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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
=== [[機動戦士ガンダム]] ===
 
=== [[機動戦士ガンダム]] ===
当時のアムロが内向的な性格であった事は言わずもがなであるが、内向的であっても決して気が弱いというわけではなく、言う事はしっかり言うし、ブライトに対しても何度も反発している(気が弱ければ、そもそも反発など出来るはずもない)。
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当時のアムロが内向的な[[性格]]であった事は言わずもがなであるが、'''内向的であっても決して気が弱いというわけではなく、言う事はしっかり言う'''し、ブライトに対しても何度も反発している(気が弱ければ、そもそも反発など出来るはずもない)。
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;「父さん!人間よりモビルスーツの方が大切なんですか!」
+
;「父さん! 人間よりモビルスーツの方が大切なんですか!」
 
:第1話で、民間人の安全より軍の都合を優先させる父テム・レイに対して。
 
:第1話で、民間人の安全より軍の都合を優先させる父テム・レイに対して。
 
;「こいつ……動くぞ!?」
 
;「こいつ……動くぞ!?」
:ガンダムに初めて乗り込み、コクピットを見て驚いた際の台詞。ちなみに、乗った時の初台詞は、これではなくマニュアルを見て呟いた「同じだ」というもの。
+
:ガンダムに初めて乗り込み、コクピットを見て驚いた際の台詞。ちなみに、ガンダムに乗った際の初台詞は上記の台詞ではなく、マニュアルを見て呟いた「同じだ」というもの。
 
;「すごい、五倍以上のエネルギーゲインがある」
 
;「すごい、五倍以上のエネルギーゲインがある」
:同じくガンダムに初めて乗った時に言った台詞。実際エネルギーゲインというのに意味はなく、わかりやすく「他のものよりすごい」という印象を持たせたかった、とのこと。
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:同じくガンダムに初めて乗った時に言った台詞。実は「エネルギーゲイン」という単語自体には特に意味が無く、わかりやすく「他のメカよりすごい」という印象を持たせたかった、との事。
 
;「アムロ、行きまーす!!」
 
;「アムロ、行きまーす!!」
:有名なガンダム発進時の台詞。古谷氏もお気に入りの台詞。『コンプリートボックス』のボイス編集でも聴くことができる。
+
:有名なガンダム発進時の台詞。[[声優:古谷徹|古谷徹]]氏もお気に入りの台詞。『[[スーパーロボット大戦コンプリートボックス|コンプリートボックス]]』のボイス編集でも聴くことができる。
 
:後のガンダムシリーズでもアムロに声が非常に良く似たあるキャラが似たような台詞を発言している他、同じく古谷氏が演じる『[[ビデオ戦士レザリオン]]』の主人公・[[香取敬]]もこのセリフを放つ。
 
:後のガンダムシリーズでもアムロに声が非常に良く似たあるキャラが似たような台詞を発言している他、同じく古谷氏が演じる『[[ビデオ戦士レザリオン]]』の主人公・[[香取敬]]もこのセリフを放つ。
:ただし、実際は類似する台詞(「ガンダム、行きまーす!」や単に「行きまーす!」など)こそ劇中に度々登場するものの、この台詞は全43話中第21話の1回しか登場せず、しかもその1回でアムロが乗っていたのはガンダムではなく[[コアファイター]]である。
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:ただし、実際は類似する台詞(「ガンダム、行きまーす!」や単に「行きまーす!」等)こそ劇中に度々登場するものの、この台詞は全43話中第21話の1回だけしか登場せず、しかもその1回でアムロが乗っていたのはガンダムではなく[[コアファイター]]である。
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:余談だが、2018年に公開されたスピルバーグ監督の映画『レディプレイヤー1』では、アバターの一人「ダイドウ」がガンダムへの[[変身]]時に'''「俺はガンダムで行く(I choose the from of Gundam)!」'''と(英語ではなく)日本語で叫ぶ、というガンダムファンならばニヤリとさせられる場面が存在している。
 
