差分

11 バイト除去 、 2017年5月2日 (火) 08:14
編集の要約なし
3行目: 3行目:  
ゲーム中で[[ヒュッケバインシリーズ]]は「バニシングトルーパー」の異名を持ち、現実世界(リアル)でも消滅(バニシング)したことから、ヒュッケバインは「リアルバニシングトルーパー」、事例そのものは「リアルバニシング」と呼ばれることになった。
 
ゲーム中で[[ヒュッケバインシリーズ]]は「バニシングトルーパー」の異名を持ち、現実世界(リアル)でも消滅(バニシング)したことから、ヒュッケバインは「リアルバニシングトルーパー」、事例そのものは「リアルバニシング」と呼ばれることになった。
   −
== 問題発生の流れ ==
+
== 問題発生から現在までの流れ ==
 
[[ヒュッケバイン]]はガンダムシリーズでもお馴染みのデザイナーであるカトキハジメ氏にデザインされ、1995年に発売された『[[第4次スーパーロボット大戦]]』に初登場した[[パーソナルトルーパー]](PT)に分類されるオリジナルロボットである。
 
[[ヒュッケバイン]]はガンダムシリーズでもお馴染みのデザイナーであるカトキハジメ氏にデザインされ、1995年に発売された『[[第4次スーパーロボット大戦]]』に初登場した[[パーソナルトルーパー]](PT)に分類されるオリジナルロボットである。
   47行目: 47行目:  
2016年6月9日発売の「週刊ファミ通」2016年6月23日号に掲載されたスパロボ25周年記念特集では、『第4次』の項目でヒュッケバインの名前と設定画が普通に紹介されている(P.16)。6月21日にはファミ通.comにも<cite>[http://www.famitsu.com/news/201606/21108434.html 同じ記事]</cite>が掲載。
 
2016年6月9日発売の「週刊ファミ通」2016年6月23日号に掲載されたスパロボ25周年記念特集では、『第4次』の項目でヒュッケバインの名前と設定画が普通に紹介されている(P.16)。6月21日にはファミ通.comにも<cite>[http://www.famitsu.com/news/201606/21108434.html 同じ記事]</cite>が掲載。
   −
2016年10月31日配信の『秋の生スパロボチャンネル 第弐弾』にて、『[[スーパーロボット大戦V]]』に『第4次』デザインのヒュッケバインが登場することが発表された。なお『V』への登場は「ガンダムシリーズが登場する版権スパロボだけの特例措置」という意見もあり、今後のOGシリーズへの登場や立体物の販売については不明。
+
2016年10月31日配信の『秋の生スパロボチャンネル 第弐弾』にて、『[[スーパーロボット大戦V]]』に『第4次』デザインのヒュッケバインが登場することが発表された。
 +
 
 +
2017年2月には『[[スーパーロボット大戦X-Ω]]』への参戦およびROBOT魂の発売が発表された。
    
== 問題の理由 ==
 
== 問題の理由 ==
107行目: 109行目:  
*ボークスが発売しているガレージキットは、問題発生以前に製造販売されたアイテムが公式サイトで通信販売されているが、発生以後に新作は発表されていない。
 
*ボークスが発売しているガレージキットは、問題発生以前に製造販売されたアイテムが公式サイトで通信販売されているが、発生以後に新作は発表されていない。
 
*頭部デザインが従来のヒュッケバインシリーズとは異なるエクスバインについては、『ジ・インスペクター』放送終了直後の2011年4月にバンダイからフルアクションフィギュアが発売されており、2014年にはコトブキヤからエグゼクスバインやガリルナガンのプラモデル発売された。
 
*頭部デザインが従来のヒュッケバインシリーズとは異なるエクスバインについては、『ジ・インスペクター』放送終了直後の2011年4月にバンダイからフルアクションフィギュアが発売されており、2014年にはコトブキヤからエグゼクスバインやガリルナガンのプラモデル発売された。
 +
*そして先述通りロボット魂の発売が発表された。
    
== その他話題 ==
 
== その他話題 ==
匿名利用者