差分
→OGシリーズ
;「時間と空間が交差し、お前は古の忌憶を垣間見る」<br />「これは[[ジュデッカ|黒き地獄]]」 「これは[[アストラナガン|黒き天使]]」<br />「これは[[ディス・アストラナガン|黒き銃神]]」 「これは[[ナシム・ガンエデン|古き]][[ゲベル・ガンエデン|人祖達]]」<br />「至高の知識が、お前の脳髄を焼滅させる……!」<br />「エルヨウン・イェダ・ドーマー!」
;「時間と空間が交差し、お前は古の忌憶を垣間見る」<br />「これは[[ジュデッカ|黒き地獄]]」 「これは[[アストラナガン|黒き天使]]」<br />「これは[[ディス・アストラナガン|黒き銃神]]」 「これは[[ナシム・ガンエデン|古き]][[ゲベル・ガンエデン|人祖達]]」<br />「至高の知識が、お前の脳髄を焼滅させる……!」<br />「エルヨウン・イェダ・ドーマー!」
:『エルヨウン・イェダ・ドーマー』使用時のセリフ。クロスゲート・パラダイム・システムを完成させたことにより、因果律を支配できるようになったことで放つ力の一端。「至高の知識」のくだりのせいで「知恵熱」などとも言われる。
:『エルヨウン・イェダ・ドーマー』使用時のセリフ。クロスゲート・パラダイム・システムを完成させたことにより、因果律を支配できるようになったことで放つ力の一端。「至高の知識」のくだりのせいで「知恵熱」などとも言われる。
;「こ、こんな宿命ぇぇぇぇぇっ!!」
;「こ、こんな宿命ぇぇぇぇぇっ!!」
:撃墜時の台詞。宿命はさだめと読む。超然としていた今までのイメージが崩壊した瞬間である。
:撃墜時の台詞。宿命はさだめと読む。超然としていた今までのイメージが崩壊した瞬間である。
;「……彼奴らが未だ存在するのは、我が因縁、業の深さゆえか」
;「……彼奴らが未だ存在するのは、我が因縁、業の深さゆえか」
:しぶとく抵抗する鋼龍戦隊に対して。確かにそれもあるだろうが、何より'''この世界のユーゼスは詰めが甘すぎた'''というのが最も大きな理由だろう。
:しぶとく抵抗する鋼龍戦隊に対して。確かにそれもあるだろうが、何より'''この世界のユーゼスは詰めが甘すぎた'''というのが最も大きな理由だろう。
;「この流れはまさか……!」<br/>「否、そのようなことはあり得ぬ。これまでの我とは違う……決定的に違っている点がある……」<br/>「クロスゲート、ガンエデン、アカシャ変動因子……これらは我の未来を変えるはず」<br/>「馬鹿な……同じ結果を迎えるなど……有り得ぬ」
:本作のユーゼスはαの彼と違い、イングラムが己の分身だった事実も、因果の鎖に繋がれている限り未来が変えられないことも知らないようだ。<br/>今までとは異なるやり方を取らない限り、彼の願いは決して叶わないのだ。……ついでに言うと、もっとも深い因縁を持つイングラムの最期のモノローグは『'''何回目の、何人目の俺であろうと、迎える結末は全て同じ'''』である。なれば、同じ鎖に縛られているユーゼスだけが違うはずもなく……。
;「お、同じか……同じ結末なのか……!」<br />「な、何故だ……何故だ……!? 因子が決定的に違うのだぞ……!? ガンエデンを……クロスゲートを手に入れたのだ……!」<br />「私の邪魔をする者など……いないはず……!」<br/>「わ、私がこんなところで……終わるはずがない……!」
;「お、同じか……同じ結末なのか……!」<br />「な、何故だ……何故だ……!? 因子が決定的に違うのだぞ……!? ガンエデンを……クロスゲートを手に入れたのだ……!」<br />「私の邪魔をする者など……いないはず……!」<br/>「わ、私がこんなところで……終わるはずがない……!」
:撃破後。本人は全て上手くやったつもりだったが、実際には「虚憶」ではわからなかった部分、即ち敗北の因果を一挙に再現しただけに過ぎなかった。<br/>因果律改変を目論み、自らの運命を自らのみによって変えようとする限り、何度輪廻しようともその結末は決して変わらないのである……。そしてこの後、シュウとイングの質問コンボで(当人たちにそのつもりはなかっただろうがある意味)ひどい断末魔を招くことに。
:撃破後。本人は全て上手くやったつもりだったが、実際には「虚憶」ではわからなかった部分、即ち敗北の因果を一挙に再現しただけに過ぎなかった。<br/>因果律改変を目論み、自らの運命を自らのみによって変えようとする限り、何度輪廻しようともその結末は決して変わらないのである……。そしてこの後、シュウとイングの質問コンボで(当人たちにそのつもりはなかっただろうがある意味)ひどい断末魔を招くことに。