;「相手がザクなら人間じゃないんだ!」
 
;「相手がザクなら人間じゃないんだ!」
 
:第2話でザクに[[ビームライフル]]の照準を合わせつつ発した台詞。
 
:第2話でザクに[[ビームライフル]]の照準を合わせつつ発した台詞。
:TV版ではこの前に生身のシャア一行に向けてビームライフルを撃ったがあまりに目標が小さすぎて全然当たらなかったシーンが描かれており、「今度は人間のような小さな目標ではないから当てられる」という意味がこめられているが、劇場版ではそのシーンがカットされているため、あたかもザクに人間が乗っておらず人殺しにあたらないと認識違いをしているような印象を受ける。
+
:TV版ではこの前に「生身のシャア一行に向けてビームライフルを撃ったが、あまりに目標が小さすぎて全然当たらなかった」というシーンが描かれており、「今度は人間のような小さな目標ではないから当てられる」という意味が込められているが、劇場版ではそのシーンがカットされている為、あたかも「ザクに人間が乗っておらず人殺しにあたらない」と認識違いをしているような印象を受ける。
 
;「こ、これが、た、戦い…」
 
;「こ、これが、た、戦い…」
 
:[[シャア・アズナブル|シャア]]に先手を打たれ武者震いした台詞。
 
:[[シャア・アズナブル|シャア]]に先手を打たれ武者震いした台詞。
 
;「わあああああああああ!!」
 
;「わあああああああああ!!」
:少年時のアムロはビームサーベルで斬りかかる際に大声を出して相手に立ち向かっていく癖があった。もはやそれは絶叫のレベルに近い。叫び自体は大人しいがスパロボでも戦闘台詞で再現されている。
+
:少年時のアムロはビームサーベルで斬りかかる際に大声を出して相手に立ち向かっていく癖があった。もはやそれは絶叫のレベルに近い。叫び自体は大人しいがSRWでも戦闘台詞で再現されている。
 
:似たような言葉に'''「やあああああああああ!!」「かあああああああああ!!」「このおおおおおおお!!」'''など。
 
:似たような言葉に'''「やあああああああああ!!」「かあああああああああ!!」「このおおおおおおお!!」'''など。
 
;「あなた方は自分のことしか考えられないんですか!?」<br />「誰が自分だけの為に戦うもんか! 皆さんがいると思えばこそ戦ってるんじゃないか!! 僕はもうやめますよ!?」
 
;「あなた方は自分のことしか考えられないんですか!?」<br />「誰が自分だけの為に戦うもんか! 皆さんがいると思えばこそ戦ってるんじゃないか!! 僕はもうやめますよ!?」
 
:第7話で、[[ホワイトベース]]に収容していた避難民たちが騒ぎ出した時の台詞。ホワイトベースのクルー全員の心情を代弁した台詞とも言える。
 
:第7話で、[[ホワイトベース]]に収容していた避難民たちが騒ぎ出した時の台詞。ホワイトベースのクルー全員の心情を代弁した台詞とも言える。
 
;「殴ったね……」<br />「ぼ、僕がそんなに安っぽい人間ですか!」<br />「二度もぶった……!親父にもぶたれた事ないのに!!」
 
;「殴ったね……」<br />「ぼ、僕がそんなに安っぽい人間ですか!」<br />「二度もぶった……!親父にもぶたれた事ないのに!!」
:第9話で、度重なる戦闘で溜まりに溜まった疲労とストレスからか、部屋にこもってダダをこね、ブライトに鉄拳制裁を受けた時に言った言葉。
+
:第9話で、度重なる戦闘で溜まりに溜まった疲労とストレスからか、部屋にこもってダダをこね、[[ブライト・ノア|ブライト]]に鉄拳制裁を受けた時に言った言葉。
:その直前には、無理矢理立たせようとするブライトに対して「やめて下さいよ! '''そんなにガンダムを動かしたいなら、あなた自身がやればいいんですよ!'''」とまで言い放っている(それを言っちゃ...)。ブライトは当然操縦など出来ないため、「それが出来ればやっている。貴様に言われるまでもなくな。」と開き直るしかなく、直後の[[修正]]に繋がる。
+
:その直前には、無理矢理立たせようとするブライトに対して「やめて下さいよ! '''そんなにガンダムを動かしたいなら、あなた自身がやればいいんですよ!'''」とまで言い放っている。当然、ブライトは操縦など出来ないため、「それが出来ればやっている。貴様に言われるまでもなくな」と開き直るしかなく、直後の[[修正]]に繋がる。
:激怒したアムロは「誰が二度とガンダムになんか乗るものか」と当時のロボットアニメではまずあり得ない台詞を吐いて戦闘を拒否するが、フラウからの叱責を受け「悔しいけど、僕は男なんだな…」と意を決してジオンとの戦いに向かうこととなる。
+
:激怒したアムロは「誰が二度とガンダムになんか乗るものか」と当時のロボットアニメではまずあり得ない台詞を吐いて戦闘を拒否するが、[[フラウ・ボウ|フラウ]]からの叱責を受け「悔しいけど、僕は男なんだな…」と意を決してジオンとの戦いに向かうこととなる。
:この台詞はガンダムシリーズの中では有名であり、他作品でもよくパロディやオマージュに使われる事が多い。ファーストの姿で出ている[[リアルロボット戦線]]ではルート次第だが、よりにもよって[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]に修正されてこの台詞を発する。
+
:この台詞はガンダムシリーズの中では有名であり、他作品でもよくパロディやオマージュに使われる事が多い。ファーストの姿で出ている『[[リアルロボット戦線]]』ではルート次第だが、よりにもよって[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]に修正されてこの台詞を発する。
 
