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312 バイト追加 、 2016年4月1日 (金) 22:06
オルゴンモードの説明を追加
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マンマシンインターフェイスとして「サイトロン・コントロール」を採用しており、サイトロンと呼ばれる素粒子によってパイロットの操作情報を機体に伝達している。この操作補助技術はパイロット自身にサイトロンに対する適応能力を要求するが、その機体制御補助力は高く、全く機動兵器の操縦経験がない人間でもある程度の操縦をこなせる。
 
マンマシンインターフェイスとして「サイトロン・コントロール」を採用しており、サイトロンと呼ばれる素粒子によってパイロットの操作情報を機体に伝達している。この操作補助技術はパイロット自身にサイトロンに対する適応能力を要求するが、その機体制御補助力は高く、全く機動兵器の操縦経験がない人間でもある程度の操縦をこなせる。
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動力は、大気中の「オルゴン」を動力源とし、制御してエネルギーとする(と推測される)「オルゴン・エクストラクター」。オルゴンは物質化することが可能。さらに物質化した状態で形成機から放出、或いは形成機へのエネルギー供給を断ち切ると、形状を維持しきれなくなって崩壊し莫大なエネルギーを放出する。グランティードをはじめとしたフューリーの機体動力は、この特性を用いて制御されていると思われる。
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動力は、大気中の「オルゴン」を動力源とし、制御してエネルギーとする(と推測される)「オルゴン・エクストラクター」。
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オルゴンは物質化することが可能で、主人公機体他フューリーの機体もそれを用いて攻撃を行う。
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硬質なクリスタル状の物が主だが、グランティードのオルゴンモード時にはたなびくマント状のものが形成されているので
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かなり細かい形に編みこんだりもできるようだ。
    
「ラースエイレムキャンセラー」と呼ばれる装置が機体コアに組み込まれており、フューリーの騎士機「[[ラフトクランズ]]」に装備されている時間制御装置「ラースエイレム」を無効化する。フューリーとの戦闘においてグランティードは必須の存在となる。
 
「ラースエイレムキャンセラー」と呼ばれる装置が機体コアに組み込まれており、フューリーの騎士機「[[ラフトクランズ]]」に装備されている時間制御装置「ラースエイレム」を無効化する。フューリーとの戦闘においてグランティードは必須の存在となる。
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必殺技使用時にはオルゴンモードに変形する。
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両肩サイドのパーツが上部へ回転移動し、両肩のシールドパーツ、両肘、両腿、両脛、足首のソーサーパーツ基部がそれぞれ展開して、内部のオルゴン放出部分(?)が露出、背面からマントが発生する。
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後に、専用ユニット「バシレウス」と[[合体]]した[[グランティード・ドラコデウス]](ゲーム中表記は「G・ドラコデウス」)となる。
 
後に、専用ユニット「バシレウス」と[[合体]]した[[グランティード・ドラコデウス]](ゲーム中表記は「G・ドラコデウス」)となる。