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:同じく『第4次』(同・S)に登場する機体だが、以降の作品には未登場。『センチネル』と違って『電視大百科』では一応紹介されている。
 
:同じく『第4次』(同・S)に登場する機体だが、以降の作品には未登場。『センチネル』と違って『電視大百科』では一応紹介されている。
 
;アニメ『[[機神咆吼デモンベイン]]』
 
;アニメ『[[機神咆吼デモンベイン]]』
:PC用18禁ソフト『斬魔大聖デモンベイン』並びに[[PS2]]移植版『機神咆吼デモンベイン』のアニメ化作品。全12話と言う短さ故にシナリオやキャラが原作から多くカットされた上、一つの作品としても完成度があまり良くないことから、原作ファンはおろか制作会社のニトロプラスからも黒歴史扱いされることがある。
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:PC用18禁ソフト『斬魔大聖デモンベイン』並びに[[プレイステーション2|PS2]]移植版『機神咆吼デモンベイン』のアニメ化作品。全12話と言う短さ故にシナリオやキャラが原作から多くカットされた上、一つの作品としても完成度があまり良くないことから、原作ファンはおろか制作会社のニトロプラスからも黒歴史扱いされることがある。
 
:しかし、アニメ版が『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』への参戦のきっかけとなった事を考えると皮肉な結果ではある。裏を返せば作品の出来がどうあれ、一度アニメ化されればスパロボ参戦へのハードルが下がる裏付けにもなったと言える。
 
:しかし、アニメ版が『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』への参戦のきっかけとなった事を考えると皮肉な結果ではある。裏を返せば作品の出来がどうあれ、一度アニメ化されればスパロボ参戦へのハードルが下がる裏付けにもなったと言える。
;[[アイドルマスター XENOGLOSSIA]]
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;[[アイドルマスター XENOGLOSSIA|アイドルマスター ゼノグラシア]]
:アイドル育成ゲームである『THE IDOLM@STER』のアニメ化作品<ref>実際には『XENOGLOSSIA』の企画自体は『THE IDOLM@STER』稼働開始より以前だったので、厳密には原作というわけではない。</ref>・・・なのだが、'''「『XENOGLOSSIA』は本家『THE IDOLM@STER』のキャラだけを借りたロボットアニメである」'''<ref>『XENOGLOSSIA』の登場人物の[[声優]]は、本家『THE IDOLM@STER』に登場する同名の人物のものと異なっている。</ref>と本家『THE IDOLM@STER』のファンから見なされた故に黒歴史扱いされる事が多い。
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:アイドル育成ゲームである『THE IDOLM@STER』(以下「本家」)のアニメ化作品<ref>実際には『ゼノグラシア』の企画自体は本家稼働開始より以前だったので、厳密には原作というわけではない。</ref>・・・なのだが、'''「『ゼノグラシア』は本家のキャラだけを借りたロボットアニメである」'''<ref>『ゼノグラシア』の登場人物の声は、本家の同名キャラクターとは別の[[声優]]が担当しているので、必ずしも同一人物に感じるとは限らない。</ref>と本家ファンから見なされていることや、「怒っているファンがいる」という風評が広まったが故に黒歴史扱いされる事が多い。
:本家『THE IDOLM@STER』制作側もほとんど話題に出すことがなかったため「公式で黒歴史扱いされている」と長年言われていたが、原作総合プロデューサーの坂上陽三氏が『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』参戦を機に公式ブログおよび『[[スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE]]』第467回において自らそれを否定している。
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:本家制作サイドもほとんど話題に出すことがなかったため「公式で黒歴史扱いされている」と長らく噂されていたが、原作総合プロデューサーの坂上陽三氏が『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』参戦を機に公式ブログおよび『[[スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE]]』第467回において自らそれを否定している。
 
;[[サクラ大戦]]TV
 
;[[サクラ大戦]]TV
 
:『サクラ大戦』の初代ゲームのアニメ化作品。ゲーム版の主人公は[[大神一郎]]だが、本作の主人公は[[真宮寺さくら]]。
 
:『サクラ大戦』の初代ゲームのアニメ化作品。ゲーム版の主人公は[[大神一郎]]だが、本作の主人公は[[真宮寺さくら]]。