;「ぼ、僕が……かたき……」
 
;「ぼ、僕が……かたき……」
:見も知らぬ人間であるイセリナから、突如かたき呼ばわりされて茫然とする。
+
:見も知らぬ人間である[[イセリナ・エッシェンバッハ|イセリナ]]から、突如「[[ガルマ・ザビ|ガルマ様]]のかたき」呼ばわりされて茫然とする。
:実際の仇とすべき人物は[[シャア・アズナブル|婚約者の友人]]だったのだが。
+
:イセリナの実際の仇とすべき人物は、[[シャア・アズナブル|婚約者であるガルマの友人]]だったのだが。
 
;「僕、乞食じゃありませんし」
 
;「僕、乞食じゃありませんし」
 
:ホワイトベースから脱走、放浪中に食堂で[[ランバ・ラル]]夫妻と出会い、ラルの「おごらせてくれないか」という好意をこの台詞で断った。ラルは敵国の軍人を目の前にしても動じないアムロの態度を気に入る。
 
:ホワイトベースから脱走、放浪中に食堂で[[ランバ・ラル]]夫妻と出会い、ラルの「おごらせてくれないか」という好意をこの台詞で断った。ラルは敵国の軍人を目の前にしても動じないアムロの態度を気に入る。
 
:ちなみに当時は問題なかったものの現代では「乞食」は差別用語として扱われているが、『[[スーパーロボット大戦GC|GC]]』では原文そのままに再現してしまっている。さすがにまずかったのか、リメイクの『[[スーパーロボット大戦XO|XO]]』では「物乞い」に修正された。
 
:ちなみに当時は問題なかったものの現代では「乞食」は差別用語として扱われているが、『[[スーパーロボット大戦GC|GC]]』では原文そのままに再現してしまっている。さすがにまずかったのか、リメイクの『[[スーパーロボット大戦XO|XO]]』では「物乞い」に修正された。
 
;「僕が一番、ガンダムを上手く扱えるんだ……!」
 
;「僕が一番、ガンダムを上手く扱えるんだ……!」
:営倉に入れられた際の捨て台詞。恐らく上記のエースボーナスの効果の元になった台詞と思われる。意地でも自分が一番ガンダムを上手く扱えることを主張したいのだろう。
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:営倉に入れられた際の捨て台詞。恐らく上記のエースボーナスの効果の元になった台詞と思われる。意地でも自分が一番ガンダムを上手く扱える事を主張したいのだろう。
:『GC』では戦闘中でも「僕が一番、こいつを上手く扱えるんだ!」と喋ることがあり、さらに『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』ではレベルアップ時の台詞に。
+
:『GC』では戦闘中でも「僕が一番、こいつを上手く扱えるんだ!」と喋る事があり、さらに『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』ではレベルアップ時の台詞に。
 
;「僕は……あの人に勝ちたい!」
 
;「僕は……あの人に勝ちたい!」
 
:上記の台詞の直後に発した台詞。ラルから「自分の実力ではなく、ガンダムの性能のおかげで勝ったに過ぎない」と言われた事を思い出して。
 
:上記の台詞の直後に発した台詞。ラルから「自分の実力ではなく、ガンダムの性能のおかげで勝ったに過ぎない」と言われた事を思い出して。
;「2階級特進……?そ、それ、だけ、なんですか?」<br />「2階級特進だけで……それだけで、おしまいなんですか!」
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;「二階級特進……? そ、それ、だけ、なんですか?」<br />「二階級特進だけで……それだけで、おしまいなんですか!」
 
