差分

941 バイト追加 、 2019年7月23日 (火) 20:39
Steamについて
23行目: 23行目:  
=== 2010年代以降 ===
 
=== 2010年代以降 ===
 
パソコン、ゲーム機双方のスペックアップに伴い開発費が高騰するようになった結果、パソコンと家庭用で同じゲームを発売するマルチタイトルが増加。また、パソコンゲームのパッケージソフトは一部<ref>パッケージ版もインターネットからゲーム本体をダウンロードする形式が主流。一部の家庭用ゲームもこの方式を取っている。</ref>を除いてほぼ消滅し、ダウンロード販売がメインとなる。現在では国内外共にダウンロード販売プラットフォーム「Steam」が主流を務めている。
 
パソコン、ゲーム機双方のスペックアップに伴い開発費が高騰するようになった結果、パソコンと家庭用で同じゲームを発売するマルチタイトルが増加。また、パソコンゲームのパッケージソフトは一部<ref>パッケージ版もインターネットからゲーム本体をダウンロードする形式が主流。一部の家庭用ゲームもこの方式を取っている。</ref>を除いてほぼ消滅し、ダウンロード販売がメインとなる。現在では国内外共にダウンロード販売プラットフォーム「Steam」が主流を務めている。
 +
 +
== ダウンロードプラットフォーム ==
 +
;Steam
 +
:アメリカのメーカーであるValve softwareがサービスを開始したプラットフォーム。
 +
:2010年代前半から爆発的に普及し、現在で阿国内の有名作品から無名のインディーズゲームなど幅広く揃っており、果てにはアニメや映画も配信を開始している。
 +
:一方で配信基準が緩く独立系の開発会社が数多く参入している他、レーティングの審査を受けていないソフトも多いなど、ラインナップに関しては玉石混交の趣が強い。
 +
:四季の始めなどに大規模な値下げセールを行う事も多く、結果的に大量にゲームを買い込んでしまい積みゲーが増えてしまうという経験をするユーザーも多い。
    
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
39行目: 46行目:  
=== スパロボシリーズに参戦した他社のPC作品 ===
 
=== スパロボシリーズに参戦した他社のPC作品 ===
 
;[[マブラヴ オルタネイティヴ]]
 
;[[マブラヴ オルタネイティヴ]]
:オリジナルとなるアダルト版と全年齢版が発売。
+
:オリジナルとなるアダルト版と全年齢版が発売。Steamでも配信。
    
=== 関連作品 ===
 
=== 関連作品 ===
 
;[[機神咆吼デモンベイン]]
 
;[[機神咆吼デモンベイン]]
 
:原作となるアダルトゲーム『斬魔大聖デモンベイン』が発売。
 
:原作となるアダルトゲーム『斬魔大聖デモンベイン』が発売。
 +
:2019年にはPS2版からの逆移植として『機神咆吼』名義でも発売。
    
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
6,632

回編集