差分

576 バイト追加 、 2019年7月27日 (土) 18:14
編集の要約なし
80行目: 80行目:  
:搭乗機のサイバスターが非常に使い勝手が良く、マサキの能力・精神コマンド共に強力。初回特典を適用したプレイヤーは、最序盤から最後まで大いにお世話になるはず。
 
:搭乗機のサイバスターが非常に使い勝手が良く、マサキの能力・精神コマンド共に強力。初回特典を適用したプレイヤーは、最序盤から最後まで大いにお世話になるはず。
 
:今回のマサキは『OE』や『ACE:R』とは違い、OG世界とは別時間軸のマサキである(寺田プロデューサーが「OGとは関係ない」と明言)。『[[スーパーロボット大戦V|V]]』での[[シャルロッテ・ヘイスティング]]や[[ヴェルターブ・テックスト]]と同様ただのゲスト参戦ではなく、会話パートに登場してストーリーに絡み、特定のネームドキャラとの戦闘前会話も発生する。
 
:今回のマサキは『OE』や『ACE:R』とは違い、OG世界とは別時間軸のマサキである(寺田プロデューサーが「OGとは関係ない」と明言)。『[[スーパーロボット大戦V|V]]』での[[シャルロッテ・ヘイスティング]]や[[ヴェルターブ・テックスト]]と同様ただのゲスト参戦ではなく、会話パートに登場してストーリーに絡み、特定のネームドキャラとの戦闘前会話も発生する。
 +
:[[DLC]]のボーナスシナリオの一つ「異世界の友」はマサキと甲児とヒイロの三名を主役に描く、[[旧シリーズ]]や[[αシリーズ]]をプレイしたユーザーへのファンサービス色の強いシナリオとなっている。
 
:また機体に乗って異世界に転移するのは本人曰く二度目とのこと。つまり[[ヒーロー戦記 プロジェクトオリュンポス|一度目は……]]?
 
:また機体に乗って異世界に転移するのは本人曰く二度目とのこと。つまり[[ヒーロー戦記 プロジェクトオリュンポス|一度目は……]]?
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦T}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦T}}
 
:[[隠し要素/T|シークレットシナリオ「来訪者X」]]限定の[[スポット参戦]]。『X』参戦時の設定であり、アル・ワースからラ・ギアスへ帰ったはずなのだが、なぜか召喚されている。出典は「オリジナル」となっている。
 
:[[隠し要素/T|シークレットシナリオ「来訪者X」]]限定の[[スポット参戦]]。『X』参戦時の設定であり、アル・ワースからラ・ギアスへ帰ったはずなのだが、なぜか召喚されている。出典は「オリジナル」となっている。
:[[DLC|エキスパンション・シナリオ]]では第3話「吹き荒れる悪意」より正式に参戦。
+
:[[DLC|エキスパンション・シナリオ]]では第3話「吹き荒れる悪意」より正式に参戦。能力値は『X』と比べると回避値が下がったものの防御値が上昇しており[[サイバスター]]の使い勝手も『X』と変わらず、敵の強力なエキスパンション・シナリオにおいても非常に頼りになる存在となる。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
551行目: 552行目:  
=== [[スーパーロボット大戦T|T]] ===
 
=== [[スーパーロボット大戦T|T]] ===
 
;「やめときな、ネバンエンデ! そんな事をすりゃ、ヤケドや食あたりじゃ済まねえぜ!」<br />「何より俺とサイバスターが大人しく食われると思うなよ!」<br />「てめえみたいなバケモノとは戦い慣れてんだよ! 別の世界でな!」<br />「さあ行くぜ! この戦い、俺とサイバスターが終わらせてやる!」
 