:第30話で、戦死した[[リュウ・ホセイ|リュウ]]の処遇を聞いて。
 
:第30話で、戦死した[[リュウ・ホセイ|リュウ]]の処遇を聞いて。
 
;「小さい子が人の殺しあい見るの……いけないよ……」
 
;「小さい子が人の殺しあい見るの……いけないよ……」
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:第37話、テキサス・コロニーで[[マ・クベ]]の[[ギャン]]を撃破した後で、近くに[[シャア・アズナブル|シャア]]と共にいる[[ララァ・スン|ララァ]]の存在を感じ取って。[[ニュータイプ]]としての素養が開花し始めていた。
 
:第37話、テキサス・コロニーで[[マ・クベ]]の[[ギャン]]を撃破した後で、近くに[[シャア・アズナブル|シャア]]と共にいる[[ララァ・スン|ララァ]]の存在を感じ取って。[[ニュータイプ]]としての素養が開花し始めていた。
 
:『[[スーパーロボット大戦コンプリートボックス|CB]]』の『[[第2次スーパーロボット大戦|第2次]]』では[[DVE]]。
 
:『[[スーパーロボット大戦コンプリートボックス|CB]]』の『[[第2次スーパーロボット大戦|第2次]]』では[[DVE]]。
;「ララァ!なら、なぜ戦う!?」
+
;「ララァ! なら、なぜ戦う!?」
 
:第41話で、シャアの[[シャア専用ゲルググ|ゲルググ]]、ララァの[[エルメス]]と交戦した時、互いのニュータイプ能力が共鳴。アムロはこの台詞でララァに戦う理由を問うた。
 
:第41話で、シャアの[[シャア専用ゲルググ|ゲルググ]]、ララァの[[エルメス]]と交戦した時、互いのニュータイプ能力が共鳴。アムロはこの台詞でララァに戦う理由を問うた。
:PS版の『第2次』ではDVE。
+
:[[プレイステーション|PS]]版の『第2次』ではDVE。
;「ラ……ララァ……!取り返しのつかない事を……取り返しのつかない事をしてしまった……!うぅ……」
+
;「ラ……ララァ……! 取り返しのつかない事を……取り返しのつかない事をしてしまった……! うぅ……」
:心ならずもララァを討ってしまい、号泣するアムロ。以降のアムロとシャアにとって、この出来事は一生消えない傷となった。
+
:心ならずもララァを討ってしまい、号泣するアムロ。以降のアムロとシャアにとって、この出来事は[[トラウマイベント|一生消えない心の傷]]となった。
:なおSFC版のSRWではバグなどによる'''セーブデータ破損時のメッセージ'''として採用。
+
:なおSFC版のSRWでは[[バグ (ゲーム)|バグ]]等による'''セーブデータ破損時のメッセージ'''として採用。
 
;「僕は……取り返しのつかない事をしてしまった……僕はララァを殺してしまった……」
 
;「僕は……取り返しのつかない事をしてしまった……僕はララァを殺してしまった……」
 
:劇場版でのララァを討ってしまった台詞はこちら。
 
:劇場版でのララァを討ってしまった台詞はこちら。
;「やるしかないのか…な!なぜ出てくるっ!」
+
;「やるしかないのか…。な! なぜ出てくるっ!」
 
:ア・バオア・クーの戦場にて。ガンダムとジオングが相対する中、間に突っ込んできた[[ジオン兵|学徒兵]]のザクを返り討ちにしながら。
 
:ア・バオア・クーの戦場にて。ガンダムとジオングが相対する中、間に突っ込んできた[[ジオン兵|学徒兵]]のザクを返り討ちにしながら。
;「こう近づけば四方からの攻撃は無理だな、シャア!」<br />「…なぜ、ララァを巻き込んだのだ!?ララァは戦いをする人ではなかった!」
+
;「こう近づけば四方からの攻撃は無理だな、シャア!」<br />「…なぜ、ララァを巻き込んだのだ!? ララァは戦いをする人ではなかった!」
 
