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参戦作品はロボットの活躍が極小なもの、ロボットは登場するが戦闘メインではないもの、そもそもロボットが全く登場しないものが多い。以前のシリーズ作品でもこういった作品は参戦していたが、本作での数は群を抜いている。このような作品が参戦することについて、オオチヒロアキPは2016年時点では「基本的にロボットアニメからの参戦を原則とすべきと議論されている」「ルールから逸脱し続けると、スパロボがスパロボでなくなる」と、これらのような作品の参戦を慎重に行う考えを述べていた<ref>[https://dengekionline.com/elem/000/001/302/1302038/ 【スパロボ クロスオメガ】開発者インタビュー。大型アップデートの真意を語る(後編)] 2019年11月30日閲覧。</ref>が、その後はこれらのような作品が一気に増加。2019年時点ではこれらのような、従来のスパロボには参戦しにくい作品を参戦させていく形で運営されるようになっている<ref>『週刊ファミ通 2019年10月10日号』67頁。</ref>。
 
参戦作品はロボットの活躍が極小なもの、ロボットは登場するが戦闘メインではないもの、そもそもロボットが全く登場しないものが多い。以前のシリーズ作品でもこういった作品は参戦していたが、本作での数は群を抜いている。このような作品が参戦することについて、オオチヒロアキPは2016年時点では「基本的にロボットアニメからの参戦を原則とすべきと議論されている」「ルールから逸脱し続けると、スパロボがスパロボでなくなる」と、これらのような作品の参戦を慎重に行う考えを述べていた<ref>[https://dengekionline.com/elem/000/001/302/1302038/ 【スパロボ クロスオメガ】開発者インタビュー。大型アップデートの真意を語る(後編)] 2019年11月30日閲覧。</ref>が、その後はこれらのような作品が一気に増加。2019年時点ではこれらのような、従来のスパロボには参戦しにくい作品を参戦させていく形で運営されるようになっている<ref>『週刊ファミ通 2019年10月10日号』67頁。</ref>。
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また、ソーシャルゲームとしてのフットワークの軽さから期間限定参戦と称して様々な作品がスポット参戦しており、「新作ロボット作品の広告塔」としての側面も持たされているともいえる。
    
== 世界観 ==
 
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