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1,694 バイト追加 、 2019年7月16日 (火) 17:50
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:魔装機神スペシャルブックレットに収録された小説ではCQC(クローズ・クォーター・コンバット)の心得があることが明らかになったが、[[ルビッカ・ハッキネン|ルビッカ]]には通じなかった。
 
:魔装機神スペシャルブックレットに収録された小説ではCQC(クローズ・クォーター・コンバット)の心得があることが明らかになったが、[[ルビッカ・ハッキネン|ルビッカ]]には通じなかった。
 
;[[ホワン・ヤンロン]]
 
;[[ホワン・ヤンロン]]
:北派少林拳を体得しており、『魔装機神II』では[[エルシーネ・テレジア|エルシーネ]]を襲撃した[[ウーフ]]を撃退している。
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:北派少林拳を体得しており、『魔装機神II』では[[エルシーネ・テレジア|エルシーネ]]を襲撃した[[ウーフ]]を撃退している。また、槍を持つ場面も描かれている。
 
;[[ミオ・サスガ]]
 
;[[ミオ・サスガ]]
 
:祖父から合気道を教わっている。ちなみに祖父は魔術染みた技を使えるレベルの達人らしい。
 
:祖父から合気道を教わっている。ちなみに祖父は魔術染みた技を使えるレベルの達人らしい。
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;[[シュメル・ヒュール]]
 
;[[シュメル・ヒュール]]
 
:不易久遠流の達人で「剣聖」の異名を取る男。後に[[ゼツ・ラアス・ブラギオ|ゼツ]]によって謀殺され、その頭脳は[[ガッツォー]]に組み込まれた。
 
:不易久遠流の達人で「剣聖」の異名を取る男。後に[[ゼツ・ラアス・ブラギオ|ゼツ]]によって謀殺され、その頭脳は[[ガッツォー]]に組み込まれた。
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;[[ジノ・バレンシア]]
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:シュメルの弟子で、僅か二年弱で不易久遠流を免許皆伝の域まで修めている。
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;[[ロザリー・セルエ]]
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:自称シュメルの一番弟子で、シュメルから教わった不易久遠流と、実父から教わった應變自顕流の両方を操る。「シュメルの一番弟子」というのはあくまで当人の自称であるのと、操者としての能力は控えめであるため弱そうな雰囲気が漂っているが、生身だと同じ不易久遠流の使い手から「一流」「組み手で勝てない」と言われるほど強い。
 
;[[リューネ・ゾルダーク]]
 
;[[リューネ・ゾルダーク]]
 
:刀を用いた剣術の使い手で、腕前は相当なもの。見切りに関しては持ち前の動体視力により、リシュウ並みの反応速度を誇る。
 
:刀を用いた剣術の使い手で、腕前は相当なもの。見切りに関しては持ち前の動体視力により、リシュウ並みの反応速度を誇る。
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:武機覇拳流の伝承者たち。
 
:武機覇拳流の伝承者たち。
 
;[[アクセル・アルマー]]
 
;[[アクセル・アルマー]]
:[[シャドウミラー]]の戦闘隊長。格闘技の他、剣術にも精通する猛者。生身での戦闘力は人外の域であり、戦闘用[[人造人間]]であるWシリーズを打ち倒し、[[異世界]][[エンドレス・フロンティア]]のモンスター達とも戦えるほどの体術を会得している。それだけに、DAL搭載機であるソウルゲイン搭乗時は途轍もない強さを発揮する。
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:[[シャドウミラー]]の戦闘隊長。格闘技の他、剣術にも精通する猛者。生身での身体能力および戦闘力は人外の域であり、素手で既に浮上中の[[リオン]]を生身で強奪し、高所からパラシュート等の装備がない状態で飛び降りても掠り傷すら負わず、戦闘用[[人造人間]]であるWシリーズを打ち倒し、[[異世界]][[エンドレス・フロンティア]]のモンスター達とも戦えるほどの体術を会得している。それだけに、DAL搭載機であるソウルゲイン搭乗時は途轍もない強さを発揮する。
 
:多機能トンファー「ミズチ・ブレード」が個人武器。なお、'''[[ソウルゲイン]]と[[ヴァイサーガ]]、[[アークゲイン]]の技が使える'''。
 
:多機能トンファー「ミズチ・ブレード」が個人武器。なお、'''[[ソウルゲイン]]と[[ヴァイサーガ]]、[[アークゲイン]]の技が使える'''。
 
;[[アインスト・アルフィミィ]]
 
