差分

=== [[Zシリーズ]] ===

=== [[Zシリーズ]] ===

;[[スーパーロボット大戦Z]]

;[[スーパーロボット大戦Z]]

:[[α外伝]]同様、黒歴史の眠る場所にもなっている。何故か自分を『僕達』と複数形で呼び、複数のニュータイプの意思が交じり合ったかのような描写がなされているが、詳細は不明（天獄篇では「[[ワイズマン]]に似ている」と[[キリコ・キュービィー|キリコ]]が評しており、疑似的な[[真化]]を目指したものと推察される）。

:『α外伝』同様、黒歴史の眠る場所にもなっている。何故か自分を『僕達』と複数形で呼び、複数のニュータイプの意思が交じり合ったかのような描写がなされているが、詳細は不明（『天獄篇』では「[[ワイズマン]]に似ている」と[[キリコ・キュービィー|キリコ]]が評しており、疑似的な[[真化]]を目指したものと推察される）。

:なお、[[α外伝]]や[[R]]では[[宇宙世紀]]の[[ニュータイプ]]に配慮しているのか、NTに関する結論を割と濁したものにしていたのに対し、今回は[[シャア・アズナブル|ニュータイプ論提唱者の息子]]の目の前でバッサリと切り捨てている（この時、[[アムロ・レイ|アムロ]]が慌てて「自分たちの世界の事ではない」と[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]をなだめている）。一応、「大切なのは信じる事」と後に言っている。

:なお、『α外伝』や『R』では[[宇宙世紀]]の[[ニュータイプ]]に配慮しているのか、NTに関する結論を割と濁したものにしていたのに対し、今回は[[シャア・アズナブル|ニュータイプ論提唱者の息子]]の目の前でバッサリと切り捨てている（この時、[[アムロ・レイ|アムロ]]が慌てて「自分たちの世界の事ではない」と[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]をなだめている）。一応、「大切なのは信じる事」と後に言っている。

;[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇]]

;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]

:直接の登場はないが、今作において「Z」世界のD.O.M.E.の建造に[[平行世界]]の[[ジ・エーデル・ベルナル]]の誰かが関わっていたのではないかと[[エルガン・ローディック|エルガン]]が推測している。ただし関わっていたのは「Z」に登場したジ・エーデルではないと思われる。

:直接の登場はないが、今作において「Z」世界のD.O.M.E.の建造に[[平行世界]]の[[ジ・エーデル・ベルナル]]の誰かが関わっていたのではないかと[[エルガン・ローディック|エルガン]]が推測している。ただし関わっていたのは『Z』に登場したジ・エーデルではないと思われる。

;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]

;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]

:ガンダムX自体が参戦していないため、「月の記録者」とぼかした表現をされている。終盤、Zにおいて語られた[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア|シャアが本来行っていたはずの最悪の未来]]が[[フル・フロンタル|フロンタル]]によって引き起こされそうになる。

:ガンダムX自体が参戦していないため、「月の記録者」とぼかした表現をされている。終盤、『Z』において語られた[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア|シャアが本来行っていたはずの最悪の未来]]が[[フル・フロンタル|フロンタル]]によって引き起こされそうになる。

;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]

;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]

:Zにおいて語られた黒歴史の更なる奥底を知るために再び訪れる事になる。[[ヒディアーズ]]誕生の経緯や[[ガルガンティア船団]]の本来の目的が説明された。また、[[ヴェーダ]]にアクセスして世界の情報を収集していた事や、ヴェーダが同様の目的で作られたシステムであったが故に[[ADW]]でもサテライトキャノンが使用できた事も明かされた。

:『Z』において語られた黒歴史の更なる奥底を知るために再び訪れる事になる。[[ヒディアーズ]]誕生の経緯や[[ガルガンティア船団]]の本来の目的が説明された。また、[[ヴェーダ]]にアクセスして世界の情報を収集していた事や、ヴェーダが同様の目的で作られたシステムであったが故に[[ADW]]でもサテライトキャノンが使用できた事も明かされた。

:しかし、月光蝶により文明が衰退せざるを得なかった理由や[[ラプラスの箱]]の真実等を語ろうとした矢先、[[トワノ・ミカゲ|ミカゲ]]の襲撃により施設が破壊され、D.O.M.E.の意志は消滅してしまった。

:しかし、月光蝶により文明が衰退せざるを得なかった理由や[[ラプラスの箱]]の真実等を語ろうとした矢先、[[トワノ・ミカゲ|ミカゲ]]の襲撃により施設が破壊され、D.O.M.E.の意志は消滅してしまった。

== 他作品との人間関係 ==

== 他作品との人間関係 ==

;[[ディアナ・ソレル]]

;[[ディアナ・ソレル]]

