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| ;[[スーパーロボット大戦UX]] | | ;[[スーパーロボット大戦UX]] |
| :プロローグでアーニーに先駆けて登場。顔グラフィックの落差が激しく、戦闘中のドスの効いたものと、調子に乗った時のニヤけたものがその最たるもの。「未来」を知る者、という共通点で石神とよく関わる。 | | :プロローグでアーニーに先駆けて登場。顔グラフィックの落差が激しく、戦闘中のドスの効いたものと、調子に乗った時のニヤけたものがその最たるもの。「未来」を知る者、という共通点で石神とよく関わる。 |
− | :11話で前線を退き、戦術指揮官に転身する。本人は31話で永久離脱となるが、戦術指揮はアーニーが引き継ぐため戦略を組み直す必要はない。 | + | :第11話で前線を退き、戦術指揮官に転身する。本人は第31話で永久離脱となるが、戦術指揮はアーニーが引き継ぐため戦略を組み直す必要はない。 |
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| == パイロットステータス設定の傾向 == | | == パイロットステータス設定の傾向 == |
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| === [[戦術指揮]] === | | === [[戦術指揮]] === |
− | ;スペック低下無効 EN、MP10%回復 | + | ;スペック低下無効 EN、MP10%回復 |
| :なかなか有用な部類。3個目は追加されることなく離脱する。 | | :なかなか有用な部類。3個目は追加されることなく離脱する。 |
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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
| ;「さてと、仕事といきますか」/「狙った獲物は逃さないぜ!」/「悪いな、こっちも仕事なんでね!」 | | ;「さてと、仕事といきますか」/「狙った獲物は逃さないぜ!」/「悪いな、こっちも仕事なんでね!」 |
− | :開始時の汎用台詞。ちなみにこれら「仕事人」風の台詞は、後にアーニーがそのまま引き継ぐ。 | + | :開始時の汎用台詞。ちなみに、これら[[江戸時代|時代劇]]「必殺シリーズ]」風の台詞は、後に[[アニエス・ベルジュ|アーニー]]がそのまま引き継ぐ。 |
| ;「俺の顔、よーく覚えとけよ!」/「どうせまた会うんだ。地獄の底でな……」 | | ;「俺の顔、よーく覚えとけよ!」/「どうせまた会うんだ。地獄の底でな……」 |
| :ラスト・テスタメントの〆。 | | :ラスト・テスタメントの〆。 |
− | ;「聞け! 地獄の轟きをォッ!!」 | + | ;「聞け! 地獄の轟きをォッ!!」 |
| :ヘル・ストリンガー使用時。 | | :ヘル・ストリンガー使用時。 |
| ;「いずれは我が身、か……」 | | ;「いずれは我が身、か……」 |
− | :そして〆。ちなみにプロローグと2話のイベント戦闘でしか見られない貴重な台詞なので、飛ばさないように。 | + | :そして〆。『新必殺仕置人』第十八話の中村主水の台詞が元ネタ。なお、'''プロローグと第2話のイベント戦闘でしか見られない貴重な台詞'''なので、飛ばさないように。 |
| ;「踏み込みが甘いんだよ、ド素人が!」 | | ;「踏み込みが甘いんだよ、ド素人が!」 |
− | :回避時汎用。なんでもないセリフのようだが小杉氏の「踏み込みが甘い」というセリフに[[強化兵|トラウマ]]を呼び覚まされたオールドユーザーもいたとか。 | + | :回避時汎用。なんでもない台詞のようだが、[[声優:小杉十郎太|小杉氏]]の「踏み込みが甘い」という台詞に[[強化兵|トラウマ]]を呼び覚まされたオールドユーザーもいたとか。 |
