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登場人物と役柄、人間関係を編集
:2016年6月4日に開催された『鋼の感謝祭2016』にて、三上枝織氏が声優を担当した上でゲーム中にパイロットとして登場する事が発表された。三上氏は『[[スパロボ学園]]』の[[瀬戸咲弥]]役(PV・CMで担当)を経て、ゲーム作品初参加となる。
:2016年6月4日に開催された『鋼の感謝祭2016』にて、三上枝織氏が声優を担当した上でゲーム中にパイロットとして登場する事が発表された。三上氏は『[[スパロボ学園]]』の[[瀬戸咲弥]]役(PV・CMで担当)を経て、ゲーム作品初参加となる。
:2016年7月のイベントにてメインキャラクターとして登場。彼女の搭乗機は味方へのバフや回復を持っており、自身を含めた自軍サポートに特化している。<ref>なお、現状別キャラ扱いの冥王バージョンも含めて必殺技が全種類使えるのはオリーヴのみである。</ref>2018年9月にはお馴染みのハインヘルムシリーズの一番乗りとしてディフェンダータイプの大器に昇格した。
:2016年7月のイベントにてメインキャラクターとして登場。彼女の搭乗機は味方へのバフや回復を持っており、自身を含めた自軍サポートに特化している。<ref>なお、現状別キャラ扱いの冥王バージョンも含めて必殺技が全種類使えるのはオリーヴのみである。</ref>2018年9月にはお馴染みのハインヘルムシリーズの一番乗りとしてディフェンダータイプの大器に昇格した。
:また、2019年2月には「オリーヴ?」名義で冥王に覚醒したバージョンのボイスPPが実装され、同時期に登場した強火型の専用になっている。キャラとしては精神が変わることが少ない中でPP装着前の時点で全て別物になっているため、完全に別人扱いのようである。冥王バージョンは同一人物とは思えないほど攻撃的な性能になっている。
:また、2019年2月には「オリーヴ?」名義で冥王に覚醒したバージョンのボイスPPが実装され、同時期に登場した強火型の専用になっている。キャラとしては精神が変わることが少ない中でPP装着前の時点で全て別物になっているため、完全に別人扱いのようである。冥王バージョンは攻撃を受けるごとに能力がアップし、必殺技の威力は相当高く設定されており、同一人物とは思えないほど攻撃的な性能になっている。メルスギアは従来の高い攻撃力と味方の回復能力に加えて、味方が精神スキルを使う度に能力がアップするというまるで主人公のような性能になっている。
:2019年4月からは専用機メルスギアの1番手として登場しており、メルスギア専用のボイスPPも新たに制作されている。
:ある意味プレイヤーに最も近い位置にいるキャラクターのためか、単独の登場ユニット数や台詞の数が多かったり、Ver.3.0の大型アップデート以降、ランチャー画面には基本的には彼女が登場し<ref>12月24~25日の2日間はサンタ衣装に変化。</ref>、2周年記念サイトのオリジナルキャラの紹介に真っ先に紹介され、更に主人公のアサヒよりも先にボイス実装が決定される、ヒロインのシャッテよりも先にキャラクターグッズが販売されたりする、今までの機体には装備出来ないものの新規ボイスで専用のPPが出るなど、本作のオリジナルキャラクターの中ではとりわけ優遇措置を受けている。また、公式のインタビューでも「ソリスのメンバーは平等に扱うつもりだがオリーヴだけは初期から出ているため特別視をしている」と語られている<ref>http://dengekionline.com/elem/000/001/663/1663662/</ref>。