:[[α外伝]]や[[Z]]では、彼女によって封印を解かれる事になる。

:『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』や『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』では、彼女によって封印を解かれる事になる。

;[[アムロ・レイ]]

;[[アムロ・レイ]]

:[[クワトロ・バジーナ]]ら他の[[ニュータイプ]]共々彼と接触、彼の語るニュータイプ論を受け入れることになる。

:[[クワトロ・バジーナ]]ら他の[[ニュータイプ]]共々彼と接触、彼の語るニュータイプ論を受け入れることになる。

;[[トワノ・ミカゲ]]

;[[トワノ・ミカゲ]]

:[[天獄篇]]では、彼の襲撃により施設が破壊されてしまい、D.O.M.E.の意志が消滅してしまう。

:『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|天獄篇]]』では、彼の襲撃により施設が破壊されてしまい、D.O.M.E.の意志が消滅してしまう。

;[[デュミナス]]

;[[デュミナス]]

:[[R]]では彼の依頼でダリア作戦用の[[コロニーレーザー]]を破壊する。本人はデュミナスを「善悪がない純粋な存在」「悪意はないのだが、創造主に自分の存在を否定された事がきっかけでおかしくなってしまった」と評している。

:『R』では彼の依頼でダリア作戦用の[[コロニーレーザー]]を破壊する。本人はデュミナスを「善悪がない純粋な存在」「悪意はないのだが、創造主に自分の存在を否定された事がきっかけでおかしくなってしまった」と評している。

;[[ジ・エーデル・ベルナル]]

;[[ジ・エーデル・ベルナル]]

:どこかの世界のジ・エーデルがD.O.M.E.建設に携わっていたのだろうと、エルガンは推測していた。

:どこかの世界のジ・エーデルがD.O.M.E.建設に携わっていたのだろうと、エルガンは推測していた。

;「純粋な心は、時として残酷なものだよ」

;「純粋な心は、時として残酷なものだよ」

:『[[スーパーロボット大戦R|R]]』にて[[デュミナス]]を評して。

:『[[スーパーロボット大戦R|R]]』にて[[デュミナス]]を評して。

;「シャア・アズナブル…僕の語ったニュータイプの意味は僕の主観に過ぎない」<br />「ニュータイプ主義者がそれを否定出来ないでいたのは彼らが呪縛に囚われていたためだ」<br />「それでいい。呪縛に囚われる事なく自分の信じた道を行く者こそ真のニュータイプなのだろう」

;「シャア・アズナブル…僕の語ったニュータイプの意味は僕の主観に過ぎない」<br />「ニュータイプ主義者がそれを否定出来ないでいたのは彼らが呪縛に囚われていたためだ」<br />「それでいい。呪縛に囚われる事なく自分の信じた道を行く者こそ真のニュータイプなのだろう」

:『Z』にて、自身のニュータイプ論に関しての[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]へのフォロー。

:『Z』にて、自身のニュータイプ論に関しての[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]へのフォロー。

;「既に知ってのとおり、黒歴史と呼ばれる時代はシャア・アズナブルのアクシズ落としに端を発している」<BR/>「それにより地球は核の冬を迎えた。だが、それでも人類は戦争を止めなかった。それは人類同士の戦いだけではない。異星人を含む様々な外敵と人類は戦い続けた」<BR/>「そうだ。だが、[[∀ガンダム|そこ]]に至るまでに人類は様々な方法で地球の環境回復を試みた。その一つがナノマシンによる海洋汚染の除去、通称、翠星蟲計画だ」<BR/>レド「それが残されの海のナノマシンか…」<br/>「そうだ。そして、海洋環境の改善と調査のために造られた船の一つがガルガンティア号だ。彼らの使命は海洋で生活し、生命の母である海の環境を回復させることだった」

;「既に知ってのとおり、黒歴史と呼ばれる時代はシャア・アズナブルのアクシズ落としに端を発している」<br />「それにより地球は核の冬を迎えた。だが、それでも人類は戦争を止めなかった。それは人類同士の戦いだけではない。異星人を含む様々な外敵と人類は戦い続けた」<br />「そうだ。だが、[[∀ガンダム|そこ]]に至るまでに人類は様々な方法で地球の環境回復を試みた。その一つがナノマシンによる海洋汚染の除去、通称、翠星蟲計画だ」<br />レド「それが残されの海のナノマシンか…」<br />「そうだ。そして、海洋環境の改善と調査のために造られた船の一つがガルガンティア号だ。彼らの使命は海洋で生活し、生命の母である海の環境を回復させることだった」

:『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』第33話「黒歴史の闇」より、[[残されの海]]の真相について。

:『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』第33話「黒歴史の闇」より、[[残されの海]]の真相について。

