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534 バイト追加 、 2017年4月17日 (月) 23:24
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:13話。襲撃を受けたアルゼナルから出撃するも、出撃の際に生き残っていた兵士からの銃撃でクリスが撃たれてしまう。ロザリーは救援に向かおうと通信を入れるも、直後にハウザーのエンジンが大破、クリスは乗機諸共落下していった。
 
:13話。襲撃を受けたアルゼナルから出撃するも、出撃の際に生き残っていた兵士からの銃撃でクリスが撃たれてしまう。ロザリーは救援に向かおうと通信を入れるも、直後にハウザーのエンジンが大破、クリスは乗機諸共落下していった。
 
:その光景を見たロザリーは激昂。友人を殺された怒りを[[ピレスロイド]]に向ける。
 
:その光景を見たロザリーは激昂。友人を殺された怒りを[[ピレスロイド]]に向ける。
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;「うわあっ!ドラゴン女!?」
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:17話ラスト。崩壊したアルゼナルでアンジュ達と再会した時にヴィヴィアンに向けての第一声。詳しい事情を知らないとはいえ少しあんまりである。
 
;「じょ、冗談だろ!?あいつらは今まで、沢山の仲間を殺してきたバケモンなんだぞ!?ドラゴンと協力!?…ありえねえっつーの!」
 
;「じょ、冗談だろ!?あいつらは今まで、沢山の仲間を殺してきたバケモンなんだぞ!?ドラゴンと協力!?…ありえねえっつーの!」
 
:18話。アウローラ艦内にて「ドラゴンと協力する」案を出したアンジュに対して。事情を知らないのと焔龍號の襲撃で多くの仲間を失って間もない状況だったので、この反応もある意味当然か。
 
:18話。アウローラ艦内にて「ドラゴンと協力する」案を出したアンジュに対して。事情を知らないのと焔龍號の襲撃で多くの仲間を失って間もない状況だったので、この反応もある意味当然か。
 
;「…好きなんだ、アンジュの事」<br />「分かるよ、長い付き合いだもんなぁ…アタシも一緒だからさ」<br />「ふふっ、アタシも…クリスが居ないとダメみたい。あいつ、いつもビビっててさ…アタシが守ってやんなくちゃなって思ってたのにさ…」<br />「アタシなんていなくても、全然強くて…全然平気で…なのにアタシは、相変わらずヘタレでさ…クリスが居ないとダメなのは、アタシの方だったんだよなあ…!」
 
;「…好きなんだ、アンジュの事」<br />「分かるよ、長い付き合いだもんなぁ…アタシも一緒だからさ」<br />「ふふっ、アタシも…クリスが居ないとダメみたい。あいつ、いつもビビっててさ…アタシが守ってやんなくちゃなって思ってたのにさ…」<br />「アタシなんていなくても、全然強くて…全然平気で…なのにアタシは、相変わらずヘタレでさ…クリスが居ないとダメなのは、アタシの方だったんだよなあ…!」
:20話。ヒルダのベッドに潜り込みながら。ヒルダはクリスへの想いを吐露するロザリーの手を取り、「取り戻そうぜ、アンジュも、クリスも」と激励する。ロザリーは力強く頷き、決意を新たにした。
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:20話。ヒルダのベッドに潜り込みながら。ヒルダはクリスへの想いを吐露するロザリーの手を取り、「取り戻そうぜ、アンジュも、クリスも」と激励する。ロザリーは力強く頷き、決意を新たにした。ロザリーが序盤の頃とは考えられないくらい精神的にも大きく成長していること、クリスへの友情が紛れもなく本物であったことがわかる台詞と言える。
 
;「待ってくれクリス!なんで…なんでアタシ達が殺し合わなきゃいけないんだよ!?」<br />クリス「人の事見殺しにしておいて…」<br />「あの時は!助けに行きたくても行けなかったんだ!」<br />クリス「助ける価値も無いから…でしょ」
 
