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[[ブライティクス]]と[[バルギアス]]の決戦の最中に現れた[[神]]を自称する男。バルギアス曰く「無界の存在」。
[[ブライティクス]]と[[バルギアス]]の決戦の最中に現れた[[神]]を自称する男。バルギアス曰く「無界の存在」。
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滅びの道を歩む生命を救済し、進化を促す事を目的としているが、その手段の一つとして異世界同士の戦争を起こした黒幕。境界によってその存在を縛られており、[[聖戦士ダンバインOVA|700年後]]の[[バイストン・ウェル]]から[[サーバイン]]と[[ズワウス]]を呼び寄せて自らの力を与え、[[分身]]としたそれらを[[オウストラル島]]と[[惑星アースト]]に送り込み、境界の外と繋がるアンカーとしていた。
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滅びの道を歩む生命を救済し、進化を促す事を目的としているが、その手段の一つとして異世界同士の戦争を起こした黒幕。境界によってその存在を縛られており、[[New Story of Aura Battler DUNBINE|700年後]]の[[バイストン・ウェル]]から[[サーバイン]]と[[ズワウス]]を呼び寄せて自らの力を与え、[[分身]]としたそれらを[[オウストラル島]]と[[惑星アースト]]に送り込み、境界の外と繋がるアンカーとしていた。
最終決戦において、[[バルギアス・ドラグーン]]が空間を切り裂いた事で、遂にブライティクスの前に姿を現す。彼を倒そうと、境界の力を得たバルギアスが挑み掛かるが、ジスペルは自身の「依り代」たる[[シンデュス]]を召喚。その圧倒的な神の力により、逆にバルギアスを返り討ちにして倒し、奪われていた境界の力を[[ユキ・ヒイラギ|ユキ]]の体に戻して生き返らせている。
最終決戦において、[[バルギアス・ドラグーン]]が空間を切り裂いた事で、遂にブライティクスの前に姿を現す。彼を倒そうと、境界の力を得たバルギアスが挑み掛かるが、ジスペルは自身の「依り代」たる[[シンデュス]]を召喚。その圧倒的な神の力により、逆にバルギアスを返り討ちにして倒し、奪われていた境界の力を[[ユキ・ヒイラギ|ユキ]]の体に戻して生き返らせている。