[オーライザー]]を託された沙慈は、[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]に対してそれを[[ダブルオーガンダム]]の元に送り届ける事を自ら申し出た。
 
:第11話より。負傷した[[イアン・ヴァスティ|イアン]]から「仲間を守るんだ…!」と[[オーライザー]]を託された沙慈は、[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]に対してそれを[[ダブルオーガンダム]]の元に送り届ける事を自ら申し出た。
217行目: 240行目:  
:第17話より。アロウズのメメントモリ2号機による[[軌道エレベーター|アフリカタワー]]破壊を阻止すべくオーライザーに搭乗した際に。戦場において人を殺める事に未だに抵抗感が拭えない沙慈の心境がうかがえる。
 
:第17話より。アロウズのメメントモリ2号機による[[軌道エレベーター|アフリカタワー]]破壊を阻止すべくオーライザーに搭乗した際に。戦場において人を殺める事に未だに抵抗感が拭えない沙慈の心境がうかがえる。
 
:なお、この台詞の元ネタは『[[機動戦士ガンダム]]』第2話における[[アムロ・レイ]]の名台詞「相手がザクなら、人間じゃないんだ!」であろう。
 
:なお、この台詞の元ネタは『[[機動戦士ガンダム]]』第2話における[[アムロ・レイ]]の名台詞「相手がザクなら、人間じゃないんだ!」であろう。
;「やめろ―!」<br />「もうやめてくれ…何も変わらない…仇を討っても誰も生き返ったりしない…悲しみが増えるだけだ…こんな事してたら…みんなどんどんおかしくなって…どこにも行けなくなる…前にすら進めずに…」
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;「綺麗だ…5年前もこうやって二人で地球を見たよね。あのとき僕は、この青い地球を見て宇宙で働こうって決めたんだ。そしていつか…この景色をもう一度君と見ようと、そう思ったんだ」<br />ルイス「もう、会わないと決めていたのに…」<br />「でも…僕たちはこうして出会えた。ずっと待っていたんだ。君を…この宇宙で。戻ろう、ルイス。あの頃へ。何もかも穏やかだった、あの日常へ――」
:第19話。トランザムバーストによりルイスと対話をするも、彼女はガンダムへの復讐心に囚われていた。稼働時間の限界を迎えた直後、ピーリスがアンドレイを「セルゲイの仇」として攻撃しようとする中で自身の想いを叫ぶ。
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:第19話。戦場に現れたルイスを説得するため、彼女を探し当てる。そしてトランザムバーストによりルイスと対話をするも…。
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;「おかしいよ、おかしいよ! 君はそんな女の子じゃなかった! 何が君を変えたんだ!?」<br />ルイス「自分で変わったのよ、自分の意志で!」<br />「それは嘘だよ! 僕は知ってる。ルイスの事…優しい女の子だって事…宇宙に行くために、一生懸命勉強した事も!ワガママを言って、相手の気を惹こうとする、不器用なところも! 本当は…寂しがりやだってことも…。僕は、知ってるんだ…ルイス…」
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:同話。ルイスはガンダムへの復讐心に囚われ沙慈へ銃を向ける。沙慈は彼女を優しく抱くが、直後に4年前の凄惨な事故の記憶が脳裏をよぎり…。
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;「やめろ―!」<br />「もうやめてくれ…何も変わらない…仇を討っても、誰も生き返ったりしない…悲しみが増えるだけだ…こんな事してたら…みんなどんどんおかしくなって…どこにも行けなくなる…前にすら進めずに…」
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:同話。稼働時間の限界を迎えた直後、ピーリスがアンドレイを「セルゲイの仇」として攻撃する中で自身の想いを叫ぶ。
 
:そして次々回において、その言葉通り[[ネーナ・トリニティ|仇]]を討ったルイスには[[トラウマイベント|悲しみしか残らなかった…。]]
 
:そして次々回において、その言葉通り[[ネーナ・トリニティ|仇]]を討ったルイスには[[トラウマイベント|悲しみしか残らなかった…。]]
 
;「戦うよ。ルイスを取り戻すために。僕は僕の戦いをする…!」
 
;「戦うよ。ルイスを取り戻すために。僕は僕の戦いをする…!」
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: マガジンZ版での決戦でルイスと対峙して。CBとの交流や戦いを経て沙慈が達した答えであり、本作のテーマを伝えているとも言える。
 
: マガジンZ版での決戦でルイスと対峙して。CBとの交流や戦いを経て沙慈が達した答えであり、本作のテーマを伝えているとも言える。
 
:また「自分だけが幸せじゃ」の部分は作中で[[アレハンドロ・コーナー|エゴに]][[王留美|走り]][[ネーナ・トリニティ|死んで]][[アリー・アル・サーシェス|いった]]キャラへの批判ともとれる。
 
:また「自分だけが幸せじゃ」の部分は作中で[[アレハンドロ・コーナー|エゴに]][[王留美|走り]][[ネーナ・トリニティ|死んで]][[アリー・アル・サーシェス|いった]]キャラへの批判ともとれる。
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;「心配いりませんよ。きっと守り切れます。大丈夫です。あなたには家族がある。守るべきものがあると人間は強くなれるものです」<br />「ボクも自分でも信じられないような力を出せたときがあります」<br />「それじゃあボクは― お姉さんを大切に」
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:[[外伝]]『ガンダム00I 2314』にて、軌道エレベーター内でレオ・ジークとデル・エルダと対面した際に自身のかつての経験を基に励ます。
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:なお、レオとデルは約20歳差とかなり歳の開きがあるため、レオは沙慈と別れた直後に「良かったね、親子と間違われなくて」とデルをからかった。
    
== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
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;「…ありがとう、刹那」
 
;「…ありがとう、刹那」
 
:上記の決意の後、刹那から「戦いは俺がやる」「いつかルイスと再会する日のために、お前は戦ってはいけない」と気遣われて。ここに限らず、第2次Z再世篇では原作よりも刹那にお礼を言ったり、気遣ったりする場面が多い。
 
:上記の決意の後、刹那から「戦いは俺がやる」「いつかルイスと再会する日のために、お前は戦ってはいけない」と気遣われて。ここに限らず、第2次Z再世篇では原作よりも刹那にお礼を言ったり、気遣ったりする場面が多い。
;「ルルーシュはやっぱりブリタニアの皇子だった…。しかもゼロだったなんて…」
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;「ルルーシュはやっぱりブリタニアの皇子だった…。しかもゼロだったなんて…」<br/>([[C.C.]]さんをクラブハウスで見たことがあったから、もしかして…とは思ってたけど…)
 
:『第2次Z再世篇』終盤で[[シュナイゼル・エル・ブリタニア|シュナイゼル]]が[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]の正体がブリタニアの皇子[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア]]であることをZEXISに明かしたときの言葉。
 
:『第2次Z再世篇』終盤で[[シュナイゼル・エル・ブリタニア|シュナイゼル]]が[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]の正体がブリタニアの皇子[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア]]であることをZEXISに明かしたときの言葉。
 
:薄々ルルーシュが[[黒の騎士団]]と関わりがあることには気づいていたが、よもや指導者であるゼロだったとまではさすがに想定外だったようだ。
 
:薄々ルルーシュが[[黒の騎士団]]と関わりがあることには気づいていたが、よもや指導者であるゼロだったとまではさすがに想定外だったようだ。
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