;「待ってくれクリス!なんで…なんでアタシ達が殺し合わなきゃいけないんだよ!?」<br />クリス「人の事見殺しにしておいて…」<br />「あの時は!助けに行きたくても行けなかったんだ!」<br />クリス「助ける価値も無いから…でしょ」
 
:21話。ミスルギ皇国上空にてクリスのテオドーラと交戦するヒルダ達。ロザリーは必死にクリスを説得しようと試みるが、エンブリヲを妄信しているクリスは聞く耳を持たない。
 
:21話。ミスルギ皇国上空にてクリスのテオドーラと交戦するヒルダ達。ロザリーは必死にクリスを説得しようと試みるが、エンブリヲを妄信しているクリスは聞く耳を持たない。
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:同話。エンブリヲに切り捨てられ、自暴自棄に陥ったクリス。自分の心までぐちゃぐちゃにして暴れ狂うクリスに、ロザリーは捨て身の説得を試みる。
 
:同話。エンブリヲに切り捨てられ、自暴自棄に陥ったクリス。自分の心までぐちゃぐちゃにして暴れ狂うクリスに、ロザリーは捨て身の説得を試みる。
 
;クリス「は、離して!落ちてる…」<br />「いいよ。一緒に死んでやる!アタシは、アンタがいなくちゃダメなんだ…!」<br />クリス「ロザリー…」<br />「アンタが好きなんだよ…!クリス!」<br />クリス「あたしの事、見捨てたくせに…」<br />「見捨ててねえッ!信じてくれよ、クリス!アタシがアンタの事見捨てる訳ねえだろ!アタシたちだけじゃねーか!アンタの胸のサイズも、弱い所も、ヘソクリの隠し場所も全部知ってるのは!」<br />クリス「ロザ…リー…」<br />「もう一回信じてくれよ!もう一回、友達になってくれよ!クリス…!!」
 
;クリス「は、離して!落ちてる…」<br />「いいよ。一緒に死んでやる!アタシは、アンタがいなくちゃダメなんだ…!」<br />クリス「ロザリー…」<br />「アンタが好きなんだよ…!クリス!」<br />クリス「あたしの事、見捨てたくせに…」<br />「見捨ててねえッ!信じてくれよ、クリス!アタシがアンタの事見捨てる訳ねえだろ!アタシたちだけじゃねーか!アンタの胸のサイズも、弱い所も、ヘソクリの隠し場所も全部知ってるのは!」<br />クリス「ロザ…リー…」<br />「もう一回信じてくれよ!もう一回、友達になってくれよ!クリス…!!」
:同話。捨て身の覚悟でグレイブを乗り捨て、単身テオドーラのコックピットからクリスを抱きかかえたまま落下するロザリー。後輩を殺され、それでも親友として憎み切れなかった彼女が取った行動は心中同然の状況での説得…いや、告白であった。
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:同話。捨て身の覚悟でグレイブを乗り捨て、単身テオドーラのコックピットからクリスを抱きかかえたまま落下するロザリー。後輩を殺され、それでも親友として憎み切れなかった彼女が取った行動は心中同然の状況での説得…いや、告白であった。おそらくロザリーの最大の見せ場とも呼べるシーンである。
 
===次回予告===
 
===次回予告===
 
;クリス「ロザリー、予告だよ」<br />「やっと愚痴れるぜ!下剤飲まされるわ、おっさんゼリフばっかだわ、扱い悪過ぎなんだよ!」<br />クリス「私死にかけた」<br />「ロザクリの出番もっと増やせ!」<br />クリス「クリロザ。ロザクリじゃなくて」<br />「え?アッハイ…」
 
;クリス「ロザリー、予告だよ」<br />「やっと愚痴れるぜ!下剤飲まされるわ、おっさんゼリフばっかだわ、扱い悪過ぎなんだよ!」<br />クリス「私死にかけた」<br />「ロザクリの出番もっと増やせ!」<br />クリス「クリロザ。ロザクリじゃなくて」<br />「え?アッハイ…」
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