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;[[ヒビキ・カミシロ]]
 
;[[ヒビキ・カミシロ]]
 
:[[ムッツリ5|ムッツリ的な意味での同類]]。放っておけない存在だったらしく度々絡みがある。
 
:[[ムッツリ5|ムッツリ的な意味での同類]]。放っておけない存在だったらしく度々絡みがある。
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;[[ランド・トラビス]]
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:「レドに手に職作戦」と評して[[アストナージ・メドッソ|整]][[タクヤ・イレイ|備]][[イアン・ヴァスティ|士]][[エドワード・ブルーザー・サックス|一]][[ピニオン|同]]と共にメカニックとしてのイロハを叩き込もうとした。
 
;[[アドヴェント]]
 
;[[アドヴェント]]
 
:出自ゆえか、ストライカーと戦った経緯もあいまって彼の巧妙な支配に真っ先に気づき、[[Z-BLUE]]がアドヴェントを疑うきっかけとなる。
 
:出自ゆえか、ストライカーと戦った経緯もあいまって彼の巧妙な支配に真っ先に気づき、[[Z-BLUE]]がアドヴェントを疑うきっかけとなる。
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;「チェインバー……俺は、生き方がわからないと言ったな」<br/>「わからないのなら、探せばいい。エイミーと……みんなと一緒に」
 
;「チェインバー……俺は、生き方がわからないと言ったな」<br/>「わからないのなら、探せばいい。エイミーと……みんなと一緒に」
 
:上記名台詞の直後、アルトにチェインバーのコックピットに戻され、相棒に対して自分なりの答えを提示する。分からないことは、探して見つければいいのだと。
 
:上記名台詞の直後、アルトにチェインバーのコックピットに戻され、相棒に対して自分なりの答えを提示する。分からないことは、探して見つければいいのだと。
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;「…自分の心の動きなど、考えたこともない」<br/>「ただ、その時が来たら、自然に俺は、自分が本当に望むものに向かっていった」
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:『第3次Z天獄篇』第29話「深淵よりの目覚め」にて、[[ヒビキ・カミシロ|ヒビキ]]に「兵士としての自分とガルガンティア船団の自分、正反対であるが大きなウェイトを持っていたものを乗り越えて決心した時の心境」を尋ねられての回答。このレドの生き方もまた、「希望と絶望を両立させ、乗り越える」という、いがみ合う双子の[[スフィア]]の発動に影響を与えたものと推察される。
 
;「どうしたんだ、みんな…」<br />「数度しか会った事はないが、俺は、あの男の言っている事が理解できない。あの男のやろうとしていることは、[[ストライカー]]の支配とまるで変わらないじゃないか」
 
;「どうしたんだ、みんな…」<br />「数度しか会った事はないが、俺は、あの男の言っている事が理解できない。あの男のやろうとしていることは、[[ストライカー]]の支配とまるで変わらないじゃないか」
:『第3次Z天獄篇』で、アドヴェントを指しての率直な感想。この言葉をきっかけに、[[Z-BLUE]]の面々はアドヴェントに盲目的な信頼を抱いていた事を自覚し始める。
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:『第3次Z天獄篇』第31話「憎しみと悲しみと」にて、アドヴェントを指しての率直な感想。この言葉をきっかけに、[[Z-BLUE]]の面々はアドヴェントに盲目的な信頼を抱いていた事を自覚し始める。
 
;「俺は……地球に来て、初めて歌というものを知ったように思える」<br />「ただの音の羅列でも、空気の振動でもない……。それは生命そのものだと思う」<br />「そして、俺は……もし分かり合えるのならば、あのバジュラと戦うつもりはない」<br />「俺はもう人類銀河同盟の兵士ではない。そして、あのヒディアーズも敵ではないんだ、本当ならば」<br />「だから、俺は彼女達の歌を守る! 戦う必要のない相手との戦いを止めようとするのを、手伝いたいんだ! 俺はもう……クジライカの時のような想いを味わいたくはない……」
 
;「俺は……地球に来て、初めて歌というものを知ったように思える」<br />「ただの音の羅列でも、空気の振動でもない……。それは生命そのものだと思う」<br />「そして、俺は……もし分かり合えるのならば、あのバジュラと戦うつもりはない」<br />「俺はもう人類銀河同盟の兵士ではない。そして、あのヒディアーズも敵ではないんだ、本当ならば」<br />「だから、俺は彼女達の歌を守る! 戦う必要のない相手との戦いを止めようとするのを、手伝いたいんだ! 俺はもう……クジライカの時のような想いを味わいたくはない……」
 
:『第3次Z天獄篇』第49話「宇宙に響く声」にて、「アイモ」のデュエットでバジュラとの意思疎通を試みるシェリルとランカの歌を聴き、チェインバーにクォーター防衛の指示を出して。過ちを経たといえ初期と比べて大きく変化したこの価値観は、彼もまた革新を起こしたと言えるのかもしれない。
 
:『第3次Z天獄篇』第49話「宇宙に響く声」にて、「アイモ」のデュエットでバジュラとの意思疎通を試みるシェリルとランカの歌を聴き、チェインバーにクォーター防衛の指示を出して。過ちを経たといえ初期と比べて大きく変化したこの価値観は、彼もまた革新を起こしたと言えるのかもしれない。
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