:[[ア・バオア・クー]]攻略戦でシャアの乗る[[ジオング]]と交戦し、ララァを結果的に自ら殺す羽目になった事を責める。
 
:[[ア・バオア・クー]]攻略戦でシャアの乗る[[ジオング]]と交戦し、ララァを結果的に自ら殺す羽目になった事を責める。
 
;「まだだ、たかがメインカメラをやられただけだ!」
 
;「まだだ、たかがメインカメラをやられただけだ!」
 
:ジオングに頭部を破壊された時の台詞。
 
:ジオングに頭部を破壊された時の台詞。
:研ぎ澄まされたアムロの感覚の前には、メインカメラの有無は関係なかったのかもしれない。ガンダムに無断搭乗してメインカメラを破壊されたセイラは大いに混乱していた事を考えると、すでに人間の域を超えている。
+
:研ぎ澄まされたアムロの感覚の前には、メインカメラの有無は関係なかったのかもしれない。ガンダムに無断搭乗してメインカメラを破壊された[[セイラ・マス|セイラ]]は大いに混乱していた事を考えると、すでに人間の域を超えている。
 
:この台詞を含めたジオングとの交戦は、後に『[[機動戦士ガンダム F90]]』でオマージュされる。
 
:この台詞を含めたジオングとの交戦は、後に『[[機動戦士ガンダム F90]]』でオマージュされる。
;「ごめんよ……まだ僕には、帰れるところがあるんだ……こんなにうれしい事はない……わかってくれるよね?ララァには、いつでも会いに行けるから……」
+
;「ごめんよ…。まだ僕には、帰れるところがあるんだ…。こんなにうれしい事はない…。わかってくれるよね? ララァには、いつでも会いに行けるから……」
:ファーストの最終回を締めくくったセリフ。ここだけを見ると完全に吹っ切ったように思えるのだが、シャアほどではないにしろ13年間も取り憑かれるハメに。
+
:『機動戦士ガンダム』の最終話を締めくくった台詞。ここだけを見ると完全に吹っ切ったように思えるのだが、シャアほどではないにしろ13年間も取り憑かれるハメに。
    
=== [[機動戦士Ζガンダム]]([[劇場版 機動戦士Ζガンダム|劇場版]]) ===
 
=== [[機動戦士Ζガンダム]]([[劇場版 機動戦士Ζガンダム|劇場版]]) ===
;「なんだ?今の光は……。誰だ? 誰が呼んだんだ?」
+
;「なんだ? 今の光は……。誰だ? 誰が呼んだんだ?」
 
:第6話で、待ちに待った久々の登場。サングラスをかけているなど、[[機動戦士ガンダム|ファースト時代]]のイメージを吹っ飛ばすようなインパクトのある登場である。
 
:第6話で、待ちに待った久々の登場。サングラスをかけているなど、[[機動戦士ガンダム|ファースト時代]]のイメージを吹っ飛ばすようなインパクトのある登場である。
 
:寝そべりながら、空を見上げるその姿は未だ断ち切れずにいる[[宇宙]]への想いが溢れている。
 
:寝そべりながら、空を見上げるその姿は未だ断ち切れずにいる[[宇宙]]への想いが溢れている。
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:TV版第20話でのみ発した(フォウの助力の元で)カミーユを宇宙に戻そうとした時におけるアムロの台詞。
 
:TV版第20話でのみ発した(フォウの助力の元で)カミーユを宇宙に戻そうとした時におけるアムロの台詞。
 
;「人は同じ過ちを繰り返す……まったく……!」
 
;「人は同じ過ちを繰り返す……まったく……!」
:TV版第36話でのみ発したフォウの死にララァの最期をだぶらせたアムロの台詞。この台詞が出た後、以後の宇宙世紀(というよりガンダムシリーズ)の世界でも同じ過ちは繰り返され続けるのだった。
+
:TV版第36話でのみ発したフォウの死にララァの最期をだぶらせたアムロの台詞。この台詞が出た後、以後の[[宇宙世紀]](というより[[ガンダムシリーズ]])の[[世界観|世界]]でも同じ過ちは繰り返され続けるのだった。
 
