差分
→概要
学園都市の名門女子中学校・常盤台中学に通う一年生女子。能力はレベル4(大能力者)の「空間移動(テレポート)」。風紀委員(ジャッジメント)第177支部所属のメンバーで、町の治安を司る警察的存在として活動している<ref>なお、本編中の彼女の校外での治安維持活動は風紀委員の越権行為であり、警備員(アンチスキル)の管轄ではあるのだが、始末書で済むならそれでいいと思っている節もある。</ref>。
学園都市の名門女子中学校・常盤台中学に通う一年生女子。能力はレベル4(大能力者)の「空間移動(テレポート)」。風紀委員(ジャッジメント)第177支部所属のメンバーで、町の治安を司る警察的存在として活動している<ref>なお、本編中の彼女の校外での治安維持活動は風紀委員の越権行為であり、警備員(アンチスキル)の管轄ではあるのだが、始末書で済むならそれでいいと思っている節もある。</ref>。
ツインテールとお嬢様言葉が特徴的な少女。先輩の御坂美琴に心酔しており、「お姉さま」と呼んで慕っており、美琴に寄り付く悪い虫を排除する露払い役を自負している。普段こそクールかつ真面目で、ジャッジメントとしての職務にも使命感と責任を以て臨む正義の人だが、敬愛する美琴のことが絡むと途端に強烈な個性を発揮し、酷い時には美琴に'''「愛情表現」という名のセクハラを働く変態ストーカーと化す'''。その際にも手段を選ばず、自身の空間移動能力で死角から忍び寄ったり、私物を漁ったり、親友をダシにして美琴をラブホテルに連れ込むための奸計を弄しようとするなど、やりたい放題である。しかし、先述の普段の人柄に嘘偽りはなく、友人想いで美琴以外の者にも気遣いや思いやりを忘れない優しさを持っており、また美琴が積極的に自警活動を行っている事を本心では良く思っておらず、度々苦言を呈するなど美琴よりも己の職務への使命感を優先している面もある。…が、下着や水着、寝巻きの趣味が女子中学生とは思えないほど大胆であり、アレなデザインの下着を愛用、夜はスケスケのネグリジェを着こなし、水着も布の範囲が非情に狭いギリギリなビキニを好んで着用している(下着に関しては後述の能力を扱う上で気が散るのを避けるため、とのことだが、水着の件を考えると個人的な趣味も大きいと思われる)。その様は初めて見る相手を圧倒させるが、本人は全く意に介していない。
ツインテールとお嬢様言葉が特徴的な少女。先輩の御坂美琴に心酔しており、「お姉さま」と呼んで慕っており、美琴に寄り付く悪い虫を排除する露払い役を自負している。普段こそクールかつ真面目で、ジャッジメントとしての職務にも使命感と責任を以て臨む正義の人だが、敬愛する美琴のことが絡むと途端に強烈な個性を発揮し、酷い時には美琴に'''「愛情表現」という名のセクハラを働く変態ストーカーと化す'''。その際にも手段を選ばず、自身の空間移動能力で死角から忍び寄ったり、私物を漁ったり、親友をダシにして美琴をラブホテルに連れ込むための奸計を弄しようとするなど、やりたい放題である。しかし、先述の普段の人柄に嘘偽りはなく、友人想いで美琴以外の者にも気遣いや思いやりを忘れない優しさを持っており、また美琴が積極的に自警活動を行っている事を本心では良く思っておらず、度々苦言を呈するなど美琴よりも己の職務への使命感を優先している面もある。…が、下着や水着、寝巻きの趣味が女子中学生とは思えないほど大胆であり、アレなデザインの下着を愛用、夜はスケスケのネグリジェを着こなし、水着も布の範囲が非情に狭いギリギリなビキニを好んで着用している(下着に関しては後述の能力を扱う上で気が散るのを避けるため、とのことだが、水着の件を考えると個人的な趣味も大きいと思われる)。その様は初めて見る相手を圧倒させるが、本人は全く意に介していない。アニメ版では流石に割と常識的な物を付けていたが。
ジャッジメントとして活動しているので戦闘訓練を受けており、大の男を軽くいなしてしまうほどの格闘センスと身体能力を有する。自らの能力開発及び研究にも余念がなく、常に自分を高めるための努力を怠らず、最終的には美琴と同じレベル5への仲間入りを目標としているが、レベル4に選ばれてからは伸び悩んでいるようで、いろいろと腐心している様子も描かれている。
ジャッジメントとして活動しているので戦闘訓練を受けており、大の男を軽くいなしてしまうほどの格闘センスと身体能力を有する。自らの能力開発及び研究にも余念がなく、常に自分を高めるための努力を怠らず、最終的には美琴と同じレベル5への仲間入りを目標としているが、レベル4に選ばれてからは伸び悩んでいるようで、いろいろと腐心している様子も描かれている。