差分

サイズ変更なし 、 2019年6月8日 (土) 15:27
編集の要約なし
41行目: 41行目:     
ザンスカール戦争の終結後、最終的には記憶と視力を失い、ワッパに乗って既に廃墟と化したウーイッグへ帰っていった。<ref>富野監督に曰くカテジナを殺すつもりはなかったがタダで済ますことは作劇上できないので、ペナルティとしてこうなったということ。しかし、それと同時に彼女にこのような救いのない役回りを与えてしまった事に罪悪感も感じていたようで「頑張って狂ってくれた彼女を救うには これしか無かった」とも語っている。</ref>
 
ザンスカール戦争の終結後、最終的には記憶と視力を失い、ワッパに乗って既に廃墟と化したウーイッグへ帰っていった。<ref>富野監督に曰くカテジナを殺すつもりはなかったがタダで済ますことは作劇上できないので、ペナルティとしてこうなったということ。しかし、それと同時に彼女にこのような救いのない役回りを与えてしまった事に罪悪感も感じていたようで「頑張って狂ってくれた彼女を救うには これしか無かった」とも語っている。</ref>
  −
富野監督自身の筆による小説版では、リガ・ミリティアの秘密工場が襲撃を受けた時に全身に大火傷を負い、茫然自失の状態になっていた所をクロノクルに救助される。その後、治療手術に耐えた事から[[強化人間]]にされた後べスパのパイロットとなり[[ゴトラタン]]に搭乗、最終決戦の中でウッソとの戦闘で命を落としている(撃墜の際にはウッソと共鳴しており、彼の思いの中の過去の自分を見ている)。同作では明確にクロノクルと恋仲になっており、性行為も行っている。
      
=== その他 ===
 
=== その他 ===
278行目: 276行目:  
*『コミックボンボン』で連載されたコミカライズではまったく登場しない。その為か、同誌のリグ・シャッコーの紹介記事内で「'''カテジナさんって、覚えてる?ウッソがウーイッグにいた頃、憧れていた女の人だ'''」と、何やら弱気な紹介をされていた。
 
*『コミックボンボン』で連載されたコミカライズではまったく登場しない。その為か、同誌のリグ・シャッコーの紹介記事内で「'''カテジナさんって、覚えてる?ウッソがウーイッグにいた頃、憧れていた女の人だ'''」と、何やら弱気な紹介をされていた。
 
*寿司(ことぶきつかさ)氏のギャグ漫画『いけ!いけ!ぼくらのVガンダム!!』では「'''カテ公'''」と呼ばれており、それが広まって一部ファンの間でもカテ公と呼ばれることがある。なお、彼女はラストシーンで[[シャクティ・カリン|シャクティ]]によってワッパに爆弾を仕掛けられて'''爆殺される(!)'''という結末になっている。
 
*寿司(ことぶきつかさ)氏のギャグ漫画『いけ!いけ!ぼくらのVガンダム!!』では「'''カテ公'''」と呼ばれており、それが広まって一部ファンの間でもカテ公と呼ばれることがある。なお、彼女はラストシーンで[[シャクティ・カリン|シャクティ]]によってワッパに爆弾を仕掛けられて'''爆殺される(!)'''という結末になっている。
 +
*富野監督自身の筆による小説版では、リガ・ミリティアの秘密工場が襲撃を受けた時に全身に大火傷を負い、茫然自失の状態になっていた所をクロノクルに救助される。その後、治療手術に耐えた事から[[強化人間]]にされた後べスパのパイロットとなり[[ゴトラタン]]に搭乗、最終決戦の中でウッソとの戦闘で命を落としている(撃墜の際にはウッソと共鳴しており、彼の思いの中の過去の自分を見ている)。同作では明確にクロノクルと恋仲になっており、性行為も行っている。
    
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==