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:『[[機動戦士ガンダム]]』における、[[ソーラ・レイ]]の役割を担う形で登場。
 
:『[[機動戦士ガンダム]]』における、[[ソーラ・レイ]]の役割を担う形で登場。
 
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
:2019年4月のイベント「スターダスト・ネビュラ」の期間限定ユニットとして登場。大器型SSRファイター。必殺スキルはアトミックバズーカ。
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:2019年4月のイベント「スターダスト・ネビュラ」の期間限定ユニットとして登場。大器型SSRファイター。
:アトミックバズーカは一度飛び上がった後に発射するのだが、'''ノーマルモードでは全てのマスが当たり判定となっており、画面が核の光に包まれる。'''どう見ても味方も爆心地にいるがシステム上無傷である。
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:必殺スキルのアトミックバズーカは一度飛び上がった後に発射するのだが、'''ノーマルモードでは全てのマスが当たり判定となっており、画面が核の光に包まれる'''。どう見ても味方も爆心地にいるがシステム上無傷である。VSモードでは敵のエリア全マス攻撃。
:VSモードでは敵のエリア全マス攻撃。
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:2019年11月にはリバイバルガシャにて復刻された。
    
=== 関連作品 ===
 
=== 関連作品 ===
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:;ハイパー・ビームサーベル
 
:;ハイパー・ビームサーベル
 
::マニュアルでリミッターを解除し最大出力にした状態。この状態で数回も振れば発振器が焼き切れてしまう。
 
::マニュアルでリミッターを解除し最大出力にした状態。この状態で数回も振れば発振器が焼き切れてしまう。
::いくつかのシリーズで採用されている。SRWでは[[EN]]消費型。
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::いくつかのシリーズで採用されている。SRWでは[[EN]]消費型。『X-Ω』では通常攻撃に使用。
 
;AE/ZIM.G-BAZ-0186-A アトミック・バズーカ
 
;AE/ZIM.G-BAZ-0186-A アトミック・バズーカ
 
:通常は基部とバレル部に分離されており、バレル部はシールドの裏側に格納されている。これはバズーカの使用に対する心理的なセーフティともなっている。使用される際は基部にMk-82核弾頭が装填され、バレル部を取り出して接続し発射する。宇宙要塞ソロモンでの核使用後にバレルは廃棄された。
 
:通常は基部とバレル部に分離されており、バレル部はシールドの裏側に格納されている。これはバズーカの使用に対する心理的なセーフティともなっている。使用される際は基部にMk-82核弾頭が装填され、バレル部を取り出して接続し発射する。宇宙要塞ソロモンでの核使用後にバレルは廃棄された。
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:『X-Ω』では必殺スキルに採用。
 
:;Mk-82 核弾頭
 
:;Mk-82 核弾頭
 
::バックパックに格納された弾頭。ブースターが装備されており、発射後はこれによって加速するようになっている。'''分類は「戦術核」であるが、[[アナベル・ガトー|ガトー]]が使用した際は「戦略核」並みの威力に引き上げられていた'''<ref>ちなみに現実における戦術核と戦略核の違いは'''威力ではなく射程距離'''である。</ref>。
 
::バックパックに格納された弾頭。ブースターが装備されており、発射後はこれによって加速するようになっている。'''分類は「戦術核」であるが、[[アナベル・ガトー|ガトー]]が使用した際は「戦略核」並みの威力に引き上げられていた'''<ref>ちなみに現実における戦術核と戦略核の違いは'''威力ではなく射程距離'''である。</ref>。
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;NR-Sh-02-RX/S-00013 ラジエーターシールド
 
;NR-Sh-02-RX/S-00013 ラジエーターシールド
 
:本機専用の実体盾。冷却装置が内蔵されている事と機体全体を防護する為に非常に大型かつ肉厚で、頑丈だが取り回しは悪い。機体の設計思想からも分かるとおり、敵からの攻撃を防ぐ為というより、核爆発に直に晒される事になる本機を防護する為の装備である。裏面にはバズーカのバレルを格納するスペースが設けられている。
 
:本機専用の実体盾。冷却装置が内蔵されている事と機体全体を防護する為に非常に大型かつ肉厚で、頑丈だが取り回しは悪い。機体の設計思想からも分かるとおり、敵からの攻撃を防ぐ為というより、核爆発に直に晒される事になる本機を防護する為の装備である。裏面にはバズーカのバレルを格納するスペースが設けられている。
:このシールドが破損すると、パイロットが自らの死を厭わない限りは核攻撃が不可能となる為、本機の弱点であると言える。故に、'''「本来機体と[[パイロット]]を守る為の盾が弱点になってしまうという点では、本末転倒な装備である」'''とも言える。作中でも初戦で圧倒していた試作1号機にこの弱点を突かれ、これ以上破損させるわけにはいかないと撤退に追い込まれている。
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:このシールドが破損すると、パイロットが自らの死を厭わない限りは核攻撃が不可能となる為、本機の弱点であると言える。故に、「'''本来機体と[[パイロット]]を守る為の盾が弱点になってしまうという点では、本末転倒な装備である'''」とも言える。作中でも初戦で圧倒していた試作1号機にこの弱点を突かれ、これ以上破損させるわけにはいかないと撤退に追い込まれている。
 
:なお、シールドは'''戦術核からの防御'''を想定して設計されており、上述の通り実際の使用時は'''戦略核並の威力'''となっていたため、この盾の設計を越えていた威力を防ぎきれずに機体各部にダメージを負うことになった。
 
:なお、シールドは'''戦術核からの防御'''を想定して設計されており、上述の通り実際の使用時は'''戦略核並の威力'''となっていたため、この盾の設計を越えていた威力を防ぎきれずに機体各部にダメージを負うことになった。
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==== オプション装備 ====
 
==== オプション装備 ====
 
;ビーム・バズーカ
 
;ビーム・バズーカ
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