10行目: |
10行目: |
| 同じバスターマシンである[[ガンバスター]]とあまりにコンセプトが違い過ぎるため、両者が共演した『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』において、当初は「色々な並行世界に[[ガンダムタイプ|ガンダム]]が存在するのと同じようなもの」と、逆に関連性に疑問を持たれなかった。 | | 同じバスターマシンである[[ガンバスター]]とあまりにコンセプトが違い過ぎるため、両者が共演した『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』において、当初は「色々な並行世界に[[ガンダムタイプ|ガンダム]]が存在するのと同じようなもの」と、逆に関連性に疑問を持たれなかった。 |
| | | |
− | == 一覧 == | + | == 主なバスターマシン == |
| ===1桁台=== | | ===1桁台=== |
| ;[[ガンバスター]](バスターマシン1号、バスターマシン2号) | | ;[[ガンバスター]](バスターマシン1号、バスターマシン2号) |
18行目: |
18行目: |
| :「[[カルネアデス計画]]」の切り札となる超巨大ブラックホール爆弾。 | | :「[[カルネアデス計画]]」の切り札となる超巨大ブラックホール爆弾。 |
| :恒星間航行船としての機能も兼ね備えている。 | | :恒星間航行船としての機能も兼ね備えている。 |
− | ;グレートガンバスター(バスターマシン4号、バスターマシン5号、マイクロガンバスター)
| |
− | :ガンバスターのコンセプトを強化したもので、4、5号機とガンバスターを20mにダウンサイジングしたマイクロガンバスターが合体する。
| |
− | :デザインは、[[グレートマジンガー]]がモチーフとなっている。
| |
− | ;バスターマシン6号
| |
− | :詳細不明。上記のマイクロガンバスターが6号機とされる。
| |
| ;[[バスターマシン7号]] | | ;[[バスターマシン7号]] |
| :地球帝国黄金期の最後の遺産。ナノマシンの群体で構成された自立人型人工知性体。人間サイズだがガンバスターに迫る戦闘力を誇る。バスター軍団と呼ばれる支援用の機体が多数存在する。 | | :地球帝国黄金期の最後の遺産。ナノマシンの群体で構成された自立人型人工知性体。人間サイズだがガンバスターに迫る戦闘力を誇る。バスター軍団と呼ばれる支援用の機体が多数存在する。 |
30行目: |
25行目: |
| ;[[ディスヌフ]]([[バスターマシン19号]]) | | ;[[ディスヌフ]]([[バスターマシン19号]]) |
| :学ランのようなコートを纏った男性型バスターマシン。 | | :学ランのようなコートを纏った男性型バスターマシン。 |
| + | |
| ===20番台=== | | ===20番台=== |
| 軽量なボディを生かした、武器による近接戦闘がコンセプト。 | | 軽量なボディを生かした、武器による近接戦闘がコンセプト。 |
− | ;ヴァンドゥ(バスターマシン22号)
| |
| ;[[ヴァンセット]](バスターマシン27号) | | ;[[ヴァンセット]](バスターマシン27号) |
| + | |
| ===30番台=== | | ===30番台=== |
| 20番台の一部による実績で示唆された増加装甲の有意性から、重武装、重装甲をコンセプトに建造された。 | | 20番台の一部による実績で示唆された増加装甲の有意性から、重武装、重装甲をコンセプトに建造された。 |
− | ;トラント(バスターマシン30号)
| |
| ;[[トラントロワ]](バスターマシン33号) | | ;[[トラントロワ]](バスターマシン33号) |
− | ;トランサン(バスターマシン35号)
| + | |
− | ;トランシス(バスターマシン36号)
| |
| ===40番台=== | | ===40番台=== |
| さまざまな実験的試みがされた特殊なコンセプトの機体群。 | | さまざまな実験的試みがされた特殊なコンセプトの機体群。 |
| ;[[カランドゥ]](バスターマシン42号) | | ;[[カランドゥ]](バスターマシン42号) |
