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***また、杉田氏は[https://twitter.com/sugitaLOV/status/369845900119531520 自身のtwitter上]において「(吹き替えの収録)現場でも、『やはりここはロケットパンチだろう!』と盛り上がったのをよく覚えています」と当時を述懐している。
 
***また、杉田氏は[https://twitter.com/sugitaLOV/status/369845900119531520 自身のtwitter上]において「(吹き替えの収録)現場でも、『やはりここはロケットパンチだろう!』と盛り上がったのをよく覚えています」と当時を述懐している。
 
**なお、ロケットパンチ誕生のいきさつについては原作者の永井豪氏によって度々語られているが、「ボクシング観戦中『リーチが長い方が有利なら、いっそ腕を飛ばせば強力なのでは』と思ったから」「疲れ果てて一歩も動きたくなくなった際に『こんな時、手を切り離して飛ばして戸棚のお菓子を取る事が出来たら』と考えた時に思い付いた」「[[漫画]]『[[デビルマン (原作漫画版)|デビルマン]]』で敵デーモンの[[シレーヌ]]が自らの切断された腕を念力で飛ばして[[デビルマン]]にぶつけた攻撃を発展させた」と二転三転しており、いずれが切っ掛けになったかははっきりしていない。
 
**なお、ロケットパンチ誕生のいきさつについては原作者の永井豪氏によって度々語られているが、「ボクシング観戦中『リーチが長い方が有利なら、いっそ腕を飛ばせば強力なのでは』と思ったから」「疲れ果てて一歩も動きたくなくなった際に『こんな時、手を切り離して飛ばして戸棚のお菓子を取る事が出来たら』と考えた時に思い付いた」「[[漫画]]『[[デビルマン (原作漫画版)|デビルマン]]』で敵デーモンの[[シレーヌ]]が自らの切断された腕を念力で飛ばして[[デビルマン]]にぶつけた攻撃を発展させた」と二転三転しており、いずれが切っ掛けになったかははっきりしていない。
*ロケットパンチのギミックを再現したマジンガーZの超合金玩具が人気を博したあまり、ロケットパンチを搭載していないロボットでもロケットパンチのギミックを持つ玩具を見かける事もあった。
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*『マジンガーZ』放送当時ポピーから発売された玩具『超合金マジンガーZ』にもロケットパンチのギミックは勿論内蔵されていたが、腕パーツはアイアンカッターを出した状態になっていた。
**特に有名なのは玩具がクローバーから発売されていた[[ガンダム]]だろうか。
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**カッターの出ていない腕パーツを同梱した『超合金マジンガーZ(ロケットパンチ版)』なるバリエーションも存在するのだが、そちらは抽選プレゼント景品で、販売はされなかった。
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**『[[全スーパーロボット大戦電視大百科]]』での応募者全員プレゼント景品として作られた復刻版では、アイアンカッター付きと無しの両方の腕パーツが同梱されていた。
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*上記の『超合金マジンガーZ』の玩具が人気を博したあまり、以後『超合金』ブランドでは原作番組の設定に関係なくロケットパンチのギミックが内蔵されるのが慣例となった。
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**タカラなど他社製品も同様。特に有名なのはクローバーから発売されていた[[ガンダム|初代ガンダム]]の玩具だろうか。
 
**[[初音ミク]]の超合金玩具にもロケットパンチが搭載されている。
 
**[[初音ミク]]の超合金玩具にもロケットパンチが搭載されている。
  
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