:ある意味プレイヤーに最も近い位置にいるキャラクターのためか、単独の登場ユニット数や台詞の数が多かったり、Ver.3.0の大型アップデート以降、ランチャー画面には基本的には彼女が登場し<ref>12月24~25日の2日間はサンタ衣装に変化。</ref>、2周年記念サイトのオリジナルキャラの紹介に真っ先に紹介され、更に主人公のアサヒよりも先にボイス実装が決定される、ヒロインのシャッテよりも先にキャラクターグッズが販売されたりする、今までの機体には装備出来ないものの新規ボイスで専用のPPが出るなど、本作のオリジナルキャラクターの中ではとりわけ優遇措置を受けている。また、公式のインタビューでも「ソリスのメンバーは平等に扱うつもりだがオリーヴだけは初期から出ているため特別視をしている」と語られている<ref>http://dengekionline.com/elem/000/001/663/1663662/</ref>。
:なお、経緯からアサヒやシャッテと面識があってもおかしくはないのだが、ゲーム内でほとんど言及されておらず、ストーリーシナリオとは直接的なつながりがあるわけではないイベント「第3回スパクロフェスティバル」にてやっと二人と共演するも、直ぐに機体を吹き飛ばされた事で気絶してしまい結局対面する事は無かった。
:なお、経緯からアサヒやシャッテと面識があってもおかしくはないのだが、ゲーム内でほとんど言及されておらず、ストーリーシナリオとは直接的なつながりがあるわけではないイベント「第3回スパクロフェスティバル」にてやっと二人と共演するも、直ぐに機体を吹き飛ばされた事で気絶してしまい結局対面する事は無かった。
:'''[[直感]]、[[神速]]、[[直撃]]'''
:'''[[直感]]、[[神速]]、[[直撃]]'''
:'''[[覚醒]]、[[威圧]]、[[凶悪]]'''(パイロットパーツ装備時)
:'''[[覚醒]]、[[威圧]]、[[凶悪]]'''(パイロットパーツ装備時)
メルスギア用
:'''[[愛]]、[[ひらめき|閃き]]、[[補給]]'''
'''[[絆]]、[[ひらめき|閃き+]]、[[決意]]'''
=== アビリティ ===
=== アビリティ ===
== 人間関係 ==
== 人間関係 ==
;[[カタリーナ・カンパーニ]]
:オリーヴの同僚となる女性パイロットの1人。彼女からチームメイトというレベルを超えた好意を寄せられており、事ある毎に猛アタックを受けている。普段は彼女の猛アタックに振り回される事が多いが、本気で怒って見せることで、普段は誰にも従わないカタリーナの手綱を握る一面も。どれだけ過激なアタックを受けてもオリーヴはカタリーナの事を「素敵な人」だと思っており、夢の中や演技(オリーヴの声を収録するために芝居に乗せただけ)だったとはいえカタリーナと両想いになったときにはノリノリだったり、(緊急事態だったとは言え)カタリーナがオリーヴとデートしていたと言っていたのを否定しなかったりと割と満更でもない可能性が所々に見られる。中々立ち直れず、空回りしていた時に彼女から平手打ちの𠮟咤激励を受けて立ち直ったと同時に(仲間としてと誤魔化してはいるが)遂に彼女に「私も愛しています」と答えた。更に彼女の父は訓練中のオリーヴの人柄を見て悪い人ではないと認識しており、カタリーナがオリーヴの事を「婚約者」として紹介しても何も言わずに「カタリーナのことを、よろしくお願いします」とあっさり結婚すること自体にはOKを出してしまっている。
;[[アマノミヤ・アヤメ]]、[[ベルタ・ベルンシュタイン]]
;[[アマノミヤ・アヤメ]]、[[ベルタ・ベルンシュタイン]]
:オリーヴの同僚となる女性パイロット達。後述するカタリーナも含めて彼女達の言動に日々ツッコミながらオリーヴが纏めていく形になっている。オリーヴの立ち位置はこの3人の姉もしくは母親みたいな感じである(カタリーナはオリーヴと恋人または結婚とチームメイト以上の関係になることを望んでいるが)。ベルタとは意外と趣味が合う様で年頃の女子トークをすることも多い。アヤメとはお互い真面目同士だがアヤメの方がポンコツのためオリーヴはそのフォロー役に回ることが多い。また、アイドルのコンビを決める為とはいえ、1度だけベルタとアヤメに本気で取り合われた事がある。
