差分
→単独作品
=== 単独作品 ===
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦V]]
;[[スーパーロボット大戦V]]
:箱の存在はジオンの高官達の間で「アースノイドとスペースノイドの戦いを終わらせるもの」として半ば伝説のような形で伝わっており、それを知ったミネバや[[ナナイ・ミゲル|ナナイ]]は自分達の組織に「ラプラス」の名を与えた。
:やはり箱の正体については原作と変わらないものの、今回は[[フル・フロンタル|フロンタル]]とは和解した上で箱の解放に臨む。その際、フロンタルは「地球連邦がその誕生から宇宙移民からの搾取を考えていた証拠であり、スペースノイドの憎悪を燃え上がらせるもの」と、[[バナージ・リンクス|バナージ]]は「宇宙世紀の始まりは本当は希望に満ち溢れたものであった」と、同じものでありながら全く正反対の解釈がされることになる。それ故に「禁忌であり希望」と評されることとなった。
:やはり箱の正体については原作と変わらないものの、今回は[[フル・フロンタル|フロンタル]]とは和解した上で箱の解放に臨む。その際、フロンタルは「地球連邦がその誕生から宇宙移民からの搾取を考えていた証拠であり、スペースノイドの憎悪を燃え上がらせるもの」と、[[バナージ・リンクス|バナージ]]は「宇宙世紀の始まりは本当は希望に満ち溢れたものであった」と、同じものでありながら全く正反対の解釈がされることになる。それ故に「禁忌であり希望」と評されることとなった。
:また、サイアムは生前の[[シャア・アズナブル|シャア]]に一度は箱を託したものの、過去に囚われることを拒否し、自らの力で未来を拓こうとしたシャアは箱を解放しないままであった。そして、バナージとミネバ、そしてフロンタルの3人もまた、アースノイドとスペースノイドの戦いを自分達の手で終わらせることを誓い、'''箱の真実は世界に伝えられることなく'''そのままサイアムと共に歴史の影に消えていった。
:また、サイアムは生前の[[シャア・アズナブル|シャア]]に一度は箱を託したものの、過去に囚われることを拒否し、自らの力で未来を拓こうとしたシャアは箱を解放しないままであった。そして、バナージとミネバ、そしてフロンタルの3人もまた、アースノイドとスペースノイドの戦いを自分達の手で終わらせることを誓い、'''箱の真実は世界に伝えられることなく'''そのままサイアムと共に歴史の影に消えていった。