;「人身御供の家系かもな」
 
;「人身御供の家系かもな」
:TV版第37話でのみ発したアムロの台詞。[[ダカール演説]]の後「これで私は自由を失った」と寂しそうにつぶやくシャアに「誰かが人身御供にならなければならないんだ」と言い、さらに「私は人身御供か?」と冗談めかして返すシャアをからかって。良い意味で遠慮のない会話であり、この直後にはお互い微笑を浮かべながら乾杯するなど、視聴者に2人の和解を印象付けたシーンだったのだが…。
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:TV版第37話でのみ発したアムロの台詞。[[ダカール演説]]の後「これで私は自由を失った」と寂しそうにつぶやくシャアに「誰かが人身御供にならなければならないんだ」と言い、さらに「私は人身御供か?」と冗談めかして返すシャアをからかって。良い意味で遠慮のない会話であり、この直後にはお互い微笑を浮かべながら乾杯する等、視聴者に二人の和解を印象付けたシーンだったのだが…。
    
=== [[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]] ===
 
=== [[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]] ===
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;「チェーンがチャーミングすぎるからさ」
 
;「チェーンがチャーミングすぎるからさ」
 
:オクトバーにラー・カイラムのクルーだと信じてもらえなかったのをアムロに愚痴るチェーンに対して。
 
:オクトバーにラー・カイラムのクルーだと信じてもらえなかったのをアムロに愚痴るチェーンに対して。
:女性に奥手だった少年は、今や息をするように女性を口説く男へと成長した。
+
:かつて女性に奥手だった少年は、今や息をするように女性を口説く大人の男へと成長していた。
 
;「シャアは否定しろ!」
 
;「シャアは否定しろ!」
 
:夢の中で「永遠にアムロとシャアといたい」と言ったララァに対して。
 
:夢の中で「永遠にアムロとシャアといたい」と言ったララァに対して。
918行目: 919行目:  
:
 
:
 
;「だから、世界に人の心の光を見せなけりゃならないんだろ!」
 
;「だから、世界に人の心の光を見せなけりゃならないんだろ!」
:[[サイコフレーム]]の光が広がっていく中、シャアに対して。『[[スーパーロボット大戦D|D]]』では、EDにおいて人がまた過ちを起こす事を不安がるシャアに対して言った台詞となっており、原作とはまた違った、希望のある台詞となっている。また、ときた洸一による漫画版では、この発言の後のシャアとのケンカがカットされた為、こちらも希望のあるシーンとなっている。
+
:[[サイコフレーム]]の光が広がっていく中、シャアに対して。『[[スーパーロボット大戦D|D]]』では、EDにおいて人がまた過ちを起こす事を不安がるシャアに対して言った台詞となっており、原作とはまた違った、希望のある台詞となっている。
;「お母さん……?ララァが!?……うわっ!!」
+
:また、ときた洸一氏による[[漫画|漫画版]]では、この発言の後のシャアとのケンカがカットされた為、こちらも希望のあるシーンとなっている。
 +
;「お母さん……? ララァが!? ……うわっ!!」
 
:シャアに戦闘で勝利し、口論でも論破し続けてきたアムロだったが、シャアの動機の一つである性癖の暴露に対してはただただ驚き、オウム返しするしかできなかった。
 
:シャアに戦闘で勝利し、口論でも論破し続けてきたアムロだったが、シャアの動機の一つである性癖の暴露に対してはただただ驚き、オウム返しするしかできなかった。
 
:直後、コックピットをサイコフレームの光が包み、驚きの声を上げる。これを最後に、アムロとシャアは歴史からその姿を消したのであった……。
 
:直後、コックピットをサイコフレームの光が包み、驚きの声を上げる。これを最後に、アムロとシャアは歴史からその姿を消したのであった……。
:相互理解力に優れているとされる最高のニュータイプたちの最期の台詞が、相手を真に理解できていなかった・理解が追いつかないという断絶の言葉であるというのは皮肉でしかない。
+
:'''「『相互理解力に優れている』とされる最高の[[ニュータイプ]]達の最期の台詞が、相手を真に理解できていなかった・理解が追いつかない」という断絶の言葉である'''という事実は、皮肉でしかない。
    
