差分

編集の要約なし
10行目: 10行目:  
木星帝国との戦いが終わりキンケドゥとベラが去った後、表向きはオンモを社長とした輸送会社「ブラックロー運送」として運送業や廃棄物処理などをして活動し、[[サナリィ]]と裏で通じつつ有事の際には宇宙海賊として行動するようになるなど、義賊的な側面が増した。また、貴族主義者たちがいなくなり大半が木星戦役を生き延びたメンバーで構成されているためか、アットホームな雰囲気を持つようになった。
 
木星帝国との戦いが終わりキンケドゥとベラが去った後、表向きはオンモを社長とした輸送会社「ブラックロー運送」として運送業や廃棄物処理などをして活動し、[[サナリィ]]と裏で通じつつ有事の際には宇宙海賊として行動するようになるなど、義賊的な側面が増した。また、貴族主義者たちがいなくなり大半が木星戦役を生き延びたメンバーで構成されているためか、アットホームな雰囲気を持つようになった。
   −
しかし『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人|鋼鉄の7人]]』における一連の戦いにより[[クロスボーン・ガンダム]]らの戦闘用MSと[[トビア・アロナクス]]を喪失した事でそうした活動からも手を引き、海賊としてのクロスボーン・バンガードも事実上消滅。ブラックロー運送はその後、純粋に一企業として発展していった(『クロスボーン・ガンダム ゴースト』期)様子である。
+
しかし『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人|鋼鉄の7人]]』における一連の戦いにより[[クロスボーン・ガンダム]]らの戦闘用MSと[[トビア・アロナクス]]を喪失した事でそうした活動からも手を引き、義賊としてのクロスボーン・バンガードも事実上消滅。ブラックロー運送はその後、純粋に(?)一企業として発展していった様子(『クロスボーン・ガンダム ゴースト』期には大企業化)である。
 +
 
 +
更に時代が下り、『クロスボーン・ガンダム ゴースト』においてはユピテル財団の[[テテニス・ドゥガチ]]の意を汲み地球外細菌「エンジェル・コール」を追う財団の私兵集団が、木星共和国議会の意志を離れている事を強調するため「木星の仇敵」の名乗りをあえて戴き、新たなクロスボーン・バンガードとして活動する事となる。
    
== 所属人物 ==
 
== 所属人物 ==
23行目: 25行目:  
:ブラック・バンカードを率いる。後に二度離反する。
 
:ブラック・バンカードを率いる。後に二度離反する。
 
;[[ベラ・ロナ]] / [[セシリー・フェアチャイルド]]
 
;[[ベラ・ロナ]] / [[セシリー・フェアチャイルド]]
:クロスボーン・バンガードと戦い、後に復興させて[[木星帝国]]と戦う。
+
:クロスボーン・バンガードと戦い、後に復興させて[[木星帝国]]と戦う。
    
=== 新生クロスボーン・バンガード時代 ===
 
=== 新生クロスボーン・バンガード時代 ===
37行目: 39行目:  
:女性パイロット。祖母はウモンの知り合い。SRWでは『V』にて名前のみ登場。
 
:女性パイロット。祖母はウモンの知り合い。SRWでは『V』にて名前のみ登場。
 
;オンモ
 
;オンモ
:輸送艦リトルグレイの艦長。木製戦役の際は後方支援として物資補給を担当し、戦役後にクロスボーン・バンガードの司令官となる。
+
:輸送艦リトルグレイの艦長。木製戦役の際は後方支援として物資補給を担当し、戦役後にクロスボーン・バンガードの司令官となる。「サナリィの元アイドル」らしい。
    
== 保有戦力 ==
 
== 保有戦力 ==
1,041

回編集