差分
→劇場版
==== 劇場版 ====
==== 劇場版 ====
;「このドゴス・ギアをシロッコから回収した時に貴様の復帰も許した」
;バスク「このドゴス・ギアをシロッコから回収した時に貴様の復帰も許した。コロニーレーザーの工事を進めているグリプス2の守りのためだ。つまりな…コロニーレーザーがあれば、あそこだ、ここだではなくこの私に主導権がある」<br />ヤザン「はぁ!? あぁ…それは考えました…」<br />バスク「なら、子供みたいな戦争ごっこはやめろ」
:ゼダンの門の宙域に展開していたドゴス・ギア艦橋でのバスクとヤザンの会話。
:ゼダンの門の宙域に展開していたドゴス・ギア艦橋でのバスクとヤザンの会話。
:バスクはヤザンに復帰を許した理由等を話して、手駒としての信頼を得ることや「真面目にやれ」と釘を刺すことが目的だったと思われる。ヤザンは「了解です、大佐」と指示を快諾しているが、実は既にシロッコに興味を持っていた。
:バスクはヤザンに復帰を許した理由等を話して、手駒としての信頼を得ることや「真面目にやれ」と釘を刺すことが目的だったと思われる。ヤザンは「了解です、大佐」と指示を快諾しているが、実は既にシロッコに興味を持っていた。
:また、バスクがシロッコに対して子供じみた対抗心を持っていることが見え隠れしており、ヤザンもそこは意外だったのか微妙な反応を示してしまった。
:また、バスクがシロッコに対して子供じみた対抗心を持っていることが見え隠れしており、ヤザンもそこは意外だったのか微妙な反応を示してしまった。
;「シロッコの演説だと!?」
;「シロッコの演説だと!?女狐の始末もできなかったガキにつべこべ言わせるなッ! ジャミトフ総裁は奴に殺されたんだぁーッ!」
:ジャミトフを暗殺し、ティターンズ艦隊に「ジャミトフの遺言」であるとしてモビルスーツから演説を行うシロッコの声をドゴス・ギアの艦橋で聞きながら。シロッコがディターンズを乗っ取ろうとしている事を理解しているため反発しているが、実際にシロッコがジャミトフを暗殺した事実を確信しているのかは疑問。
:ジャミトフを暗殺し、ティターンズ艦隊に「ジャミトフの遺言」であるとしてモビルスーツから演説を行うシロッコの声をドゴス・ギアの艦橋で聞きながら。
:ヤザンから「これでアンタの天下だ」と言われて押し黙ってしまうため、ジャミトフの穏健姿勢を快く思っていない事が窺えるが、この時点でヤザンは既にシロッコ派であり、劇場版ではこれが自身の破滅へと繋がっていく。
:しかし、この時点でヤザンは既にシロッコ派であり、劇場版ではこれが自身の破滅へと繋がっていく。
;「ヤザンは、本気なのかーっ!」
;「ヤザンは、本気なのかーっ!」
:断末魔。自艦から発進した[[ヤザン・ゲーブル|ヤザン]]の[[ハンブラビ]]の砲撃を受けて死亡という最期であった。
:断末魔。自艦から発進した[[ヤザン・ゲーブル|ヤザン]]の[[ハンブラビ]]の砲撃を受けて死亡という最期であった。