=== [[機動戦士ガンダムUC]] ===
 
=== [[機動戦士ガンダムUC]] ===
 
;アムロ「もう、いいのか?」<br />シャア「後は彼らに任せよう」<br />ララァ「ウフフフフ……」
 
;アムロ「もう、いいのか?」<br />シャア「後は彼らに任せよう」<br />ララァ「ウフフフフ……」
:OVA版の第7話ラストにて、バナージに敗北して命を落としたフロンタルの肉体から出てきた残留思念からは、かつての第二次ネオ・ジオン戦争より消息不明となったアムロやシャア、そして一年戦争で散ったララァの三人が語り合う声が聞こえた。彼らは死後、[[人類補完計画|魂を一つにする形で互いを理解し合うに至った]]ようである。
+
:OVA版の第7話ラストにて、[[バナージ・リンクス|バナージ]]に敗北して命を落とした[[フル・フロンタル|フロンタル]]の肉体から出てきた残留思念からは、かつての[[第2次ネオ・ジオン抗争]]より消息不明となったアムロやシャア、そして[[一年戦争]]で散ったララァの三人が語り合う声が聞こえた。
 +
:彼等は死後、[[人類補完計画|魂を一つにする形で互いを理解し合うに至った]]ようである。
    
=== GUNDAM EVOLVE ===
 
=== GUNDAM EVOLVE ===
;「これは……?バカな事を!」
+
;「これは……? バカな事を!」
 
:クェスがハサウェイの乗るジェガンを撃墜したのを感じ取って。この時、取り返しがつかない事をしたと思ったクェスのα・アジールからはドス黒いオーラが漂っていた。
 
:クェスがハサウェイの乗るジェガンを撃墜したのを感じ取って。この時、取り返しがつかない事をしたと思ったクェスのα・アジールからはドス黒いオーラが漂っていた。
;アムロ「クェス、一体何をしたんだ?友達だったんだろ?」<br />クェス「友達なんかじゃない!」<br />アムロ「彼の気持ちを思った事があるのか?」<br />クェス「私の邪魔ばっかりして!」<br />アムロ「なぜ理解しようとしない?なぜ素直になれないんだ」<br />クェス「貴方に何がわかるって言うの?そうやって、いつも偉そうな事ばっかり!」<br />アムロ「クェス、よさないか!」
+
;アムロ「クェス、一体何をしたんだ?友達だったんだろ?」<br />クェス「友達なんかじゃない!」<br />アムロ「彼の気持ちを思った事があるのか?」<br />クェス「私の邪魔ばっかりして!」<br />アムロ「なぜ理解しようとしない? なぜ素直になれないんだ」<br />クェス「貴方に何がわかるって言うの? そうやって、いつも偉そうな事ばっかり!」<br />アムロ「クェス、よさないか!」
 
:クェスの所に駆け付けた際のやり取り。事実から目を背け言い訳をするクェスに相手を思いやり理解する事の大切さを教える。
 
:クェスの所に駆け付けた際のやり取り。事実から目を背け言い訳をするクェスに相手を思いやり理解する事の大切さを教える。
 
:クェスの方もハサウェイを撃墜した直後で錯乱していた事もあり反発するも、アムロは説得を諦めなかった。
 
:クェスの方もハサウェイを撃墜した直後で錯乱していた事もあり反発するも、アムロは説得を諦めなかった。
939行目: 942行目:  
;「なんと力のある子だ」
 
;「なんと力のある子だ」
 
:なおもフィールドから逃れようと暴れまわるクェスのニュータイプ能力による攻撃を食らって。流石のアムロもその能力の高さに一瞬怯むが、その直後……。
 
:なおもフィールドから逃れようと暴れまわるクェスのニュータイプ能力による攻撃を食らって。流石のアムロもその能力の高さに一瞬怯むが、その直後……。
;「ハサウェイ?クェス、感じないのか?ハサウェイは死んでいない」<br />「そう言うクェスだからますます苦しい思いをする。クェスに助けを求めているのがわからないのか?」
+
;「ハサウェイ? クェス、感じないのか?ハサウェイは死んでいない」<br />「そう言うクェスだからますます苦しい思いをする。クェスに助けを求めているのがわからないのか?」
 
:ハサウェイの生存を感じクェスに告げる。
 
:ハサウェイの生存を感じクェスに告げる。
 
:当初は信じなかったクェスだが、アムロはクェスの苦しみにも理解を示すと共に、ハサウェイがクェスに助けを求めている事を知らせる。直後、クェスもハサウェイの生存を感じ、落ち着きを取り戻す。
 
:当初は信じなかったクェスだが、アムロはクェスの苦しみにも理解を示すと共に、ハサウェイがクェスに助けを求めている事を知らせる。直後、クェスもハサウェイの生存を感じ、落ち着きを取り戻す。
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