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『トップ2』に登場するバスターマシンは基本的に縮退炉を搭載していない代わりに、機動制御と火気管制を担当する人工知能と[[トップレス]]能力によって作動する能力拡大装置「フィジカルキャンセラー」を搭載している。トップレスが「あがり」を迎えていくたびに後継者へと受け継がれ、戦闘経験も蓄積されていく。また、10番ごとに開発コンセプトが見直されている他、同型機は存在しない。
 
『トップ2』に登場するバスターマシンは基本的に縮退炉を搭載していない代わりに、機動制御と火気管制を担当する人工知能と[[トップレス]]能力によって作動する能力拡大装置「フィジカルキャンセラー」を搭載している。トップレスが「あがり」を迎えていくたびに後継者へと受け継がれ、戦闘経験も蓄積されていく。また、10番ごとに開発コンセプトが見直されている他、同型機は存在しない。
 
また艤装がすんでも覚醒せずに廃棄処分になる確率は半分ぐらいあるようだ。
 
また艤装がすんでも覚醒せずに廃棄処分になる確率は半分ぐらいあるようだ。
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宇宙怪獣と誤認されていたバスター軍団相手には十分に戦える性能を持つが、作中で初めて登場した本物の宇宙怪獣であるタイタン変動重力源に対してはまるで歯が立たず、多数のトップレスとバスターマシンが犠牲になった。
    
同じバスターマシンである[[ガンバスター]]とあまりにコンセプトが違い過ぎるため、両者が共演した『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』において、当初は「色々な並行世界に[[ガンダムタイプ|ガンダム]]が存在するのと同じようなもの」と、逆に関連性に疑問を持たれなかった。
 
同じバスターマシンである[[ガンバスター]]とあまりにコンセプトが違い過ぎるため、両者が共演した『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』において、当初は「色々な並行世界に[[ガンダムタイプ|ガンダム]]が存在するのと同じようなもの」と、逆に関連性に疑問を持たれなかった。
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:詳細不明。上記のマイクロガンバスターが6号機とされる。
 
:詳細不明。上記のマイクロガンバスターが6号機とされる。
 
;[[バスターマシン7号]]
 
;[[バスターマシン7号]]
:地球帝国黄金期の最後の遺産。ナノマシンの群体で構成された自立人型人工知性体。
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:地球帝国黄金期の最後の遺産。ナノマシンの群体で構成された自立人型人工知性体。人間サイズだがガンバスターに迫る戦闘力を誇る。バスター軍団と呼ばれる支援用の機体が多数存在する。
    
===10番台===
 
===10番台===
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