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:「ジェット・マグナムS」(背負い投げから、プラズマ・ステークを打ち込む)使用時の台詞。OSを即座に戦闘用に、しかも独自にモーションを打ち込むことをものの数秒で完遂させている。カイがパイロットとしての凄腕が伝わることだろう。他作品では[[キラ・ヤマト]]も同じことが出来るが、[[スーパーコーディネイター|特別な能力]]ないだけに尚際立つだろう。
:「ジェット・マグナムS」(背負い投げから、プラズマ・ステークを打ち込む)使用時の台詞。OSを即座に戦闘用に、しかも独自にモーションを打ち込むことをものの数秒で完遂させている。カイがパイロットとしての凄腕が伝わることだろう。他作品では[[キラ・ヤマト]]も同じことが出来るが、[[スーパーコーディネイター|特別な能力]]ないだけに尚際立つだろう。
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=== イベント台詞 ===
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====戦闘台詞===
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;「ブラスターキャノン、発射!!」
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:OGSの没台詞の一つ。ゲシュペンスト・タイプS搭乗時の台詞だが、これは敵サイドのガルインの機体である。元々教導隊の機体だから、だろうか。
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;「俺が作ったモーションだ……!」
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:究極!ゲシュペンストキック使用時。……何考えてあんなド派手なモーション作ったのやら。しかも叫ぶ事を前提とするあたり、やはりカイも他の三人と同じく濃い所がある。
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=== インターミッション ===
;「おい、お前ら! 説明をしろ、説明を!」
;「おい、お前ら! 説明をしろ、説明を!」
:キョウスケ編34話「亡霊、過去より来たりて」において、突然現れたゼンガーとエルザムに驚いて。結局、この後本隊と一緒にギリアムが来るまでまともな答えは返って来ず、途中で諦めていた。教導隊現役時代の4人がどういうやり取りをしていたかが垣間見られる場面。当時もこんな調子で他の3人に振り回されていたのであろう。
:キョウスケ編34話「亡霊、過去より来たりて」において、突然現れたゼンガーとエルザムに驚いて。結局、この後本隊と一緒にギリアムが来るまでまともな答えは返って来ず、途中で諦めていた。教導隊現役時代の4人がどういうやり取りをしていたかが垣間見られる場面。当時もこんな調子で他の3人に振り回されていたのであろう。
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;「お前がそんなことでどうする。それをあいつが望むと思うのか?」<br />「俺達がやっていることは何だ? 言ってみろ、キョウスケ」<br />「俺やお前が、今までどれだけの命に引き金を引いてきたか、そして引き金を引かれてきたか……言ってみろ……!」<br />「今回は……あいつだった。それだけの話だ。……俺達はそんな世界にいる」
;「お前がそんなことでどうする。それをあいつが望むと思うのか?」<br />「俺達がやっていることは何だ? 言ってみろ、キョウスケ」<br />「俺やお前が、今までどれだけの命に引き金を引いてきたか、そして引き金を引かれてきたか……言ってみろ……!」<br />「今回は……あいつだった。それだけの話だ。……俺達はそんな世界にいる」
:OG外伝のヘルゲート戦でラミアが生死不明になった後、その事を後悔していたキョウスケを叱咤した。カイとて割り切れているわけではないが、ベテランたる彼は今、それ以上に優先すべきことがあるのを知っているのだ。
:OG外伝のヘルゲート戦でラミアが生死不明になった後、その事を後悔していたキョウスケを叱咤した。カイとて割り切れているわけではないが、ベテランたる彼は今、それ以上に優先すべきことがあるのを知っているのだ。
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;「ブラスターキャノン、発射!!」
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;「アイビス!」<br/>「聞け。彼女一人と宇宙に住む者達全ての命を秤に掛けるわけにはいかん」<br/>「最悪の場合、辛い選択をせねばならん。 だが、そこに至るまでの道を歩まぬ者には、その選択権すら与えられん」<br/>「下を見るな、顔を上げろ。 この状況、答えは目の前……レティクルの中しかない」
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:OGSの没台詞の一つ。ゲシュペンスト・タイプS搭乗時の台詞だが、これは敵サイドのガルインの機体である。元々教導隊の機体だから、だろうか。
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:第2次OGのバラルの園で([[ナシム・ガンエデン|別の存在]]操られたとはいえ)[[イルイ・ガンエデン|イルイ]]に自身の夢を否定されたうえに敵対するという事実に大きく動揺したアイビスに対して。
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;「俺が作ったモーションだ……!」
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:究極!ゲシュペンストキック使用時。……何考えてあんなド派手なモーション作ったんですか、少佐。しかも叫ぶ事を前提とするあたり、やはりカイも他の三人と同じく濃い所がある。
== 余談 ==
== 余談 ==