差分
旧ヤマトについて追記。余計だと思われたら削除して構いません。
:2.と4.に該当。放送中にテコ入れとして[[メカンダーロボ]]を合体式のメカに変更したという話は有名。
:2.と4.に該当。放送中にテコ入れとして[[メカンダーロボ]]を合体式のメカに変更したという話は有名。
:なお、スポンサー倒産後から残りの話数は、全て既存フィルムの再編集で乗り切ったという逸話がある。
:なお、スポンサー倒産後から残りの話数は、全て既存フィルムの再編集で乗り切ったという逸話がある。
;宇宙戦艦ヤマト
:1.に該当。同時間帯に『アルプスの少女ハイジ』が放映されていたため、そちらに視聴者を取られてしまっていた。
:しかし、再放送で人気が爆発し、劇場版も製作され、アニメブームの先端を担うことになった(同様のケースは後述の『機動戦士ガンダム』でも見られた)。
:打ち切りの影響で[[イスカンダル]]から地球への帰路が短縮された他、「[[エルク・ドメル|ドメル]]の[[エリーサ・ドメル|妻]]」や「[[大ガミラス帝星|ガミラス]]内のクーデター」といったエピソードが没になっている。これらの幾つかはリメイク作である『[[宇宙戦艦ヤマト2199]]』において転用されることとなった。
;[[闘将ダイモス]]
;[[闘将ダイモス]]
:2.に該当。同作の打ち切り以降、東映本社制作のロボットアニメシリーズは放送局を移動(テレビ朝日⇒東京12チャンネル(現・テレビ東京))することに(ちなみにダイモスの後番組は長寿特撮番組『スーパー戦隊シリーズ』であり、『スパイダーマン』と枠を交換した形となる)。
:2.に該当。同作の打ち切り以降、東映本社制作のロボットアニメシリーズは放送局を移動(テレビ朝日⇒東京12チャンネル(現・テレビ東京))することに(ちなみにダイモスの後番組は長寿特撮番組『スーパー戦隊シリーズ』であり、『スパイダーマン』と枠を交換した形となる)。
:本作のキモである恋愛要素が本来の対象である男子視聴者の妨げになると考えたスポンサーに、エリカを死亡させるよう要求された長浜忠夫監督がそれを断ったのも一因とされる。もっともこれをのんでいたら作品の根底が覆ってしまうため断るのは仕方のない事だったともいえる。
:本作のキモである恋愛要素が本来の対象である男子視聴者の妨げになると考えたスポンサーに、[[エリカ (ダイモス)|エリカ]]を死亡させるよう要求された長浜忠夫監督がそれを断ったのも一因とされる。もっともこれをのんでいたら作品の根底が覆ってしまうため断るのは仕方のない事だったともいえる。
;[[機動戦士ガンダム]]
;[[機動戦士ガンダム]]
:1.と2.に該当。クローバー製の玩具が売上不振で話数が短縮されて終わってしまう。
:1.と2.に該当。クローバー製の玩具が売上不振で話数が短縮されて終わってしまう。