| ;「正義の味方を気取るつもりはないが、弱者の涙を黙って見ていられるほど無神経でもない…なんつって!」 | | ;「正義の味方を気取るつもりはないが、弱者の涙を黙って見ていられるほど無神経でもない…なんつって!」 |
| :第1部第2話「エンカウンター」より。「連邦軍の前で出撃すると後が面倒」と再考を促すサヤへの返し。リチャード・クルーガーとはつまりこういう人物なのである。 | | :第1部第2話「エンカウンター」より。「連邦軍の前で出撃すると後が面倒」と再考を促すサヤへの返し。リチャード・クルーガーとはつまりこういう人物なのである。 |
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| ;「ジョセフ・カーター・ジョーンズ君…ということはもちろん、愛称は『ジョジョ』でしょネー!」 | | ;「ジョセフ・カーター・ジョーンズ君…ということはもちろん、愛称は『ジョジョ』でしょネー!」 |
| :第1部第2話「エンカウンター」より。[[ジョセフ・カーター・ジョーンズ|ジョーイ]]('''ジョ'''セフ・カーター・'''ジョ'''ーンズ)との初対面時にて。とうとう言ってしまった『ジョジョの奇妙な冒険』ネタ。なお、ジョジョ第2部「戦闘潮流」の主人公の名前が「ジョセフ」である。 | | :第1部第2話「エンカウンター」より。[[ジョセフ・カーター・ジョーンズ|ジョーイ]]('''ジョ'''セフ・カーター・'''ジョ'''ーンズ)との初対面時にて。とうとう言ってしまった『ジョジョの奇妙な冒険』ネタ。なお、ジョジョ第2部「戦闘潮流」の主人公の名前が「ジョセフ」である。 |
− | :ちなみに小杉氏はジョジョ第3部「スターダストクルセイダース」のOVA版にて主人公でジョセフの孫の空条承太郎を演じていたため[[声優ネタ]]の側面も含まれている。 | + | :ちなみに小杉氏は『ジョジョ』第3部「スターダストクルセイダース」のOVA版にて主人公でジョセフの孫の空条承太郎を演じていたため[[声優ネタ]]の側面も含まれている。 |
| :なお、任天堂携帯機シリーズの[[スーパーロボット大戦BX|次回作]]では、[[機甲界ガリアン|主人公の愛称が『ジョジョ』のロボット作品]]が参戦している。 | | :なお、任天堂携帯機シリーズの[[スーパーロボット大戦BX|次回作]]では、[[機甲界ガリアン|主人公の愛称が『ジョジョ』のロボット作品]]が参戦している。 |
| ;「ったく…次から次へとタマんないねぇ。とはいえ、放っておくわけにもいかないか」 | | ;「ったく…次から次へとタマんないねぇ。とはいえ、放っておくわけにもいかないか」 |
| :同上。[[タマ]]の頑強さに手こずるアーニー達を見て。さりげなくダジャレを引っかけているのがミソ。 | | :同上。[[タマ]]の頑強さに手こずるアーニー達を見て。さりげなくダジャレを引っかけているのがミソ。 |
| ;「Oh! なんてお優しい! まるでエンジェル! きっと天使王様の化身に違いない!」 | | ;「Oh! なんてお優しい! まるでエンジェル! きっと天使王様の化身に違いない!」 |
− | :第1部第3話「I AM PROVIDENCE」より。[[ライカ・クルセイド|ライカ]]の教会に保護された際にライカを評して。ジョジョネタに続き、アニメ版だというのにライカの「正体」を暗喩する発言をいきなり飛ばしてのける。しかし以降にも正体関連のネタが時々あることも鑑みると、メタ発言でなく本当に知っている上で言っている可能性は十分にある。 | + | :第1部第3話「I AM PROVIDENCE」より。[[ライカ・クルセイド|ライカ]]の教会に保護された際にライカを評して。 |
| + | :ジョジョネタに続き、アニメ版だというのにライカの「正体」を暗喩する発言をいきなり飛ばしてのける。しかし以降にも正体関連のネタが時々あることも鑑みると、メタ発言でなく本当に知っている上で言っている可能性は十分にある。 |
