167行目: |
167行目: |
| ;「''僕の名はエイジ。…地球は狙われている!''」 | | ;「''僕の名はエイジ。…地球は狙われている!''」 |
| :第1話、生き残っていた火星基地の人々に初めて素顔を見せての台詞。エイジを象徴する台詞といえばやはりこれである。第2部開始前の総集編のOPにも挿入されている。 | | :第1話、生き残っていた火星基地の人々に初めて素顔を見せての台詞。エイジを象徴する台詞といえばやはりこれである。第2部開始前の総集編のOPにも挿入されている。 |
− | :エイジ役の井上和彦氏が演じているキャラがらみでしばしば[[声優ネタ]]として使われており、たとえば[[叢雲劾]]が『[[機動戦士ガンダムSEED ASTRAY]]』の小説版にてもこれに似た言い回しの台詞を発してみたり、井上氏がナレーション及び主人公の一人である[[フリット・アスノ]](第2部以降)を演じる『[[機動戦士ガンダムAGE]]』では、BB戦士付属の組立説明書掲載の漫画『BB戦士コミックワールド』にて「ぼくがガンダムAGE('''エイジ''')だ」「'''地球は狙われている!!'''」と丸々パロディされていたりする)。SRWシリーズでも『レイズナー』が参戦していない[[スーパーロボット大戦BX|ある作品]]において、[[機甲界ガリアン|『レイズナー』とは別の高橋監督作品]]の[[ウーズベン|井上氏が演じたキャラ]]が、やはり似た言い回しの台詞を発している。 | + | :エイジ役の井上和彦氏が演じているキャラがらみでしばしば[[声優ネタ]]として使われており、たとえば[[叢雲劾]]が『[[機動戦士ガンダムSEED ASTRAY]]』の小説版にてもこれに似た言い回しの台詞を発してみたり、井上氏がナレーション及び主人公の一人である[[フリット・アスノ]](第2部以降)を演じる『[[機動戦士ガンダムAGE]]』では、BB戦士付属の組立説明書掲載の漫画『BB戦士コミックワールド』にて「ぼくがガンダムAGE('''エイジ''')だ」「'''地球は狙われている!!'''」と丸々パロディされていたりする)。SRWシリーズでも『レイズナー』が参戦していない[[スーパーロボット大戦BX|ある作品]]において、[[機甲界ガリアン|『レイズナー』とは別の高橋監督作品]]の[[ウーズベン|井上氏が演じたキャラ]]及び[[機動戦士ガンダムAGE|エイジの名とタイトルが一致する別作品]]で[[フリット・アスノ|井上氏が演じた主人公の一人]]が、やはり似た言い回しの台詞を発している。 |
| ;「''それでも、僕の血の半分は地球人の血です。父さんは地球人です!''」 | | ;「''それでも、僕の血の半分は地球人の血です。父さんは地球人です!''」 |
| :グラドスに戻るよう勧告したゲイルへの反論の台詞。 | | :グラドスに戻るよう勧告したゲイルへの反論の台詞。 |
191行目: |
191行目: |
| ;「地球に着いた途端に裸に剥かれた僕でも、お前の態度には我慢がならない! ''このコックピットは、僕の世界だ! それなのに、お前は僕の意志の外に存在する… 呼びかけにも応じようとしない!'' 答えろ! …答えなければ撃つ! 撃つだけだ!」 | | ;「地球に着いた途端に裸に剥かれた僕でも、お前の態度には我慢がならない! ''このコックピットは、僕の世界だ! それなのに、お前は僕の意志の外に存在する… 呼びかけにも応じようとしない!'' 答えろ! …答えなければ撃つ! 撃つだけだ!」 |
| :第21話より。[[レイズナー]]のブラックボックスに潜む[[フォロン]]。レイにどれだけ詰問しようともコンタクトを取ることができなかったため、痺れを切らしたエイジは拳銃をコンソールへと向かって構える。二発の銃弾が打ち込まれるや否や、三発目を撃たんとした瞬間フォロンは自らの存在を明かし、エイジの父ケン・アスカからグラドス創生の秘密を託されてきたことを打ち明ける。 | | :第21話より。[[レイズナー]]のブラックボックスに潜む[[フォロン]]。レイにどれだけ詰問しようともコンタクトを取ることができなかったため、痺れを切らしたエイジは拳銃をコンソールへと向かって構える。二発の銃弾が打ち込まれるや否や、三発目を撃たんとした瞬間フォロンは自らの存在を明かし、エイジの父ケン・アスカからグラドス創生の秘密を託されてきたことを打ち明ける。 |
− | :かつて井上氏が演じていた『太陽の牙ダグラム』の主人公、クリン・カシムの「このダグラムは…僕の全てだ!」を髣髴とさせる台詞でもある(この時クリンはダグラムを渡すまいと火を放っていたため、無二の信頼を置いていた自分の機体を害する行為と言う点も共通している)。 | + | :かつて井上氏が演じていた『[[太陽の牙ダグラム]]』の主人公、[[クリン・カシム]]の「このダグラムは…僕の全てだ!」を髣髴とさせる台詞でもある(この時クリンはダグラムを渡すまいと火を放っていたため、無二の信頼を置いていた自分の機体を害する行為と言う点も共通している)。 |
| ;「お前は勝手に、伝承の保護をするがいい! ''僕はもう、合理的に殺人をする機械に乗っているのは、まっぴらだ!''」 | | ;「お前は勝手に、伝承の保護をするがいい! ''僕はもう、合理的に殺人をする機械に乗っているのは、まっぴらだ!''」 |
| :第22話より。ゲイルを死に追いやったのも自己防衛のための合理的判断であり、自らが秘めるグラドス創生の伝承の保護が全てに優先するためと告げた[[フォロン]]に対して。この台詞と共に自らはレイズナーのコクピットを飛び出し… | | :第22話より。ゲイルを死に追いやったのも自己防衛のための合理的判断であり、自らが秘めるグラドス創生の伝承の保護が全てに優先するためと告げた[[フォロン]]に対して。この台詞と共に自らはレイズナーのコクピットを飛び出し… |