− | ;カランカトル(バスターマシン44号)
| + | |
− | :過去に起こした実験中の重大事故により封印中。
| |
− | ;カランユイ(バスターマシン48号)
| |
− | :過去に起こした実験中の重大事故により封印中。
| |
| ===50番台=== | | ===50番台=== |
| 30番台以上の火力と、単独での長距離侵攻、宇宙制圧がコンセプト。その結果、宇宙戦艦並みの巨大さとなっている。 | | 30番台以上の火力と、単独での長距離侵攻、宇宙制圧がコンセプト。その結果、宇宙戦艦並みの巨大さとなっている。 |
− | ;サンカント(バスターマシン50号)
| + | |
− | ;サンカンドゥ(バスターマシン52号)
| |
− | ;サンカンサンク(バスターマシン55号)
| |
− | ;サンカンヌ(バスターマシン59号)
| |
| ===60番台=== | | ===60番台=== |
| 50番台の問題点である汎用性の低さをカバーするためのオールラウンド機がコンセプト。中距離火器と格闘戦を想定した装甲、機体サイズも50m程度に抑えられた。 | | 50番台の問題点である汎用性の低さをカバーするためのオールラウンド機がコンセプト。中距離火器と格闘戦を想定した装甲、機体サイズも50m程度に抑えられた。 |
− | ;ソワサント(バスターマシン60号)
| |
− | ;ソワンテアン(バスターマシン61号)
| |
− | ;ソワサンドゥ(バスターマシン62号)
| |
− | ;ソワンサンカトル(バスターマシン64号)
| |
| ;[[ソワサンシス]](バスターマシン66号) | | ;[[ソワサンシス]](バスターマシン66号) |
− | ;ソワンサンユイ(バスターマシン68号)
| |
− | ;ソワサンヌフ(バスターマシン69号)
| |
| | | |
| ===70番台=== | | ===70番台=== |
| 60番台の思想を受け継いだ、防御重視機がコンセプト。十分な性能を発揮したが、コストの高騰が問題視された。本編には名前すらも出てこない。 | | 60番台の思想を受け継いだ、防御重視機がコンセプト。十分な性能を発揮したが、コストの高騰が問題視された。本編には名前すらも出てこない。 |
− | ;ソワサンディス(バスターマシン70号)
| + | |
− | ;ソワサントンズ(バスターマシン71号)
| |
− | ;ソワサンカンズ(バスターマシン75号)
| |
− | ;ソワサンセーズ(バスターマシン76号)
| |
− | ;ソワサンディセット(バスターマシン77号)
| |
| ===80番台=== | | ===80番台=== |
| 80番台前半はコスト低下を目標とし、不要な武装の排除で量産性を高めた。しかしその結果、性能不足で宇宙怪獣に81〜84号機が撃墜された。それを反省して85号からは高機動、一撃離脱をコンセプトに製造された。 | | 80番台前半はコスト低下を目標とし、不要な武装の排除で量産性を高めた。しかしその結果、性能不足で宇宙怪獣に81〜84号機が撃墜された。それを反省して85号からは高機動、一撃離脱をコンセプトに製造された。 |
− | ;カトルヴァン(バスターマシン80号)
| + | |
− | ;カトルヴァンサン(バスターマシン85号)
| |
− | ;カトルヴァンセ(バスターマシン87号)
| |
− | ;カトルヴァンユイ(バスターマシン88号)
| |
− | ;カトルヴァンヌ(バスターマシン89号)
| |
| ===90番台=== | | ===90番台=== |
| 従来機の集大成と新技術の導入を試みた設計思想。量産化計画に反省を得たためか、少数精鋭をコンセプトに挙げた「バスターマシン30機体制」という計画を立てた。機能性を重視して人型に回帰し、他のマシンと比べても小型である。エキゾチックマニューバを特殊火器に応用する。 | | 従来機の集大成と新技術の導入を試みた設計思想。量産化計画に反省を得たためか、少数精鋭をコンセプトに挙げた「バスターマシン30機体制」という計画を立てた。機能性を重視して人型に回帰し、他のマシンと比べても小型である。エキゾチックマニューバを特殊火器に応用する。 |