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;[[アムロ・レイ]]
 
;[[アムロ・レイ]]
 
:中立地帯のバーで出会う。アムロにとってはシャアの次に壁となった存在。シリーズにおいては大人に成長した彼と対峙する事が数回あった。
 
:中立地帯のバーで出会う。アムロにとってはシャアの次に壁となった存在。シリーズにおいては大人に成長した彼と対峙する事が数回あった。
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;フラウ・ボウ
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:中立地帯のバーで、アムロを探しに来た時彼女と出会う。ホワイトベースの中でも彼女と遭遇するが、命を奪わず撤退を促した。
 
;[[ドズル・ザビ]]
 
;[[ドズル・ザビ]]
 
:上官。それなりに信任はあったと思われるが、ダイクン派関係者と知ってか知らずか、[[ガルマ・ザビ]]の仇討ちを命じる。
 
:上官。それなりに信任はあったと思われるが、ダイクン派関係者と知ってか知らずか、[[ガルマ・ザビ]]の仇討ちを命じる。
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: 同上。グフが撃墜され、ガンダムにワイヤーを引っ掛けながらアムロに言い残した台詞。当初、アムロは「負け惜しみ」にしか聞こえなかったが、のちに気持ちを改めている。とはいえ、ラルとグフが得意とする接近戦で勝利できた事は事実であり、その点ではラルの方が発言力で上手だったと言える。
 
: 同上。グフが撃墜され、ガンダムにワイヤーを引っ掛けながらアムロに言い残した台詞。当初、アムロは「負け惜しみ」にしか聞こえなかったが、のちに気持ちを改めている。とはいえ、ラルとグフが得意とする接近戦で勝利できた事は事実であり、その点ではラルの方が発言力で上手だったと言える。
 
:なお、『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』では初登場時の戦闘前会話で「最早モビルスーツの性能のおかげなどと言うつもりはない」とアムロの成長を認めている。
 
:なお、『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』では初登場時の戦闘前会話で「最早モビルスーツの性能のおかげなどと言うつもりはない」とアムロの成長を認めている。
;「この風、この肌触りこそ戦場よ」
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;「ふふ、この風。この肌触りこそ戦争よ」
: 第20話。[[マ・クベ]]の策略で補給が届けられず、ホワイトベースに[[白兵戦]]を仕掛ける際に放った台詞。
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: 第20話より。[[マ・クベ]]の策略で補給が届けられず、ホワイトベースに[[白兵戦]]を仕掛ける際に放った台詞。
;「あっ!ひ、姫様か…!?間違いない、アルテイシア様に違いないな。私をお忘れか?あなたの父上ジオン・ダイクン様に御仕えしたジンバ・ラルの息子ランバ・ラルですぞ」
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;「銃を持っていれば殺す。どこかに隠れているんだ」
:白兵戦の最中、セイラと出会って、若い頃一緒に遊んでいたアルテイシアと気づいた際の台詞。
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:同上。ホワイトベースのサブブリッジに向かう途中、[[フラウ・ボウ]]に遭遇するが、彼女の銃を落とし、退避を促す。
;「ハモンすまぬ。ランバ・ラル、戦いの中で戦いを忘れた…」
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;「あっ! …ひ、姫、ひ、姫様か…!?」<br />セイラ「ああ」<br />「間違いない、アルテイシア様に違いないな。私をお忘れか? あなたの父上ジオン・ダイクン様に御仕えした、ジンバ・ラルの息子ランバ・ラルですぞ」
: セイラに気を取られ重傷を負いながらハモンに通信した際の台詞。
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: 同上。白兵戦の最中、セイラと出会って、若い頃一緒に遊んでいたアルテイシアと気づいた際の台詞。
;「私の戦っていた相手がみな、年端もいかぬ少年達とは皮肉なものだ。君達は立派に戦って来た。だが、兵士の定めがどういうものかよく見ておくんだな…」
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;「ハモンすまぬ。木馬をギャロップで撃破してくれ…ランバ・ラル、戦いの中で戦いを忘れた…ア、アルテイシア様が…」
:逃げ場を失ったラルは投降せず、己の死を持って少年らに戦争の現実を教え込ませた。
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: 同上。セイラに気を取られ重傷を負いながらハモンに通信した際の台詞。
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;「わしの戦っていた相手が皆、年端もいかぬ少年達とは皮肉なものだ…」<br />「君達は立派に戦って来た。だが、兵士の定めがどういうものかよく見ておくのだな…」
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: 同上。逃げ場を失ったラルは投降せず、己の死を持って少年らに戦争の現実を教え込ませた。
    
=== 劇場版 ===
 
=== 劇場版 ===
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=== 漫画版 ===
 
=== 漫画版 ===
 
;「げっ!!」
 
;「げっ!!」
:冒険王版にて、セイラに気を取られている最中にブライトに撃たれての断末魔。原作とは異なるあまりにも呆気なく情けない死に様であった。
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: 冒険王版にて、セイラに気を取られている最中にブライトに撃たれての断末魔。原作とは異なるあまりにも呆気なく情けない死に様であった。
    
=== その他 ===
 
=== その他 ===
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