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1,532 バイト追加 、 2018年11月14日 (水) 02:58
攻撃手段としての分身能力を編集、追記 所持機体が多かったため、具体的な武器名は省きましたが非表示領域には残しています
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== 攻撃手段として活用される分身系能力 ==
 
== 攻撃手段として活用される分身系能力 ==
スパロボの分身はあくまでも回避専用の能力であり、実際に分身して攻撃を行うのは
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スパロボの分身は「回避用の能力」であり、[[旧シリーズ]]や[[αシリーズ]]初期は「分身と共に素早い攻撃をする」系統の攻撃は[[アニメーション]]の技術の問題も有ったのか非常に少なかった。その後[[ガンダムF91]]の「分身ビームバズーカ」が実装された『[[COMPACT2]]』を皮切りに続々と実装されていったが、それでも特殊能力としての分身の所持割合よりは少なめ。
*ガンダムF91の『MEPE(MEtal Peel-off Effect:金属剥離効果)攻撃』
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基本的に[[忍者]]をモチーフにした機体、またオリジナルの機体が所持している場合が多く、「[[OGシリーズ]]に再登場した際に分身攻撃の演出に変更」というパターンも少なくない。
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=== 忍者モチーフで分身攻撃を持つ機体 ===
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[[飛影]]([[IMPACT]]以降)、[[零影]]([[IMPACT]]以降)、[[ボルフォッグ]]、[[ビッグボルフォッグ]]、[[XAN-斬-]]
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=== オリジナルの分身攻撃を持つ機体 ===
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[[虎龍王]]([[OG2nd]]以降)、[[ライン・ヴァイスリッター]]([[OGs]]以降)、[[ヴァイサーガ]]([[OGs]]以降)、[[ツヴァイザーゲイン]]([[OGs]]以降更に増加)、[[ASアレグリアス]]、[[ブランシュネージュ]]、[[アガレス]]、[[クストウェル・ブラキウム]]、[[ラフトクランズ]]、[[ズィー=ガディン]]、[[ヴァルザカード]]、[[ストレイバード]]
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=== それ以外で分身攻撃を持つ機体 ===
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[[ガンダムF91]]([[COMPACT2]]以降)、[[グローバイン]]、[[グレートゼオライマー]]、[[メックスブルート]]、[[キングゲイナー]]([[第2次Z破界篇]]以降)
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*[[ガンダムF91]]の『MEPE(MEtal Peel-off Effect:金属剥離効果)攻撃』
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*[[グローバイン]]の『暗黒双殺剣』
 
*[[ボルフォッグ]]の『ホログラフィックカモフラージュ』
 
*[[ボルフォッグ]]の『ホログラフィックカモフラージュ』
 
*[[ASアレグリアス]]が「プリズムファントム・モードL」を使用する『ルス・バイラリーナ・バイレ』
 
*[[ASアレグリアス]]が「プリズムファントム・モードL」を使用する『ルス・バイラリーナ・バイレ』
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*[[キングゲイナー]]の『オーバースキル攻撃』(『[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|破界篇]]』版)
 
*[[キングゲイナー]]の『オーバースキル攻撃』(『[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|破界篇]]』版)
 
*[[XAN-斬-]]の『ヤーパンニンポー』
 
*[[XAN-斬-]]の『ヤーパンニンポー』
*[[メックスブルート]]の『格闘』
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*[[メックスブルート]]の『格闘』-->
*[[グローバイン]]の『暗黒双殺剣』
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ぐらいである。
      
なお、ブランシュネージュやライン・ヴァイスリッターなど、分身能力自体を持っていないユニットも含まれ、分身攻撃=分身能力には結びつかない事に注意。マッハスペシャルは分身攻撃ではなかったが<ref>『W』では分身攻撃という形の[[武器]]として採用されている。</ref>『ゲッターチェンジアタック』に使用されるため、[[ゲッター2]]系機体の分身は高速移動である事が分かる。
 
なお、ブランシュネージュやライン・ヴァイスリッターなど、分身能力自体を持っていないユニットも含まれ、分身攻撃=分身能力には結びつかない事に注意。マッハスペシャルは分身攻撃ではなかったが<ref>『W』では分身攻撃という形の[[武器]]として採用されている。</ref>『ゲッターチェンジアタック』に使用されるため、[[ゲッター2]]系機体の分身は高速移動である事が分かる。
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