:オリーヴの同僚となる女性パイロット達。前述するカタリーナも含めて彼女達の言動に日々ツッコミながらオリーヴが纏めていく形になっている。オリーヴの立ち位置はこの3人の姉もしくは母親みたいな感じであり、(カタリーナはオリーヴと恋人または結婚とチームメイト以上の関係になることを望んでいるが)チームのリーダーである。ベルタとは意外と趣味が合う様で年頃の女子トークをすることも多い。アヤメとはお互い真面目同士だがアヤメの方がポンコツのためオリーヴはそのフォロー役に回ることが多い。また、アイドルのコンビを決める為とはいえ、1度だけベルタとアヤメに本気で取り合われた事がある。
;[[エーメル・エルキン]]
;[[エーメル・エルキン]]
:ソリスのエリートメンバー。資材が崩れて巻き込まれそうになったのを助けてからは彼女からも好意を寄せられるようになる。現状ソリスでオリーヴがタメ口で話している唯一の存在。カタリーナとは違って先輩として慕っているだけかと思われたが、慰めるためにオリーヴがアヤメと抱擁を交わした時には「ボクのオリーヴ先輩」やアヤメに対して「粉々にする」などと言ったり、オリーヴとのデートプランを考えたりしているため、カタリーナに負けず劣らずの強い想いを抱いているようである。唯一の違いがあるとしたらエーメルはカタリーナとは違ってオリーヴへのアプローチを自重するところである。
:ソリスのエリートメンバー。資材が崩れて巻き込まれそうになったのを助けてからは彼女からも好意を寄せられるようになる。現状ソリスでオリーヴがタメ口で話している唯一の存在。カタリーナとは違って先輩として慕っているだけかと思われたが、慰めるためにオリーヴがアヤメと抱擁を交わした時には「ボクのオリーヴ先輩」やアヤメに対して「粉々にする」などと言ったり、オリーヴとのデートプランを考えたり、オリーヴがカタリーナに対して(仲間としてと誤魔化してはいるが)「私も愛しています」答えたのを聞いたときに酷く凹んだりしているため、カタリーナに負けず劣らずの強い想いを抱いているのは間違いない。唯一の違いがあるとしたらエーメルはカタリーナとは違ってオリーヴへのアプローチを自重するところである。
;[[グーニラ・グレーナー]]
;[[グーニラ・グレーナー]]
:オリーヴと同じく元アルファオメガのメンバーであり、オリーヴの過去を知る現時点では唯一の人物。オリーヴの事を「優しすぎる」と評する一方、過酷な体験をしてもなお再び火星を目指す覚悟を見込み、「[[ハインヘルム|我が娘]]のパイロットに相応しい人材」とも買っている。カタリーナに脅されてはいたもののオリーヴの声を収録するのにはノリノリだったのだが、「お芝居の練習をしてた」と疑わないオリーヴに対して普段はマッドサイエンティストな部分がある彼女もかなり罪悪感を持ってしまっていた。オリーヴが[[シン・アスカ|ザフトの]][[ルナマリア・ホーク|メンバー]]を助けるために出撃しようとしたときに命の危険やザフトで軟禁中なので勝手なことをしたら罰があると止めたが、オリーヴの覚悟を聞き、背中を後押しした。その後もオリーヴの独断行動の責任を代わりに負おうとするなどハインヘルムを託した「大人」としての責務はしっかりと果たしている。
:オリーヴと同じく元アルファオメガのメンバーであり、オリーヴの過去を知る現時点では唯一の人物。オリーヴの事を「優しすぎる」と評する一方、過酷な体験をしてもなお再び火星を目指す覚悟を見込み、「[[ハインヘルム|我が娘]]のパイロットに相応しい人材」とも買っている。カタリーナに脅されてはいたもののオリーヴの声を収録するのにはノリノリだったのだが、「お芝居の練習をしてた」と疑わないオリーヴに対して普段はマッドサイエンティストな部分がある彼女もかなり罪悪感を持ってしまっていた。オリーヴが[[シン・アスカ|ザフトの]][[ルナマリア・ホーク|メンバー]]を助けるために出撃しようとしたときに命の危険やザフトで軟禁中なので勝手なことをしたら罰があると止めたが、オリーヴの覚悟を聞き、背中を後押しした。その後もオリーヴの独断行動の責任を代わりに負おうとするなどハインヘルムを託した「大人」としての責務はしっかりと果たしている。