;「そうせざるを得なかったと言うべきかも知れない」<BR/>「だが、月光蝶が発動する前に汚染された地球を捨て、銀河に新天地を求めた一団がいた。彼らはイボルバーを名乗り、環境に適応するために人為的に進化しようとした」<BR/>（中略）<BR/>「こうしてイボルバー…後に[[ヒディアーズ]]と呼ばれる人類は銀河へと旅立った。残った人類は環境が回復するまで、[[ムーンレィス|月]]や[[宇宙革命軍|コロニー]]へ移住することを決めた」<BR/>「だが、その後も人類の意見は割れ、一部は強引に地球に降り、[[イノセント|環境を調整されたドーム内での生活]]を選び…またある者は環境が回復するまで、[[シベリア鉄道公社|比較的、汚染の少なかった高緯度などで生活すること]]を選んだ」

;「そうせざるを得なかったと言うべきかも知れない」<br />「だが、月光蝶が発動する前に汚染された地球を捨て、銀河に新天地を求めた一団がいた。彼らはイボルバーを名乗り、環境に適応するために人為的に進化しようとした」<br />（中略）<br />「こうしてイボルバー…後に[[ヒディアーズ]]と呼ばれる人類は銀河へと旅立った。残った人類は環境が回復するまで、[[ムーンレィス|月]]や[[宇宙革命軍|コロニー]]へ移住することを決めた」<br />「だが、その後も人類の意見は割れ、一部は強引に地球に降り、[[イノセント|環境を調整されたドーム内での生活]]を選び…またある者は環境が回復するまで、[[シベリア鉄道公社|比較的、汚染の少なかった高緯度などで生活すること]]を選んだ」

:同上。UCWにおける月光蝶発動後の顛末。

:同上。UCWにおける月光蝶発動後の顛末。

;「月光蝶は当時の戦いを集結させるため、無差別とも言えるナノマシンの散布で文明を葬ろうとしたとされている」<BR/>「その側面があったのは事実だ。だが、隠された意図として人類は一度文明を捨てなければならなかったのだ」<BR/>「それこそが[[クロノ]]の意思だ」<BR/>「その通りだ。それだけでなく、彼等は進化の萌芽としてニュータイプを恐れた。馬鹿げた話だが、彼らはその意味を知らず、ただ能力を持つ人間を進化の形だとしたのだろう」<BR/>「真実を知らない彼らは、図らずも私に、進化の形の一つである永遠を与えることになった」

;「月光蝶は当時の戦いを集結させるため、無差別とも言えるナノマシンの散布で文明を葬ろうとしたとされている」<br />「その側面があったのは事実だ。だが、隠された意図として人類は一度文明を捨てなければならなかったのだ」<br />「それこそが[[クロノ]]の意思だ」<br />「その通りだ。それだけでなく、彼等は進化の萌芽としてニュータイプを恐れた。馬鹿げた話だが、彼らはその意味を知らず、ただ能力を持つ人間を進化の形だとしたのだろう」<br />「真実を知らない彼らは、図らずも私に、進化の形の一つである永遠を与えることになった」

:月光蝶発動の目的。この後ラプラスの箱と月にあったものについて述べようとするが、ミカゲの介入により阻止され失敗。この真相は、後にイオリア・エルガン・サイアムの三者が用意していた計画によって暴かれることになる。

:月光蝶発動の目的。この後ラプラスの箱と月にあったものについて述べようとするが、ミカゲの介入により阻止され失敗。この真相は、後にイオリア・エルガン・サイアムの三者が用意していた計画によって暴かれることになる。

;「悲しむ事はない、ティファ…。永遠に生き続ける事から、これで私も解放されるんだ…」<br/>「死す事…それも生物に与えられた権利なんだよ」<br/>「限りあるから生命は美しい…」<br/>「私は自らの為すべき事を果たして…生命を終わらせる事が…出来る…。これは…幸せな…事…だ…よ……」

;「悲しむ事はない、ティファ…。永遠に生き続ける事から、これで私も解放されるんだ…」<br />「死す事…それも生物に与えられた権利なんだよ」<br />「限りあるから生命は美しい…」<br />「私は自らの為すべき事を果たして…生命を終わらせる事が…出来る…。これは…幸せな…事…だ…よ……」

:消滅する直前、ティファに対して。

:消滅する直前、ティファに対して。

== 資料リンク ==

== 資料リンク ==

*[[GUNDAM:D.O.M.E.]]

*[[GUNDAM:D.O.M.E.]]

{{DEFAULTSORT:D.O.M.E.}}

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[[category:登場人物英数字]]

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[[category:ガンダムシリーズ]]

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[[Category:機動新世紀ガンダムX]]

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