;「やめときな、ネバンエンデ! そんな事をすりゃ、ヤケドや食あたりじゃ済まねえぜ!」<br />「何より俺とサイバスターが大人しく食われると思うなよ!」<br />「てめえみたいなバケモノとは戦い慣れてんだよ! 別の世界でな!」<br />「さあ行くぜ! この戦い、俺とサイバスターが終わらせてやる!」
:エキスパンション・シナリオの激闘ルート最終話「過去も因果も越えて」における[[ネバンエンデ]]との戦闘前会話。マサキの言葉通り、[[魔装機神シリーズ|この]][[スーパーロボット大戦X|マサキ]]も、[[旧シリーズ|別の]][[αシリーズ|可能性の]][[OGシリーズ|マサキ]]も、ネバンエンデのような[[サーヴァ・ヴォルクルス|人智]][[シュテルン・ノイレジセイア|を]][[ダークブレイン|超]][[アダマトロン|えた]][[カドゥム・ハーカーム|力を]][[XN-L|持つ]][[魔獣エンデ|存在]]との戦いをこれまで幾度も乗り越えてきた戦士である。そして、マサキのやる事はどの世界でも変わらない。世界に仇なす存在を討ち果たす。それが、[[サイバスター]]の操者たる彼の使命なのだから。
+
:エキスパンション・シナリオの激闘ルート最終話「過去も因果も越えて」における[[ネバンエンデ]]との戦闘前会話。マサキの言葉通り、[[魔装機神シリーズ|この]][[スーパーロボット大戦X|マサキ]]も、[[旧シリーズ|別の]][[αシリーズ|可能性の]][[OGシリーズ|マサキ]]も、ネバンエンデのような[[サーヴァ・ヴォルクルス|人智]][[シュテルン・ノイレジセイア|を]][[ダークブレイン|超]][[ペルフェクティオ|え]][[アダマトロン|]][[カドゥム・ハーカーム|力を]][[XN-L|持つ]][[魔獣エンデ|存在]]との戦いをこれまで幾度も乗り越えてきた戦士である。そして、マサキのやる事はどの世界でも変わらない。世界に仇なす存在を討ち果たす。それが、[[サイバスター]]の操者たる彼の使命なのだから。
 
;「記憶が戻ってきてわかったけどよ、このT3ってのは本当に面白い部隊だな」<br />「ちょっと違う知った顔ってのはなかなかに新鮮だぜ」
 
;「記憶が戻ってきてわかったけどよ、このT3ってのは本当に面白い部隊だな」<br />「ちょっと違う知った顔ってのはなかなかに新鮮だぜ」
 
:エキスパンション・シナリオの最終話にて、一連の戦いが全て終わり、エンデによって封印されていた記憶を全て取り戻した直後、嬉しそうに漏らした台詞。このマサキの台詞を皮切りに、これまでのSRWシリーズではなかなか描かれる事の無かった会話劇が交わされる事になる。
 
:エキスパンション・シナリオの最終話にて、一連の戦いが全て終わり、エンデによって封印されていた記憶を全て取り戻した直後、嬉しそうに漏らした台詞。このマサキの台詞を皮切りに、これまでのSRWシリーズではなかなか描かれる事の無かった会話劇が交わされる事になる。
 
;「そっちもな、甲児! 大人になったお前に会えて楽しかったぜ!」
 
;「そっちもな、甲児! 大人になったお前に会えて楽しかったぜ!」
:エキスパンション・シナリオのEDより、[[ラ・ギアス]]への帰還を前にしての[[T3]]との別れ際に、[[兜甲児|甲児]]に声をかけられて。まるで[[虚憶|古くからお互いを知っている]]旧友に告げるように、マサキは異界で「再会」した[[劇場版 マジンガーZ / INFINITY|大人になった]]戦友に向けて、彼と会えた喜びと共に別れの言葉を告げるのだった。
+
:エキスパンション・シナリオのEDより、[[ラ・ギアス]]への帰還を前にしての[[T3]]との別れ際に、[[兜甲児|甲児]]に声をかけられて。まるで[[虚憶|古くからお互いを知っている]]旧友に告げるように、マサキは異世界で「再会」した[[劇場版 マジンガーZ / INFINITY|大人になった]]戦友に向けて、彼と会えた喜びと共に別れの言葉を告げるのだった。
 
:平成最後に発売されたスパロボシリーズ作品の真のラストシーン(エキスパンション・シナリオの配信は令和を迎えてからではあるが)にて、[[旧シリーズ]]より続く甲児とマサキの絆が描かれたこの場面は、古参のスパロボユーザーにとっても非常に感慨深い場面である。
 
:平成最後に発売されたスパロボシリーズ作品の真のラストシーン(エキスパンション・シナリオの配信は令和を迎えてからではあるが)にて、[[旧シリーズ]]より続く甲児とマサキの絆が描かれたこの場面は、古参のスパロボユーザーにとっても非常に感慨深い場面である。
  
269

回編集