| :しかしリチャードの声でライカの「正体」の名を呼ぶと、コナミの某ロボットアクションゲームに登場する、リチャードと同じ声をした、「終末」を望む狂気に満ちたラスボスキャラを想起できなくもない。 | | :しかしリチャードの声でライカの「正体」の名を呼ぶと、コナミの某ロボットアクションゲームに登場する、リチャードと同じ声をした、「終末」を望む狂気に満ちたラスボスキャラを想起できなくもない。 |
| ;「ミーは、落語家で牧師の極楽亭リチャードと言う者でゲス。そしてこちらが弟子のサヤ」 | | ;「ミーは、落語家で牧師の極楽亭リチャードと言う者でゲス。そしてこちらが弟子のサヤ」 |
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| :強引にアーニーを押し出した後で、自分の演技に対して。自画自賛と言うレベルではない。 | | :強引にアーニーを押し出した後で、自分の演技に対して。自画自賛と言うレベルではない。 |
| ;「グーテンモーニング、ムッシュ十文字。アンド、ジョースター君」<br>「再会のジョークみたいなものさ。なあ、ジョナサン」 | | ;「グーテンモーニング、ムッシュ十文字。アンド、ジョースター君」<br>「再会のジョークみたいなものさ。なあ、ジョナサン」 |
− | :第1部第14話アメリカルート「I, ROBOT」より。ジョーイたちと再会しての一幕(十文字は[[大十字九郎|九郎]]のこと)。ここまで露骨なネタも珍しい気がしないでもない。 | + | :第1部第14話アメリカルート「I, ROBOT」より。ジョーイ達と再会しての一幕(十文字は[[大十字九郎|九郎]]のこと)。ここまで露骨なネタも珍しい気がしないでもない。 |
− | :ちなみにジョナサンはジョジョ第1部の主人公でジョセフの祖父。 | + | :ちなみにジョナサンは『ジョジョ』第1部の主人公でジョセフの祖父。 |
| ;「どうも、リチャードでおま!」 | | ;「どうも、リチャードでおま!」 |
| :第1部第18話「流れるは血、失うは涙」より。キリヤマ重工の[[迅雷 (ラインバレル)|新兵器]]のお披露目会に同席し、石神から桐山に「[[JUDA]]特別顧問の落語家」として紹介された際の挨拶。 | | :第1部第18話「流れるは血、失うは涙」より。キリヤマ重工の[[迅雷 (ラインバレル)|新兵器]]のお披露目会に同席し、石神から桐山に「[[JUDA]]特別顧問の落語家」として紹介された際の挨拶。 |
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| :第3部第51話「STRANGE EONS」に於ける九郎の夢の中で。なのだが、色々とおかしい。 | | :第3部第51話「STRANGE EONS」に於ける九郎の夢の中で。なのだが、色々とおかしい。 |
| ;「ども~、落語家で牧師の極楽亭リチャードという者でゲス。そしてこちらは、弟子のサヤ」 | | ;「ども~、落語家で牧師の極楽亭リチャードという者でゲス。そしてこちらは、弟子のサヤ」 |
− | :[[中断メッセージ/UX|中断メッセージ]]での一幕。声付きの演技口調が聴ける貴重な台詞であり、小杉氏のかなり砕けた演技も相まって必聴。 | + | :[[中断メッセージ/UX|中断メッセージ]]での一幕。声付きの演技口調が聴ける貴重な台詞であり、[[声優:小杉十郎太|小杉氏]]のかなり砕けた演技も相まって必聴。 |
| ;「なにかね、少尉。せっかく和ませてやろうって時に」 | | ;「なにかね、少尉。せっかく和ませてやろうって時に」 |
− | :上記の台詞の後、アーニーに「ちょっと待ってください!」と止められた際に。'''ここで一気に元の口調に戻る'''。落差が激しすぎて「声優って凄い…」と感嘆したプレイヤーも多いはず。 | + | :上記の台詞の後、アーニーに「ちょっと待ってください!」と止められた際に。'''ここで一気に元の口調に戻る'''。落差が激しすぎて「[[声優]]さんってスゴイ…」と感嘆したプレイヤーも多いはず。 |
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| == 搭乗機体 == | | == 搭乗機体 == |