;[[アインスト・アルフィミィ]]
:隠れた達人。剣術の腕が生身・操縦とも相当なレベルであり、自前の浮遊・転移能力と合わせて白兵戦能力が非常に高い(アクセルと同等)。
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:そもそも身体能力が人間と同じかすら怪しいが、隠れた達人であるのは間違いない。剣術の腕が生身・操縦とも相当なレベルであり、自前の浮遊・転移能力と合わせて白兵戦能力が非常に高く、上記の身体能力のアクセルと連携攻撃を行えるほど。
 
;[[リシュウ・トウゴウ]]
 
;[[リシュウ・トウゴウ]]
 
:示現流を修めた剣の達人。老齢ながら剣(仕込み杖)で銃弾を弾き返す程の凄まじい剣術を披露している。なお、同じようなことはリューネも出来るらしい。
 
:示現流を修めた剣の達人。老齢ながら剣(仕込み杖)で銃弾を弾き返す程の凄まじい剣術を披露している。なお、同じようなことはリューネも出来るらしい。
 
:先祖代々示現流の使い手だが、子供や孫の存在は今のところ確認されていない。しかし、弟子たちにその剣術と理念は受け継がれている(理念を見失った者もいるが)。
 
:先祖代々示現流の使い手だが、子供や孫の存在は今のところ確認されていない。しかし、弟子たちにその剣術と理念は受け継がれている(理念を見失った者もいるが)。
 
;[[ゼンガー・ゾンボルト]]
 
;[[ゼンガー・ゾンボルト]]
:リシュウの弟子その1。オリジナルで剣術といえばこの人。リシュウ仕込みの腕前を以って、並み居る敵を斬艦刀で両断する。意外にも白兵戦を行った場面は少なかったのだが、[[PROJECT X ZONE]]では全編通して生身で戦う。
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:リシュウの弟子その1。オリジナルで剣術といえばこの人。リシュウ仕込みの腕前を以って、並み居る敵を斬艦刀で両断する。意外にも白兵戦を行った場面は少なかったのだが、[[PROJECT X ZONE]]では全編通して生身で戦う。ハーケンと互角に戦えたことから、'''アクセルと同レベルの戦闘能力'''と見て問題ないと思われる(つまりリシュウも同レベルである可能性が高い)。
 
;[[ブルックリン・ラックフィールド]]
 
;[[ブルックリン・ラックフィールド]]
 
:リシュウの弟子その2。[[αシリーズ]]ではゼンガーの弟子であり、師匠仕込みの剣術を会得している。
 
:リシュウの弟子その2。[[αシリーズ]]ではゼンガーの弟子であり、師匠仕込みの剣術を会得している。
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;[[楠舞神夜]]
 
;[[楠舞神夜]]
 
:楠舞一刀流伝承者。基本は無論、奥義から秘伝まで余すことなく身につけており、PXZでは錫華の舞を取り入れた派生技まで編み出すなど才能は高い。大振りで巨大な「護式・斬冠刀」を軽々と扱い、揺れまくる爆乳をものともしない身体能力も人外の域に達している。また、彼女は同じく楠舞家に伝わる霊術も修めているが、こちらも奥義までしっかりとマスターしている。
 
:楠舞一刀流伝承者。基本は無論、奥義から秘伝まで余すことなく身につけており、PXZでは錫華の舞を取り入れた派生技まで編み出すなど才能は高い。大振りで巨大な「護式・斬冠刀」を軽々と扱い、揺れまくる爆乳をものともしない身体能力も人外の域に達している。また、彼女は同じく楠舞家に伝わる霊術も修めているが、こちらも奥義までしっかりとマスターしている。
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:なお、作品の都合上彼女に限らず『無限のフロンティア』シリーズの登場人物は生身の戦闘能力が非常に高い。…というか、'''[[ゲシュペンスト・ハーケン|生身で機動兵器を殴り飛ばす]][[アシェン・ブレイデル|アシェン]]と互角に殴り合える連中'''という時点でヤバい(なお、'''結果的にアクセルやアルフィミィ、ゼンガーもこの域に入ってしまう''')
 
;[[リグ・ザ・ガード]]
 
;[[リグ・ザ・ガード]]
 
:我流の格闘技を得意としており、アレディとの戦いの中で知った機神拳の技を取り入れている。ただし、ネーミングセンスは今ひとつ。
 
:我流の格闘技を得意としており、アレディとの戦いの中で知った機神拳の技を取り入れている。ただし、ネーミングセンスは今ひとつ。
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